1952-06-17 第13回国会 衆議院 文部委員会 第35号 とにかく私は戰後講和條約までの期間を延長したということは、これは日本にとつて不利益でありますけれども、條約の文面上しかたがない、こう考えるわけであります。 全体として、この法案を読みまして、ちよつとむずかしいということは、参議院でも、これは議員ではありませんけれども、参考人の側から出たのであります。しかしながら、国会議員の方々にとつては、こういうことの理解は何でもないことである。 勝本正晃