2021-04-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
その都度その都度様々な対応、人事課、所属部署、人事グループ、パワハラ相談員、外部通報窓口、産業医、ことごとく、ことごとく対応が無視され、若しくはなされず、結果的に休職、そして退職に追い込まれています。
その都度その都度様々な対応、人事課、所属部署、人事グループ、パワハラ相談員、外部通報窓口、産業医、ことごとく、ことごとく対応が無視され、若しくはなされず、結果的に休職、そして退職に追い込まれています。
○国務大臣(田村憲久君) 二〇一七年の当時の社会保障担当参事官室の職員でありますけれども、部下に対して業務上必要かつ相当な範囲を超える言動によりまして精神的、身体的な苦痛を与えるパワーハラスメント行為を行ったという事案でありますけれども、これに関しましては、被害者からのパワハラ等の訴えに対しまして人事課や所属部署において一定の対応をしたと聞いておりますが、結果的に休職、その後、退職という経緯をたどったというものでありますので
ただ、最終的には彼は態度を改めまして発言を撤回するということを言いましたので、その場はそれで収めたんですが、今朝になって、その本人から、現職の自衛隊員と名のる者から了解を受けていた警察、麹町署から本人の所属部署を知るところとなりました。統合幕僚監部の現職の職員であるというふうに名のったということでございます。氏名も警察は聞いて、私も聞いて知っておりますけれども、氏名はこの場では控えます。
「天下り規制 人事局の通知軽視」というふうなことになっておるわけですけれども、これ、職員による在職中の利害関係者への求職活動に関して、形式的なチェックをですね、しておらず、本人や所属部署へ確認していなかったというふうにされておるわけですけれども、これは事実なんですか。
○政府参考人(高嶋智光君) 官房人事課の指示に基づきまして、各所属部署が、各部局が独自に直接確認をしているということであります。その確認も、届出内容から利害関係がないことが明白な再就職先もございます。しかし、利害関係がないことが必ずしも明白でない場合につきましては、直接その再就職先に当たりまして確認する作業をしたということでございます。
○塩崎国務大臣 職員の再就職につきまして、国家公務員法に基づく届け出の書類の種類に応じて、適正かどうか確認を厚労省でしておるということでございまして、具体的には、在職中に再就職の約束をした際に提出する届け出につきましては、全ての届け出を対象に、所属部署の人事担当者に対して、利害関係の有無を確認する、そして、離職後の届け出につきましては、離職日から再就職日までの期間が一カ月以内の者を対象に、本人に対して
その後、先ほどお話を申し上げました再発防止策におきまして、訓練の充実の中でこの実践的サイバー防衛演習の参加拡大についても期待をしているところでございますけれども、二十七年におきましては、先ほど申し上げました窓口の担当部署の職員だけではなくて、各情報システム所管部局や日本年金機構の職員も含めまして、参加する所属部署及び人数の拡大を図ってきたということでございます。
所属部署の雰囲気は良いですか、あなたのグループ、課室内のチームワークは取れていますか、部署において率直に意見を言える雰囲気があると思いますか、あなたは直属の上司への信頼感はありますか、所属部署において必要な情報の共有は図られていると思いますか、自分の行っている業務はお客様のためになっていると思いますかと、こうした資料を見ると、全て年々悪化しているんですね。
政府としては、情報の適正管理の観点から、これらのサービスを利用する際に要機密情報を取り扱うことを禁止しているほかに、必要に応じ、検索を行った職員や所属部署等が特定されないための技術的な対策を講じることといたしております。また、このような対策を徹底するために、杉田官房副長官を議長として、各府省庁の官房長クラスを構成員とするサイバーセキュリティ対策推進会議において注意喚起を行っています。
他方、そのような場合であっても、検索を行った当該職員や所属部署は特定をされないことから、情報関心を有する個別の組織、部隊等を推測することは困難でございます。 業務上の利便性と推測させる情報関心のレベルを考慮した際、防衛省・自衛隊の任務上の検索サイトを利用すること自体が問題であるというふうには考えておりません。
職員は、自分の氏名と職員番号と所属部署を記入した上でこれに回答しなければなりません。 私たちは、大阪市の幹部職員と労働組合の一部には、率直に言って、ただすべき問題点があると考えております。実際、我が党の大阪市会議員団は、例えば市長選挙での市役所ぐるみの選挙運動、あるいは特定団体と一体となった不公正、乱脈な同和行政、さらにはやみ年金の問題などを厳しく追及してまいりました。
私どもでは、大きく、総合系の基幹職、専門系の基幹職、特定職という三つの職系区分を設けておりますが、それぞれの職系はさらに幾つかのコースに分かれておりまして、入社後の所属部署や担当業務及び教育プログラムがコースごとに用意されております。本人の希望や適性を踏まえ、多様な人材を育成していこうという考えでございまして、どのコースでなければ幹部選抜の対象にならないというような運用はいたしておりません。
○政府参考人(宮田年耕君) 平成十四年度における超過勤務手当総支給額上位十名ということでございまして、上位十位を都市局、それから道路局、で、年間支給額、総時間数、それから所属部署ということでございます。
所属部署につきましては、先ほど申し上げましたように過去事案でありまして、本人のプライバシー等特定できる手がかりとなりますので、公表は差し控えたいというふうに思っております。
それから、派遣先責任者の所属部署といたしましては、派遣を直接受け入れる部署が五九・二%、総務、労務、人事担当部署が三四・一%ということになっています。
さらに、同三佐から開示請求者リストを受領した者につきましても、その所属部署におきまして、当該開示請求者リストを業務上使用しなかったことも確認されておりますので、海幕の元情報公開室三等海佐が、当該開示請求者リストを作成し、これを配付した行為は、個人の発意に基づく行為でありまして、組織的なものではなかったと考えておるところであります。
申し上げましたのは、この過程で、鈴木議員が特定の職員の所属部署に対しまして申し入れを行うことがあったということを聞いたということでございまして、ですから、決めたのは外務省でございます。外務省の判断で決めているということを繰り返して申し上げさせていただきます。
しかし、この報告段階では、二人が受けた接待の時期や趣旨、その見返りの内容などがあいまいだったため、監査官室は、所属部署の上司にもう少し詳しく事情を聞くようにと差し戻し、二人から直接事情を聞くなどの本格調査は行っていなかったと報じられているのです。この監査室というのは何のためにあるのですかと思わざるを得ない。
綱紀関連調査表ということで、氏名、現在の所属部署等々あって、日時、区分、区分は例えばゴルフとか飲食接待とか何かそういうことを書く項目じゃないかと思います。相手方業者名、場所、当方の同席者、費用負担、備考という形で拝見させていただいているわけですが、多分、これは多い方だと一枚じゃ到底済まないのだと思います。
そしてそこに参加した人たちが、今度は所属部署に帰って、そして自分のところで実際にそれに対応するための対策を練っている、重ねているんです。そして、そのところでは、それはおまえさん、少ししゃべり過ぎだと、そんなに口が重くちゃいけないとか、そういうことをやって、これが組織ぐるみの隠蔽工作でなくて何ですか。先ほど申し上げました、人の口に戸は立てられません。