1953-02-27 第15回国会 衆議院 予算委員会 第30号
審議に先だちまして、各所管の予算案について所管担当者側より説明を聴取いたし、ただちに質疑に入りました。その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは簡単にそのおもなる点について述べることといたします。
審議に先だちまして、各所管の予算案について所管担当者側より説明を聴取いたし、ただちに質疑に入りました。その詳細は会議録に譲ることといたしまして、ここでは簡単にそのおもなる点について述べることといたします。
審議に先立ち、各所管の予算案について所管担当者側より説明を聽取いたし、ただちに質疑に入りました。その詳細は会議録に譲ることといたし、ここでは簡単にそのおもなる点の若干について述べることといたします。
それぞれ各所管の予算案について、所管担当者側より説明を聽取して、質疑に入りました。今その質疑の若干について述べますに、おおむね次のようでありました。 第一に皇室費につきまして、昭和二十六年度は二十五年度に比較して、内廷費は百万円、皇族費は八万円の増加となつているが、これは使用人のべース・アツプによるものである。