1971-11-11 第67回国会 衆議院 本会議 第13号
思えば、昭和二十一年の初当選以来今日まで、連続十一回の選挙戦を勝ち抜いて、ひたすら政治の道を直進された政治家戸叶代議士にとって、至上の栄誉であったでありましょう。(拍手)表彰に対するあいさつの中で、「私は、ひたすら誠実と努力をモットーに今日までまっしぐらに歩いてまいりました政治の道でありますので、今後もこの道を精一ぱい歩み、国民の負託におこたえしてまいりたいと思います。」
思えば、昭和二十一年の初当選以来今日まで、連続十一回の選挙戦を勝ち抜いて、ひたすら政治の道を直進された政治家戸叶代議士にとって、至上の栄誉であったでありましょう。(拍手)表彰に対するあいさつの中で、「私は、ひたすら誠実と努力をモットーに今日までまっしぐらに歩いてまいりました政治の道でありますので、今後もこの道を精一ぱい歩み、国民の負託におこたえしてまいりたいと思います。」
○佐藤内閣総理大臣 いま冒頭に、戸叶代議士の御逝去をいたまれたおことばがございました。皆さん方も先輩の遺志を継いでその審議に全力を傾ける、こういうお気持ち、私もこれを心から了承し、また同時に、沖繩の問題はさほどにわが国にとりまして、また沖繩県民には申すまでもなく、重大な問題でございますから、十分御審議のほどいただきたいと、かように思います。 ところで、昨日は沖繩でゼネストが行なわれた。
ただ、戸叶代議士は、あなたが総理になります前、三十九年の十月、日本社会党が、米軍の計画によらない、自主的な初めての調査をいたしましたときに、その第一回の調査に、戸叶代議士、私も一緒に参りました。自来、戸叶代議士は、永年勤続で表彰もされたのでありますが、外務委員としてがんばってこられましたと同時に、この沖繩の完全返還、沖繩を平和の島にするということのためには、情熱を注いでおられました。
そこで本論の飲酒運転と交通事故の関係について伺いますが、去る三月三十日、戸叶代議士が飲酒運転のトラックに衝突をされ重傷を負ったという交通事故について、その後当局が調査した事実関係について報告をしていただきたいと思います。その運転手が飲んだ酒の量、酒を飲んだ所、提供者という関係について、どういう調査をなされたか。
○鈴木(光)政府委員 戸叶代議士関係の交通事故につきましては資料で御報告申し上げておきましたが、加害者の酒気帯びの程度は、加害者についてさっそく取り調べまして、呼気一リットル中〇・五〇ミリグラムという数字が出ております。
○戸叶武君 この「債務と心得る」というのは、どうもいろいろにひっかかりがあるのですが、去る二月六日の衆議院の本会議での戸叶代議士の質問に対しても小坂外相はこの協定の覚書の事項の中で債務となる性質を持っていることは双方で了解した、まあ取りつけたと言っているし、それから当時の吉田総理大臣も、現在の池田総理も、債務と断定している。
先ほど戸叶代議士から質問があったのに答弁がない。私は、はっきりその地域を示してもらいたいと思う。極東における平和と安全のためという理由によって、在日米軍基地が米軍によって使用せられ、これらの基地から米軍が出撃をいたします。それゆえに、日本は、日本の意思にかかわりなく戦争に巻き込まれる事態を引き起こすおそれがあるので、事きわめて重大である。
まずそこに参りましてお会いしたのでございますが、このことにつきましては、先般、本委員会におきまして、戸叶代議士から種々申し述べておられるので省略いたしたいと思いますけれども、せっかくの委員長からの御意見もありますので、この際、委員諸君に私の見た角度からお話し申し上げたいと存じます。
○佐々木参考人 まず戸叶代議士にお答えをしたいのでありますが、確かに野溝代議士は、あなたが言われたようにあいさつをされておられました。 それともう一つ、私は簡略に申し上げたのですが、あの席上で、穗積代議士の発言のほかに、岡田代議士から、経済問題について、それは土地問題あるいは生産力の問題等について、あるいは人口問題についてお話があったことを記憶しております。