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14件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1993-03-24 第126回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

農家所得購買力こういったものもやはり国内経済の重要な柱でありまして、そういった意味からも、私は、米価とか畜産物価格というのは農家にとってみれば基本給でありますから、これが下がるよというようなことはあってはならない。そのような意味で、ぜひともこのことに対するなお一層の御配慮をお願いいたしまして、次に、加工原料乳保証価格の問題、限度数量の問題についてお尋ねをいたしてまいりたいと思います。  

松岡利勝

1987-04-06 第108回国会 衆議院 決算委員会 第2号

宮澤国務大臣 この点は、売上税だけを考えますと、ヤイターが言ったというようなことになってしまうわけでございますけれども、御承知のように所得税法人税、これで大きな減税をいたしますので、そこから生まれる可処分所得、購買力というものが非常に大きゅうございますから、一体として考えますとやはり私は日本経済全体にはいい影響がある、売上税だけを取り出して議論をするということにちょっと、考え方の何と申しますか不十分

宮澤喜一

1967-04-17 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

今日ヨーロッパ各国が、経済が安泰といいましょうか、繁栄しているヨーロッパの国の所得、購買力はどういう案分であるか、そして生産消費バランスをとっているか、こういうことについてどの程度政府はお考えになっているのか、前段おっしゃったことはまことにきれいなことであります。生産力を上げれば国民生活は上がってくるのは当然であります。そのことをなぜ実施されないのか、私はそこを聞いているわけですね。

藤田藤太郎

1967-04-17 第55回国会 参議院 社会労働委員会 第3号

そうしてすべて所得保障の部面の社会保障福祉年金、たった百円上げるでしょう、どこからそれじゃ所得購買力が出てくるのですか。そうして私は、個人がものをもらうということじゃなしに、あなたの計画は、経済というものを、生産向上というものを勘定に入れぬで立てておられるような感じがしますから、十分にひとつ説明のできる資料を出してください。それを見てからまた詳しく伺いましょう。

藤田藤太郎

1966-10-14 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第2号

私は、やっぱりいまの日本経済にとって、生産上昇とあわせて国民所得、購買力ですね、それから労働能力のない人の所得保障というものをプラスして、どう生産消費バランスをとっていくか、これが日本経済の私は重要課題だと、そう思っているのですが、物価上昇はいつまでも続いている、生産消費バランスはくずれて不況が続いている。

藤田藤太郎

1966-08-29 第52回国会 参議院 社会労働委員会 閉会後第1号

いまの日本経済の推移から考えて、私は、何としても勤労を通じての所得購買力もう一つのファクター所得保障による購買力、民生、生活環境生活向上購買力向上という、これにプラスされて生産が上がってくる中において経済バランスをとっていくという重大課題が今日の日本政治経済に課せられている問題だと私は思う。そこで、いつも予算編成になると、私はいろいろのことも大事でありましょう。

藤田藤太郎

1966-06-23 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

それから、経済社会の基礎をなす生産手段生産力上昇と、国民所得、購買力上昇とのバランスが、いつも大前提でなければならぬということも、私は、完全雇用への主権在民国家における施策の前提になっていかなければならぬのじゃないか。だからILO雇用対策の百二十二号条約を六四年、一昨年つくりました。

藤田藤太郎

1966-06-23 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第22号

だから、そういうことを考えてみたって、私はやかましくこの前言ったのですが、経済計画を立てるときに、労働者のこの失業の問題を初め、労働者、働く者の所得、購買力生産とのバランスをとりながら、それは科学とか能力生産発展をしていくのは当然であります。それは先行きそれをしながら、あとバランスをとって経済を繁栄していくという道をとるにはどこから始めたらいいか。

藤田藤太郎

1966-06-07 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第19号

その実現するような仕組みを、厚生省が、単に賃金所得勤労賃金所得、購買力だけじゃなしに、やはり働くことのできない老人を含めたこの所得保障というものに、やはりその大きな経済の正常な繁栄の役割りを持たしていくのだということも考えてこの問題と取り組んでいただかなければ、私はいまのような経済状態というものが続く以外にない、それは皆さん方の努力ではないかと、私はそういうぐあいに念願する一人でありますから、十分

藤田藤太郎

1966-05-26 第51回国会 参議院 社会労働委員会 第16号

それから、生産力が、機械化とあわせて、膨大な設備投資で拡大していくわけでありますから、この生産国民所得、購買力バランスをどう立てていこうとしているのか、計画的な設備拡大に規制を加えながら全体の経済が繁栄していくという、今日ヨーロッパ各国がとっている道をとろうとしているのかしていないのか、そこらあたりをはっきりしていただきたい。

藤田藤太郎

1965-08-10 第49回国会 参議院 予算委員会 第3号

国民生活を引き上げ、また所得、購買力を引き上げる消費の面の一番大きなファクターでありまして、いまヨーロッパ各国を見てみても、生産消費バランスに、社会保障というものが非常に重要な役割りを持っている、私はそう思うのであります。そこで、たとえばILO資料によっても、西ドイツは、国民所得に対して一二%の社会保障費を出しておる。

藤田藤太郎

1965-08-09 第49回国会 参議院 予算委員会 第2号

生産力が拡大すれば、それに見合って国民所得、購買力を拡大して、バランスをとっていく、そのことが私はもう経済の原則ではないか。昔ならともかくとして、今日主権在民国家体系であります。佐藤内閣国民の代表として、主権者国民が第一に守られる中で政治経済政策が立てられてこそ、私は今日の国家体系に沿った内閣の姿でなかろうかと、こう思うのであります。

藤田藤太郎

1965-08-05 第49回国会 参議院 社会労働委員会 第2号

国民所得購買力を与えないで、そして物がたくさんできてはいけない。過剰生産不況なんというのは、全くこれ国民をばかにした経済の姿だと私は思うのです。これは労働大臣がしっかり国民労働者を中心に守る方向経済方向を変えてもらわなければ、閣議においてがんばってもらわなければならぬことはむろんのことであります。

藤田藤太郎

1963-02-15 第43回国会 参議院 予算委員会 第4号

藤田藤太郎君 僕はこの問題の議論はまた他の機会に譲りますけれども、長い問低賃金で押えられてきた労働者やまた国民所得購買力が低いところで押えられてきた。これが一年や二年上がったかといって、ことしや去年の年度をとったから、生産性より、同じくらいになったとか、ちょっと上がったということだけで、そういう理論を立てられることは、私はおかしいと思う。しかしいずれあらためてこの議論はします。

藤田藤太郎

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