2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第二分科会 第2号
こういう機会がありますから、ぜひともこれの進捗状況、そして問題の所在点等も含めて質疑をしたいということで御省の方からレクを受けさせていただいたんですが、非常に主観的で申しわけないんですが、そこに来ていただいた担当課長の方の話し方も含めて、正直、非常に私は、これは誠意ある対応が行われるのかなということを不安に思いました。
こういう機会がありますから、ぜひともこれの進捗状況、そして問題の所在点等も含めて質疑をしたいということで御省の方からレクを受けさせていただいたんですが、非常に主観的で申しわけないんですが、そこに来ていただいた担当課長の方の話し方も含めて、正直、非常に私は、これは誠意ある対応が行われるのかなということを不安に思いました。
こういったところを、つまり問題の所在点を間違って処方せんをつくってしまうとその解決策も間違ってしまうということをまず押さえなきゃいけないというふうに思うのですが、柳澤大臣、この地銀や信金、信組のウエート、先ほどここの重要性についても述べておられましたけれども、一体この不良債権問題というのは大手行だけの問題なのか。
先生御指摘の問題点でございますけれども、やっぱりまず第一に問題の所在点を明確にする、どういう方向で議論していくか、その点を決めて、そして議論していくべき問題だと思っております。
自民党さんは小選挙区を中心にする案を御検討であり、社会党、公明党においては比例代表と小選挙区との併用制をお考えであり、民社は府県を単位にする比例代表制というような案を鋭意おっくりのようでございますが、ぜひともこれを三月中に国会に各党自主的な法案をお出しいただきまして、選挙制度あるいはすべての制度というのは必ず制度には長所もあり短所もありますから、それをオープンにひとつ議論をしていただいて、国民に問題の所在点
したがいまして、公益法人の育成というものを放置して、民間の努力のみに依存するのは余りにも無責任じゃないか、こう思うわけでございますが、総務庁は公益法人行政について監察を行って、昨年の九月、その結果を勧告しておりますけれども、そこにも問題の所在点というものが浮き彫りになっていると思うんですが、この監察を実施した目的と勧告の概要、これをお答えいただきたいと思うんです。
したがって、受けた政府の責任において、これはきちんとやります、その具体的手順はどうかということについて政府部内で意見統一しておりますのは、本法律が通過、成立させていただいた後、可及的速やかにその対応をしていこう、こういうことになっておるわけでありまして、しかも問題の所在点は十分に認識をした上でお答えしておるわけでございますから、そのことはそれで御理解を賜りたいというふうに考えるわけであります。
○竹下国務大臣 私も今の問答を聞かせていただいておりまして、私自身がそういう知識の持ち合わせが非常に薄いわけでございますけれども、問題の所在点は私なりにわからせていただいたような気がいたしております。いわばニューラウンド、こういうものを主張し、そして原則自由、例外制限でございますか、そういう方針のもとに今各省でそれぞれのアクションプログラムをつくっておられる。
それは金融機関とサラ金の間に存在するブローカー的なものの話でございましょうか、それとも金融機関が貸し出す場合に表面金利と裏金利とがあるというようなことでございましょうか、大変恐縮でございますが、問題の所在点を教えていただければありがたいと思います。
○門田(省)政府委員 本件につきましては、実は先週末の段階で関係者の方々から問題の所在点をお聞かせいただいた経緯がございます。
私のところは小規模ですから、その問題が起こらなかったというのは、あるいは農家であるので便宜上ちゃんとやれたのか、あるいは森林組合の方で一括して支給しておったのか、その辺わかりませんけれども、問題の所在点は私にも理解できるような感じがいたしますので、不勉強でございますが、自治大臣と相談してみたいという、心境でございます。
○太田淳夫君 次に防衛庁にちょっとお聞きいたしますが、この日本原演習場に関係いたしまして、いままでもいろいろな問題点があったと思いますが、その問題の所在点についてお答え願いたいと思います。
そういう点で、問題の所在点ということで、しっかりこれはお調べになった方がいいのじゃないか、こう思います。 それから、これは運輸省関係、もう次に入りますけれども、非常に海洋汚染といいますか、海上の汚染が多い。油による汚染でありますけれども、七三年中の油による海洋汚染だけでも二千件を超えておる。そういうことでありまして、いろいろそこには誤った操作というものがなされて汚染につながっておる。
いま具体的にどうということについては、いま建設省や公団やいろいろな方々とも御相談をして、よって来たるところの原因は相当多岐にわたっておるようでございますから、それらの点を謙虚に反省すべきところは反省し、問題の所在点を正確に掌握いたしまして対応し、さらに積極的に克服できるような措置を、予算の編成の際にも考え方を転換して立ち向かいたい、こう思っております。
○委員長(柳田桃太郎君) 委員長から申し上げますが、本日の質問によりまして、問題の所在点は、さらにはっきりと浮き彫りにされた点が多々あると思います。
○上原委員 問題の所在点につきましては、いま大体大臣が御説明なさった点だと思うのです。そこで、通貨の問題にいたしましてもあるいは残された法案にいたしましても、また基地労務者の問題あるいは政令事項にいたしましても、やはり県民の要求というものを具体的に解決をしていく中で、これらの問題もスムーズに解決をしていくという政府なりの一そうの御努力も私は必要かと思うのです。
したがって、そういう点については活用法案の問題の所在点でもあるし、総理がそう詳しいことを考えて言ったことでもないと思いますから、当面林野庁等で十分なる注意を払って対処されたいと思う。 さらにそれに関連しまして、同じ林野に対する市町村の要求があり、あるいは地元農民の要求があれば、この利用権をもっと民主的に開放することはわれわれ反対じゃない。
したがって問題の所在点を御説明願うという程度で、最小限度の原因と、またその解決について、さしあたりお伺いしたいと思います。 まず公団総裁にお伺いいたしますが、用地買収等に対する進捗状況はどういうぐあいになっておりまするか、御説明を願いたいと思います。
複雑な問題を含んでおりますけれども、一体その若い諸君は何が不満であるか、どこに問題の所在点があるかということをひとつここで真剣に科学技術庁は考えるべきだろうと思うのです。文部省とあなたの意見が違ってもいいじゃありませんか。日本の科学技術をいかにして振興するかということをあなたは中心に考えるべきでしょう。
こうした沿革をたどっております問題についてこれからお尋ねをしていきますけれども、私は、政府、大蔵省の見解だとか、それからこの問題の所在点、それから今後の取り扱いについて基本的な方向は逐次聞いていくつもりでありますけれども、これをお尋ねする前に、まず保険業界から大蔵省に対して申し入れがあったその申し入れの概要を皆さんにも御紹介かたがた、お聞かせをいただきたいと思うのです。