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12件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2010-02-26 第174回国会 衆議院 財務金融委員会 第4号

そういう目で見ますと、所得税につきましては、いろいろ世代間の不公平をもたらしております例えば年金税制の問題とか、それからサラリーマンに少し有利になっております、特に高所得サラリーマンに有利になっております給与所得控除の問題、そういった問題はやはり残っておりますので、そういう問題も点検しながらやっていくべきだと思いますし、また、資産課税につきましては、今の格差社会、これが世代を超えて伝播しないように、

森信茂樹

2005-10-19 第163回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

アピールということ、それから全体的なマクロ的な数字の押し上げ、そういったデータをもとにしつつも、もう一つの考え方といたしましては、当時、三、四年前にどういう議論がされていたかということを思いますと、やはり産業競争力が抜本的に強化されて日本経済全体の腰が強くなるということにより、核となる企業雇用が安定し、場合によっては創出される、そこがベースになって、サラリーマン雇用、そしてサラリーマンの民間所得、サラリーマン

片山さつき

2004-04-14 第159回国会 衆議院 厚生労働委員会 第11号

まさに、民主党が出した案というのは、今まで先輩委員が大増税改革だとかいろいろおっしゃっていましたけれども、私はこの条文を読んだ印象を申し上げれば、民主党が我々の案であると言っていることだけがこの条文に書かれていることじゃなくて、実は、低所得サラリーマンが損するかもしれないというような案にすら行けるような、まさに、民主党の案は、幻想でありイリュージョン、蜃気楼みたいなものだなと。

宮澤洋一

2003-07-16 第156回国会 衆議院 財務金融委員会 第26号

しかし、ここで言う基幹税というのは、私も、各県別に、あるいは業種別に、営業所得農業所得、その他の所得、サラリーマン等、各自治体、あるいは税務署ごとにどのぐらい上がっているかというのを調べてみて、あるいは歴年的に、あるいは地域的に一人当たりの金額がどのぐらいになるかということも調べてみたのでありますが、移譲する以上、安定的に、余り変動のないものが好ましいというふうにこれに書いてあります。

佐藤観樹

1994-11-07 第131回国会 衆議院 税制改革に関する特別委員会公聴会 第1号

そのためには、ここで景気が憩うございました、昨年、一昨年、確かにベースアップ等があった企業は多いのですが、結果的に時間短縮だとかボーナスの調整がございまして、手取りで見ますと実質的な所得、サラリーマン所得は実はダウンしてしまったんですね。手取りが減っちゃったんです。手取りが減っちゃった。  

高山憲之

1992-05-20 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第11号

その次が勤労所得、サラリーマン等ですね。そして一番低いのが漁家の所得、こういう順位があります。農家でもまた千差万別で、平均でありますから、確かにサラリーマンと同じように勤めをして農業をやる人は、サラリーマン所得のほかに農業の収入があるものですから高い。しかし専業にやる人はどうかということになりますと、こっちの方が苦労しているわけですね。

田名部匡省

1990-06-14 第118回国会 衆議院 税制問題等に関する調査特別委員会 第5号

今おっしゃったように、これはもう言うまでもないことですけれども、いわゆる給与所得事業所得、あるいは農業所得などのそういう所得把握というものが、果たして公平にというかきちんとなされているだろうかということに対する疑問というのは、特に給与所得、サラリーマン層からは率直に言ってかなり強いものがあると思います。  

菅直人

1977-04-07 第80回国会 参議院 予算委員会 第15号

私は、インフレ物価高の中で、所得税課税最低限に達しない低所得サラリーマンこういった家庭ですね、特に社会的弱者立場人たちが今後来る、来年ですが、また冬期間の生活はますます厳しいものになるだろう、こう非常に憂えるわけなんです。地方自治体では、こういりた社会的に弱い立場人たち福祉灯油というような形で冬の燃料費灯油購入の際に助成金を出したりしていろいろカバーしています。

相沢武彦

1970-04-17 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第27号

しかるに、以上述べてまいりましたとおり、所得税課税最低限はいまだに不十分であり、依然として大衆課税の域を脱しておらず、特に低所得サラリーマンに対する配慮が微温的であり、また、大資本や高額所得者既得権益の排除に勇断がふるわれていないことはまことに遺憾であります。したがいまして、三つの政府原案に対しては遺憾ながら反対せざるを得ないのであります。  

竹本孫一

1964-02-17 第46回国会 参議院 決算委員会 第3号

相澤重明君 次に、住宅問題に入るわけですが、住宅金融公庫が——先ほど天田委員のお話もございましたように、非常に低所得サラリーマン層が実は住宅に困惑をしておるわけです。政府住宅政策の中心というものは、やはりそういう低所得層にできるだけ住宅を供与するというのが私はたてまえだと思うのですが、まず基本的な問題として、住宅政策についての考えをひとつ述べてもらいたい。  

相澤重明

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