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30件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-08-02 第113回国会 衆議院 本会議 第5号

また、運輸大臣在任中、成田空港の長期の開港延期やむなしとする周囲の意見を退け、敢然として開港を決断し、反対同盟戸村一作氏と秘書官一人を伴って会見し、さしで話し合いを行うなど、あらゆる機会をとらえて心魂を傾けた御努力の未開港に導いた式典のごあいさつで、「難産の子は育つと言われる。この新空港も健やかに育つと確信する」と述べられたのであります。  

山口鶴男

1984-06-21 第101回国会 参議院 運輸委員会,地方行政委員会,建設委員会,環境特別委員会連合審査会 第1号

そして、時代の英雄戸村一作という人を出し、世界の成田闘争にまで発展をしていった。そのために開港が、十五兆という大きなお金が損失する、十五年もかかってしまった、そういう形の中で成田開港した。  そういう中で、今度新しい関西新空港をつくるに当たって、僕は補償すべきものは十分に補償する、手当てをしていく。

山田勇

1978-10-16 第85回国会 衆議院 外務委員会 第3号

さらに、一九七一年、三里塚訪中団戸村一作らに対し、周恩来総理は、左派は、初めあなた方の三里塚闘争に接近することを恐れていました。左派人たちに恐れないで接近し援助してはどうかと話し合ったことがあります。皆さん、それからは左派三里塚でやるようになったでしょう。と、みずから暴力集団を激励し、指図して、内政に干渉したことを事実上認めているのであります。

正森成二

1978-10-14 第85回国会 衆議院 外務委員会 第2号

一九七二年三月二十九日に、故周総理が、戸村一作らの訪中団に対して、暴力破壊行為をほしいままにしている連合赤軍について、日本の新左翼はすばらしい、「よど号事件についてもこれは非常にすばらしいと持ち上げています。こういう話はたくさんあります。たとえば一九六七年の羽田事件のときに、日本の青年は暴虐を恐れない英雄的気概を示したと激励することもありました。

寺前巖

1978-10-13 第85回国会 参議院 科学技術振興対策特別委員会 第2号

戸村一作さんなんかは新聞取材に応じていろんな闘争戦術を発表なさる。われわれが聞く機会があるぐらい、テレビ取材なんかで、こういう闘いをやるんだとおっしゃるのがわれわれの耳にも入る。中にはそのとおりにやられることもある、ゲリラ活動なんかも。そして警官隊なんか死んだってけがしたっていいという、私は日本国民はいないと思いますよ、だのにやっぱり警官隊が多数の死傷者を出す。

中村利次

1978-10-03 第85回国会 衆議院 予算委員会 第3号

たとえば、一九七二年の三月二十九日、周恩来が、中国を訪れた岡田春夫さんやあるいは戸村一作に対して、連合赤軍がちょうど世を騒がせているあのときでありましたけれども日本の新左翼はすばらしいというような発言をしている。あるいは「よど号事件についても、これは非常にすばらしいことだというようなことを日本に対して言うている。こういう持ち上げをしているわけです。

東中光雄

1978-05-12 第84回国会 衆議院 外務委員会 第20号

政府は五月二十日出直し開港をいま決めていらっしゃにますが、十日に行われた福永運輸大臣戸村一作反対同盟委員長との話し合い期待していた人たち期待も、実は内容は平行線に終わっているようでありますから、余り期待をかけられるということでもなかったようであります。近く過激派による開港阻止闘争も行われるであろうということが予想されるわけですね。

土井たか子

1978-04-28 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

具体的にどうかというお話でございますが、これがなかなか微妙なむずかしい問題でございまして、ただいまお挙げになりました戸村一作氏を長とする反対同盟との関係等につきましても、私があえて申し上げなくても久保さんよく御存じのとおり、いろいろ接触をして事態の促進を図ることはもとより必要でございますが、向こう向こうで幾つかの条件を示しまして一ということは、たとえば成田開港、何月何日に開くことそれ自体を否定しておりますが

福永健司

1978-04-28 第84回国会 衆議院 運輸委員会 第8号

先ほども申し上げましたように、戸村一作氏の名において、いつも不安な状態に置いて、ついには廃港に追い込むのだというようなことを言われておりますだけに、率直に言いまして、少なくとも言っている御本人とは話はなかなか容易でないと、いうことでございます。だからと言って、努力はもちろん大いにしなければならないわけでございまして、そこいらに非常に苦悩があるわけでございます。  

福永健司

1978-04-21 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

加藤国務大臣 地元皆さん方との話し合いにつきましては、私が深く立ち入りますことはいかがか、かような感じは持つのでありますけれども、しかし、一般的な言い方といたしましては、地元農民方々極左暴力集団は質的に全く異なっておる、かように思うのでありますし、かつまた、反対同盟委員長戸村一作氏ではございますけれども反対同盟の約二百名の皆さん方のほとんどの方は、戸村一作氏が文書をよこしましたようなさような

加藤武徳

1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号

国務大臣瀬戸山三男君) いわゆる反対同盟といいますか、あるいは戸村一作氏の声明、こういうものは私ども新聞報道承知をいたしておるだけでございますが、仮にそれがいわゆる話し合い条件と、こういうことになりましても、犯罪を犯し、あるいは暴力によって主張を通そう、こういうことを法治国家として認めるわけにいきませんから、その話し合い条件としてこの処分を取り消す、こういうことは絶対考えておりません。

瀬戸山三男

1978-04-20 第84回国会 参議院 法務委員会 第8号

参考人大塚茂君) まあ率直に申しまして、戸村一作氏はもう新左翼系の職業的な活動家といいますか、運動家と私は考えておりまして、この方と空港反対運動そのものについての話し合いをしてもまず効果はなかろうというふうに考えまして、私どもとしては農民方々とお話し合いをすると、こういう立場でいままで来たわけでございます。

大塚茂

1978-04-13 第84回国会 参議院 法務委員会 第7号

これはまあ通常の住居と異なるから、まあまあ多少の理由がそこにないでもないとは思いますが、新聞報道によりますと、「暴力主義的破壊阻害活動を行い、または行うおそれがあると認められる者の活動の拠点となる建築物、その他の工作物」と、こういう表現をとっているので、これはまあ局長が言われたように、団結小屋とか要塞とかいうことならば、ある程度そこに合理性が認められないでもないけれども、たとえばよく新聞紙上をにぎわす戸村一作

寺田熊雄

1978-04-12 第84回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第5号

警察といたしましては、さようなことを前提にいたしながら開港を迎え、そして断じて開港阻止はやらさないという体制をとることが可能であるという見通しを持っておるのでございますし、なお開港後につきましても、戸村一作委員長が称しておりますようなゲリラ的な活動等考えられないではないのでございますけれども、これを制圧し得る、かような自信を持って開港を決定いたした、かようなことであります。

加藤武徳

1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

加藤国務大臣 戸村一作氏が委員長をいたしております反対同盟は、同盟組織といたしましては二百名前後の、規模としてはきわめて小さいものでございますけれども世間一般が受けております印象は、あたかも極左暴力集団の全組織委員長だ、かような印象を受けている面がずいぶんあろうかと思うのでございます。

加藤武徳

1978-04-06 第84回国会 衆議院 地方行政委員会 第9号

○伊藤(公)委員 先日事務次官が直接お会いになられて、現地の農民方々が、ようやく会えたという声をわれわれも聞いたわけでありますけれども、やはり直接お会いして、具体的にいろんな話を忌憚なく出し合うということが、こうした住民の運動が起きている場合には非常に大事な問題だというふうに思うわけでありますけれども、新東京国際空港反対三里塚芝山農民同盟戸村一作さん、この方はクリスチャンでもあるわけでありますが

伊藤公介

1978-03-30 第84回国会 衆議院 本会議 第17号

そして、三里塚を中心にいたします空港反対同盟は、約二百名の組織でございまして、その委員長戸村一作氏でございますけれども、そのうち今回参加いたしました者は約百二十名程度と想像されるのでございます。ですから、ほとんどの諸君極左暴力集団と、これに付和雷同する諸君だ、かように判断がされるのでございます。  

加藤武徳

1978-03-29 第84回国会 参議院 本会議 第11号

戸村一作氏の話が出ましたが、これは新聞等でわれわれは見ておるだけでございますけれども内戦云々と激烈な言葉を言っておるのは、そういうところにあるわけでございます。この点については、先ほど公安委員長からもお話がありましたが、もちろん、検察庁や法務検察あるいは警察は十分の関心を持っております。

瀬戸山三男

1978-03-29 第84回国会 参議院 本会議 第11号

国務大臣加藤武徳君) 戸村一作氏が委員長をいたしております空港反対同盟は、極左暴力集団とはその質を異にしておりまして、反対同盟の中にはもとより善良な農民も含まれておるのでありますけれども、しかし、最近の戸村一作氏の発言を注意深く分析をいたしてみますと、極左暴力集団と通ずるものがあり、そして、その発言教唆扇動に当たるのではないかと、かように思える節もございますので、今後厳重に見守ってまいり、必要

加藤武徳

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