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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1951-02-06 第10回国会 衆議院 予算委員会 第8号

そこで日本アメリカとの貿易でありまするけれども、戰事前におきましては、日米貿易というものは相互補助的な関係にあつて日本からは生糸を輸出し、アメリカからは日本に綿を輸出する。同じ繊維でありますけれども、日本生糸を輸出し、アメリカは綿を輸出するということによつて、相互補助的に日米貿易というものがあつたのであります。

北澤直吉

1950-12-04 第9回国会 衆議院 法務委員会 第5号

たとえて申しますと高等裁判所について申しますと、高等裁判所は一番受理件数がはなはだしかつたのでありますが、戰事前控訴院と比較しますと、戰後高等裁判所は二十倍ないし三十倍の事件を受持つことになつたのであります。ところが裁判官の数はとうていそれに対処するほどふえてはおりません。わずか二倍ないし三倍ふえておるだけであります。

岸盛一

1949-06-08 第5回国会 参議院 大蔵委員会 閉会後第1号

事実普通戰事前でありまして肥料が廻りさえすれば大麦、小麦のごとき夏作、これらについて十俵以下を穫るのであつたならば凡そ惰農でありまして、尚二毛作で米を穫る場合に昔であれば九俵以下を穫るのであつたならば凡そ惰農、こういうことが言えるくらい地味が肥沃であります。

天田勝正

1948-11-25 第3回国会 参議院 運輸委員会 第7号

港湾行政特に港湾における荷役行政というものは、戰事前には実は余りはつきりしたものはなかつたのでありますが、その後戰爭に連れまして荷役重要性が強調せられ、港湾の一部に独自の権限を振つておりました税関港湾荷役に責任を持つ海運局でございますが、これを合併して一つの手でコントロールしなければならない、こういうふうな議が熟しまして戰時中税関海運局の合併をいたして、そうして一元的に港湾の管理をいたして

秋山龍

1948-11-09 第3回国会 参議院 水産委員会 第2号

淺岡信夫君 私は一つ水産という問題につきまして敗戰後日本引揚げて参りました引揚者、復員者こうした人たちの立場から見て一つ大臣並びに水産廳長官にお伺いいたしたいと思うのでありますが、敗戰後とにかく日本引揚げて來た、ところが戰事前には日本において水産携つておつたり或いは実際に漁業の面に従事いたして、おりました、ところが戰爭中船は徴用される、人は應召して行く、ところがそういう人たちが帰つて参りました

淺岡信夫

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