2004-09-06 第160回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
わかっていないにもかかわらず、イラクの自由作戦という一種の戦略行動の中で、故障の原因がわからないままに飛行をし、戦術行動を行ったというふうに認識をしてよろしいわけですね。
わかっていないにもかかわらず、イラクの自由作戦という一種の戦略行動の中で、故障の原因がわからないままに飛行をし、戦術行動を行ったというふうに認識をしてよろしいわけですね。
「住んでよし、訪れてよしの国づくり」戦略行動計画というサブタイトルが付いています。本年一月、総理御自身の構想として提唱されたものとお聞きしております。これに呼応して国土交通省は、本年七月十一日、美しい国づくり政策大綱を公表しました。これも大変結構な構想であります。
○西元参考人 アメリカの国防報告の見直し、これによります基本的な考え方は、アメリカは二つの主要な地域紛争に同時に対応し得る能力を保持するということを目標にその戦力整備あるいは戦略行動をとっている、このように理解をしております。
こういう日本の国連改革に向けての戦略、行動というのが、やはり外務大臣なり外務省から国民によく迅速に知らされて説明がされないと、これは国民的な議論にも絶対なっていかないと思うのですね、先ほど鹿野議員の議論にもありましたけれども。
それで、国際自然保護連合、国連環境計画、世界自然保護基金が新しい世界環境保全戦略というものを発表されて、これも私、一応ざっと読んだんですが、読んでみると、先ほど私がちょっと言ったような現在の多国籍企業の論理を乗り越えるための戦略、行動計画がかなり詳細に練り上げられているんです。
基本問題を私はここで持ち出しましたのは、先ほどから議論があっているように、やっぱり対ソ核戦略、それに伴う作戦行動、戦略行動、こういったものの解明は大きな壁があってこれはできようもない。それを含めた基本的な解明というたてまえ論を押し立てていけば、なかなか解決がむずかしい。それが逆に日米の傷口を大きくして、国民に対する疑惑を大きくすることになりかねないという見方すらあるわけですね。
特にSR71というような、これだけすごい性能の偵察機が戦略行動の重要な一環をなしていないなんてばかなことはあり得ないんです。そうでなければ、また何で政府が沖繩におけるSR71の存在にそんなに神経をとがらさなければならないのか、これはたいへんおかしいことになりませんか。
○松田説明員 御質問のRC135及びEC135につきましては、先般国会において問題の提起がありましたあと、米側に問いただしました上、かつ嘉手納におもむきまして調査をいたしました結果、これは全くB52の戦略行動とは間接的にも直接的にも一切のかかわりを持たない、通常の偵察機活動であることを確認をしております。
明らかにアメリカのアジアにおける軍事戦略行動に対するその規模と機能を失わせない範囲においての協定であると申し上げてもちっとも差しつかえがないでございましょう。 沖繩島民はもとより、日本の国民全体がいま心配をしておるのはこの点である。
したがいまして、まず第一に、本土の問題といたしまして、先ほどの明確な御答弁のように、もう台風等の緊急避難、これはまた別問題として、この客観的妥当性に対してこういうことがあれば検討を加えねばなりませんけれども、しかし戦略行動として、すなわち、単なる生物学的、物理学的行動としての避難ではなくて、戦略行動としての日本の基地移動がある場合には、当然事前協議の対象になるという御答弁がありましたから、一応問題は
○辻政信君 アメリカの太平洋総司令部はハワイにあって、その総司令官フェルト海軍大将、その権限はインド洋から太平洋全域にわたる米軍の戦略行動を統一しておると考える。いかがでありますか。
従って、日本がミサイル装備するような条件、そういう可能なり危険性、そのときには当然日本が十分な核報復能力を吸収する方が、一方の戦略行動にとっては非常に有利になります。
交戦権がないならおのずから戦略行動に限界があるという理論は出て来ない。どこを考えてもそう思うのであります。勿論だからと言つて戦略的にどんどん出ていいとかいう意味では毛頭ありません。今海外に出兵すべきじやないということは、それはその通りであります。それは憲法からできないのだ、交戦権がないからできないのだという、やや何と言いますか、かたよつた国際的に通用しないセンスを出している。