2005-06-08 第162回国会 衆議院 法務委員会 第21号
同年五月五日、うその強盗被害届で男性を誤認逮捕、実は被害者であった、これは埼玉県警所沢署管轄の事件であります。これは後ほど詳しくお伺いしたいと思いますが、宇都宮東署の逮捕、検察庁が起訴して、無罪論告をせざるを得なかった事案、これは二〇〇五年二月二十五日に無罪の論告で釈放されております。 ほかにも、二〇〇五年二月二十四日、福島県警郡山署、窃盗事件で誤認逮捕。
同年五月五日、うその強盗被害届で男性を誤認逮捕、実は被害者であった、これは埼玉県警所沢署管轄の事件であります。これは後ほど詳しくお伺いしたいと思いますが、宇都宮東署の逮捕、検察庁が起訴して、無罪論告をせざるを得なかった事案、これは二〇〇五年二月二十五日に無罪の論告で釈放されております。 ほかにも、二〇〇五年二月二十四日、福島県警郡山署、窃盗事件で誤認逮捕。
情報によりますと、例えば八木沢容疑者は埼玉県の所沢署に姿をあらわしてみずから逮捕されたのですが、そのときの様子は、ジャンパーの下は青いTシャツに茶色のズボン姿で、汚れて疲れ切った様子だった。事情聴取に、もうくたびれたというようなことを言っておった。
さらに、政治的な判断で捜査が左右されたのではないかと見られる証言としては、捜査の担当の責任者であります所沢署の当時の中村署長が、内偵捜査を始めた四カ月後の昨年の二月十四日に所沢市内の国民宿舎湖畔荘で開かれた保健行政関係の会合で同席した当時の小島所沢保健所長に対して、北野の産院の事件はこれ以上やらない、中断だと述べたということが証言されております。
事件の筋書きを申し上げますと、総選挙の告示の前一月くらいの段階で後援会の名義の供応事案がある、しかし実態的にはどうもこれは二区から選出されました某候補派の事前運動、要するに事前における買収供応事案の疑いがあるということで、所沢署では内偵の結果おおむね事実を確認いたしまして、投票日の翌日一斉に捜査に着手いたしまして、まず被供応側、ごちそうになった側を任意で、これは十九名でございますがこれを固め、供応した
次に、東京都の関係でございますが、四月の二十八日に池袋職業安定所の紹介官一名、それから渋谷の職業安定所の紹介官及び職員、それから足立の公共職業安定所の一般職員、この四名が所沢署に逮捕されております。それからさらに十月三日に、上野公共職業安定所の係長が逮捕されますとともに、新宿の安定所の課長及び上野の職業安定所の係長が任意の取り調べを受けております。