1975-12-12 第76回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号
それから五十年度の上期でございますけれども、いま申し上げたような特定のトラブルがありました原子炉は除きますと、残りのたとえば島根でございますとか、あるいは東海の一号炉でございますとか、あるいは高浜等につきましては、ほぼ所定計画どおりの発電を行っておるという実情でございます。
それから五十年度の上期でございますけれども、いま申し上げたような特定のトラブルがありました原子炉は除きますと、残りのたとえば島根でございますとか、あるいは東海の一号炉でございますとか、あるいは高浜等につきましては、ほぼ所定計画どおりの発電を行っておるという実情でございます。
ただあそこは、所定計画でいきましても、学寮を建てる予定だった敷地であるために、そこの敷地のところを一部と、それから傾斜地で、これは緑地として残る土地だと思いますが、そういう土地を昭和二十八年と記憶しておりますが、一番当初の計画を立てまして、農学部の農学科の園芸教室の花卉の研究をする場にするということで、これは大学として農学部学内で一応相談して園芸実験場というものの敷地に充てておったわけであります。
本年度おおむね一千八十万石を予想しておりました牛乳生産が四十万石程度計画に及ばないというような面から、この種の需要に対して特に現内閣において提唱しております通り、消費者物価の値上げを抑制するという建前から、各般の措置を考究して参りましたが、この際なお不足分については、輸入等の措置を講じて物価の安定をはかるとともに、給食の面につきましては所定計画をぜひ推進できますような地域的な調整、調査をいたしまして
これに対し文部省の政府委員からは、初年度七十七億円の積算基礎は、五ヵ年計画で考えている施設の整備等を全部五分の一ずつ実施するというのではなく、中には四割程度あるいは十分の一程度実施するものもあるわけで、七十七億円そのものも毎年同じ金額でいいとは考えていない、あくまで初年度分として必要な坪数等を見込んで計上したもので、今後五ヵ年間に、すし詰教室の解消その他所定計画の全部を実現する予定でいるとの答弁があり
さらに治山治水事業につきましては、国土保全の観点から、基本的施策として水源林造成を含めた治山事業を強力に推進して参るとともに、最近における林産物に対する需要の増大傾向に対処し、森林資源の急速な開発と拡大をはかるため、森林開発公団による所定計画の実施を初めとし、奥地林開発に鋭意力を注ぐとともに、林種転換及び新伐造林に重点を指向して人工造林地の拡大をはかり、林木の生産力の向上を所期して参りたいと考えております
さらに、治山治水事業につきましては、国土保全の観点から、基本的施策として、水源林造成を含めた治山事業を強力に推進して参るとともに、最近における林産物に対する需要の増大傾向に対処し、森林資源の急速な開発と拡大をはかるため、森林開発公団による所定計画の実施を初めとし、奥地林開発に鋭意力を注ぐとともに、林種転換及び新伐造林に重点を指向して人工造林地の拡大をはかり、林木の生産力の向上を所期して参りたいと考えております
また貨物の輸送につきましては、十一日は四国発本土行貨物の受託発送の停止を行い、十二日より十四日まで四割減、十五日より十九日まで二割減でございましたが、二十日より所定計画ダイヤとなる見込みでございます。