1993-02-17 第126回国会 衆議院 建設委員会 第2号
このような型式あるいは規模別の戸数分布にいたした理由でございますが、まず、この土地が桶川駅前の非常に交通至便な位置にあるというようなところから、若年世帯を中心とする需要が多い。
このような型式あるいは規模別の戸数分布にいたした理由でございますが、まず、この土地が桶川駅前の非常に交通至便な位置にあるというようなところから、若年世帯を中心とする需要が多い。
ただ、私ども、先生の今おっしゃいました県別には出しておりませんので、一応ブロック別で算定対象農家の地域別戸数分布をちょっと申し上げますと、全国一〇〇に対しまして北陸は約一一%が算定対象農家として算定の対象になっている、こういうことでございます。
そのほか、冒頭の委員からの現実との乖離がないかとか、あるいは戸数分布の点でございますが、私たちとしてはそれぞれ全体の客観的なデータに基づいて、そしてそれが偏りがないように留意しながら算定に努めているわけでございます。
「昭和三十二年産米の生産費高低別戸数分布(販売農家)」、先ほど御説明をいたしました二千六百戸の農家で、災害をひどく受けたとかあるいは記入漏れがありまして統計調査部として資料として使えないものを除きましては、二千四百三十五戸の生産費を、安い方から高い方にかけて並べております。戸数の平均で言いますと、六千百二十七円が一石当りの生産費でございます。
なお、二ページには、追加でございますが、「昭和三十一年産米販売農家(非災害)石当生産費高低別戸数分布」で、平均が五千七百円くらいでありますけれども、五千七百円の生産費は、ここにも書いてございますように、一番安いところは二千二百円、一番高いところは一万五千二百円程度の間に分散しておるので、三十二年にお示しをいたしましたのと結果は同じでございます。
それはまだ具体的ではないというおしかりを受けたわけでありますが、その後いろいろ調査してみますと、昨日お話しました戸数分布表のところから申しまして、十一ページの二十五年産繭生産費別農家戸数分布表というところで、それの一番ピークのところまでなるべく努力して参りたい、これを目標にしてやつて参りたいというような気持を持つております。二十五年度につきましては、この辺になる。