1949-05-16 第5回国会 衆議院 法務委員会 第21号
ついてはこれらを改善し、円滑確実なる運営をはかり、國民の負担を軽減するため、戸籍事務関係運営法を制定されたいというのである。
ついてはこれらを改善し、円滑確実なる運営をはかり、國民の負担を軽減するため、戸籍事務関係運営法を制定されたいというのである。
○花村委員長 次に日程第七、戸籍事務関係運営法制定に関する請願、請願文書表第二二一号を議題といたします。紹介議員が出席せられておりませんので、調査員より文書表の朗読を願います。
○山口(好)政府委員 戸籍事務関係運営法を新に設ける事は考えておりませんし、当分の間はむずかしかろうと存じます。 —————————————
————————————— 四月八日 戸籍事務費全額國庫負担等に関する請願外一件 (武藤嘉一君紹介)(第一九九号) 北見市に地方裁判所設置の請願(松田鐵藏君紹 介)(第二〇二号) 羽幌町簡易裁判所及び檢察廳々舍建設促進の請 願(玉置信一君外三名紹介)(第二〇四号) 戸籍事務関係運営法制定に関する請願(林百郎 君紹介)(第二二一号) 戸籍事務費全額國庫負担に関する請願(平井義 一君紹介
請願(第一一九号) 苫前村に司法事務局出張所設置の請願(第一三四号) 網野町に簡易裁判所設置の請願(第一六五号) 大垣市に刑務所支所設置の請願(第二九一号) 私立少年矯正施設存続の請願(第三二七号) 岩井町に簡易裁判所及び検察廳設置促進の請願(第三七六号) 戸籍事務担当の市区町村吏員を官吏とするの請願(第三八五号) 福島刑務所移店轉に関する請願(第四七六号) 住居法の制定並びに戸籍事務関係運営法制定
次に戸籍事務関係運営法の制定に関する請願事項を申し上げます。 一、戸籍事務並びに同良員の特殊性の強調、戸ベ事務は市区町村に対して、事務を國家が委任したものであつて、これに携わる吏員もまた職階的に他の吏員とその趣を異にするものであります。また実務上においても、戸籍事務の特殊性はまつたく他の比ではありません。
総長 本間 俊一君 最高裁判所事務 官 小川 善吉君 專 門 員 村 教三君 專 門 員 小木 貞一君 ――――――――――――― 十一月二十五日 司法警察職員等指定應急措置法案(内閣提出第 三一号) 福島刑務所移轉に関する請願(山下春江君紹 介)(第七六号) 住居法の制定並びに戸籍事務関係運営法制定