1947-11-21 第1回国会 衆議院 決算委員会 第21号 これは空襲等の戰時災害による租税の減免や、戰爭熾烈化及び終戰の影響等によつて、所得その他課税物件の減少が相當著しかつたためで、所得税において十五億九千七百二十五萬餘圓、法人税において五億二千七十三萬餘圓、酒税において四億九千四百四十五萬餘圓、物品税において一億一千百六十八萬圓等の減少がおもなるものであります。 北島武雄