1974-03-06 第72回国会 衆議院 外務委員会 第9号
衆議院外務委員会昭和四十四年六月六日の審議によりますと、当時戸叶里子議員はこの付表の「付」の字に対しまして精細な議論をいたしております。こざとへんのある「附」の字とこざとへんのない「付」の字という有名な議論をなさったわけであります。そして、さんざん議論がありまして、慣行的にはこざとへんのつくのを使っているのだという御説明であります。
衆議院外務委員会昭和四十四年六月六日の審議によりますと、当時戸叶里子議員はこの付表の「付」の字に対しまして精細な議論をいたしております。こざとへんのある「附」の字とこざとへんのない「付」の字という有名な議論をなさったわけであります。そして、さんざん議論がありまして、慣行的にはこざとへんのつくのを使っているのだという御説明であります。
で、外相は去る十一月十七日の衆議院外務委員会で、戸叶里子議員の質問に対して次のように答えています。「ガルフ会社に対して六十年間の管理権が与えられた旨の報道についてでありますが、問題にされております指令にはこのような規定は全然ございません」、こう答えていられる。また、松本善明議員に対しては、六十年間の管理権を与えたことについて次のように答弁されてます。
○田中(榮)委員 外務委員会の理事戸叶里子議員が去る三月三十日午後九時十五分、宇都宮市の市外国道におきましてめいてい運転の犠牲になりまして、夫君とともに重傷を負われまして、現在戸叶議員は入院加療中で全治三カ月の重傷を負われたのでありまして、私も外務委員会の理事をいたしまして同議員を訪問、お見舞いを申し上げたのでありまするが、その際に御子息の談話を承りまして、うちの母は、ドライブインで飲酒をした運転手
○砂田議員 趣旨説明を申し上げます前に、お許しをいただきまして、ちょっと一言申し述べておきたいと思いますが、本法案を提案をいたしますまで、私どもと一緒に本法案の作文に努力をしてこられました同僚の戸叶里子議員が、たいへんな、不幸なアクシデントにあわれまして、重傷を負われて宇都宮で入院をしておられます。
いま戸叶里子議員からも、非常に貴重な時間であるし、人生は短い、そういう御忠言もありましたので、もう十分間質問さしていただきます。 〔委員長退席、正示委員長代理着席〕 台湾の問題でありますけれども、私は、英国が台湾を承認していないという事実、この事実の背後にやはり重大な問題があると思うのです。それは、台湾共和国という国ができたということはまだないわけです。
政府部内の統一した見解というもので言うならば、やはり外務大臣の言ったことに対しても総理として当然責任を持たなければならないし、この統一した見解の中にはむろん外務大臣のお説は入っておると思うのでありまするが、三十四年の十一月十日、すなわち第三十三臨時国会におきまして、わが党の戸叶里子議員の本会議の質問に答えまして、藤山外務大臣は何と答弁しておりますか。
そこできわめて重大な委員会でございますので、私どもとしては戸叶里子議員から特に二十日と二十一日と三日連続して開会することを理事会において要求したわけです。ところがそれも都合がつかないということで、それならば、本日の二十三日には開こうということになりまして、その席に鳩山総理大臣みずから出席していただく、もしそれができない場合にはやむを得ませんから、重光全権が日本を出発される前に必ず総理は出席する。
戸叶里子議員より委員外の発言を求められておりますが、これを許可することに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕