1999-11-10 第146回国会 衆議院 厚生委員会 第3号
そしてまた、保険制度の枠内か枠外かという問題と、それからこのときは低所得というふうには限っていなくて、所得税納付世帯には税額控除をすればいい、納付していない低所得世帯には現金支給というようなことで、支給対象を所得で特定はしていなかった、そういう議論も中間にあったように新聞では報道されております。 金額からいいますと、五万から二万、三万。
そしてまた、保険制度の枠内か枠外かという問題と、それからこのときは低所得というふうには限っていなくて、所得税納付世帯には税額控除をすればいい、納付していない低所得世帯には現金支給というようなことで、支給対象を所得で特定はしていなかった、そういう議論も中間にあったように新聞では報道されております。 金額からいいますと、五万から二万、三万。
○政府委員(横田吉男君) 保育料につきましては、先ほど大臣の答弁にもございましたように、戦後低所得が中心であった利用者から、所得税納付世帯が八割を占めるというような状況の変化の中で、利用者の負担感の不公平あるいは重いというようなことが強まってきているわけであります。