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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2020-02-25 第201回国会 衆議院 財務金融委員会 第5号

それが今どういうぐあいになったかちょっと知りませんけれども、何となく、累進税は当時八八%ぐらいでしたから、所得税、比率が。だから、そういった意味では、私どもから見ますと、みんなでというのであれば、そういうのが一番基本です。  そうすると、まず税理士なんて職業はなくなりますからね。

麻生太郎

1993-06-02 第126回国会 衆議院 大蔵委員会 第13号

また、民間所得者給与に占める所得税比率は六・三四%で、一九五〇年以来の高率である。それから、これは労働組合の調査でございます。今、年収七、八百万円の世帯が一番多いわけですが、例えば約七百数十万円規模の年収世帯、これは六年前の一九八八年は六百万円ぐらいだったわけですね。春闘等所得が伸びるわけですが、六年間で所得収入が二八%伸びておるわけです。それに対して所得税は五八%伸びているわけですね。

日笠勝之

1985-02-12 第102回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

これはまた、行革とか景気という観点ばかりではなくて、昭和五十二年以来の納税人口が九百四十六万人も増加しておりますし、財政収入に占める所得税比率の急上昇、また課税最低限上昇率物価上昇率との格差、給与上昇率に対して約二倍の上昇率であった租税負担率など、どの指標を見ても、これが実質増税であることは疑いようのない事実であります。

八巻節夫

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