運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1
  • 2

2004-11-12 第161回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

○房村政府参考人 非嫡出子の親との続柄欄記載の問題でございますが、御指摘のように、従来の戸籍法施行規則におきましては、嫡出子と非嫡出子とが相続分など法律上違う地位に置かれていることから、これを戸籍面でも明らかにする、こういう趣旨で、非嫡出子につきまして、続柄欄には男、女の記載をするということで、嫡出子が長男、長女、二男、二女というような形の記載をするのとは異なった記載の仕方をしておりました。  

房村精一

2004-11-04 第161回国会 参議院 法務委員会 第4号

その変更を加える趣旨でございますが、これにつきましては、従来、法律上、嫡出子と非嫡出子区別があるので、それを戸籍面においても明確にするという趣旨続柄欄記載変更をしていたものでございますが、判決におきまして、現在の戸籍記載の仕方は非嫡出子のプライバシーを害しているというような指摘がなされたということもありまして、私どもで検討をした結果、嫡出子、非嫡出子区別戸籍全体の記載を見れば判断可能であって

房村精一

1976-05-18 第77回国会 参議院 農林水産委員会 第8号

こういうのは戸籍面を見たって田は田で残っているわけですから、畑は畑で残っているわけでありますから、これは非常に壊廃が進行していると見ていい。にもかかわらず、たんぼであれば税金はちゃんと納めなければならぬ。畑であれば税金はちゃんと納めなければいけない。木でも植えろと言ったって、耕している者が中におれば、人のうちのたんぼのまん中に木を植えるわけにいかぬのです、隣に迷惑をかけますから。

志苫裕

1970-03-17 第63回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

小林国務大臣 いま、戸籍法あるいは戸籍面において、何らの差別がないことはもう御承知のとおりでありまして、いわゆる明治の初めに出た壬申戸籍、こういうものはもう廃棄をする、そしてその処分をしたものは一切もう公開はしてならぬ、照会にも応じてはならぬ、またそのものは法務局において主として厳重に封印をして保管するということで、一般の人にそのものが見られる、こういう機会はもう絶無になっております。  

小林武治

1968-04-11 第58回国会 参議院 予算委員会第四分科会 第2号

と申しますのが、これはやはり何と申しますか、届け出られる方の親御さんのほうのいわゆる戸籍面に対する考慮と申しますか、そういったようなことなども十分に考えられますので、まあそのようなことがあるかとも存じます。しかしながら、やはりこれは問題でございますので、十分関係のほうにも正しく届けていただくようにということでもって指導してもいますし、今後も指導したい、このように考えております。

浦田純一

1964-06-17 第46回国会 衆議院 社会労働委員会 第56号

そこで私は、具体的な例をあげて申し上げたほうがいいと思いますので、あえて私は具体的な例をあげて申し上げますけれども、それはことしの二月十七日の新聞紙上に大きく取り上げられておるケースでございますが、それによりますと、戦後十九年、いまだに戦争中の死亡が確認できず、戸籍面では生きている人がいる、このため残された家族は、遺族扶助料ももらえず、何とかしてほしいと、このほど九州管区行政監察局に訴えた。

河野正

1964-03-31 第46回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

なお、日本の方でございましても、らいに関しましての偏見と申しますか、そういうふうな関係名前を変えられたりして、戸籍面との関係を断っておられる方がありますから、そういうふうな方方に対しましては、同じようにやはり年金が適用できないのでありまして、そういうような方々についても、もしできますれば、同じ取り扱いをいたしまして、できるだけさらに予算の範囲内で差を縮めるように努力はいたしていきたい、こういうふうに

尾崎嘉篤

1960-05-12 第34回国会 参議院 法務委員会 第19号

それで、たまたまその言葉が出てきた、使ったと、こういうふうに申しておりまして、偽名を――本件の場合に仮の名前を使ったのですが、意識的に勝手な名前を使ったということはないようでありまして、姓は正しく高井と申しておりますし、名前の方はどうもそういうふうな事情から、本件の場合は戸籍面の里という名前は変だから、普通の南分が使っていた名前を使ったと、こういうふうに申しております。

関之

1958-02-19 第28回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第3号

ただ、そういうふうに自分の国家機関を通じて人の戸籍面のことを確実にすることすらも、ある場合には犯罪になるように見られますが、実際の生活におきましてもそういうふうに軽く住民が犯罪人にきめられておるのかどうかという点を、向うは、その犯罪の個条書きというとおかしいでございましょうけれども、あらかたのそういうものを国民に徹底させておるかどうかということを、まず伺いたいと思います。

中山マサ

1956-11-28 第25回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

何か一つの牙城を固守するような、たとえば維新の際における佐幕開国論との二つの戦いにおいて、佐幕がいつまでも従来のしきたりを尊重しようとして非常にこじつけをやったような印象を与えておるのですが、どうですか、恩給法の解釈を少しゆるやかにして、公務死というものの範囲を思い切って広げる、戸籍上の問題などもあまり厳重に言うから、戸籍面で救済されない人ができてくるのでありますから、こういうところも一つ幅を広げるというようになさったならば

受田新吉

1953-01-26 第15回国会 衆議院 法務委員会 第18号

○斎藤(昇)政府委員 鹿地氏の自供書の中には、三橋正雄という名前を明示いたしておりますし、それから先ほど申しましたように、すでに電波法違反で起訴になりました者は三橋正雄でありまして、これは戸籍面もその通りであり、彼の経歴その他一切の調査をいたしておりますから、その通りの実在の人物で、間違いはございません。  

斎藤昇

  • 1
  • 2