2021-04-06 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第2号
我が党は、厳しい安全保障環境において、こうした基本的価値を共有する世界中の国々と連帯する戦略的国際協調主義を進め、国民の生命財産及び我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜いてまいります。
我が党は、厳しい安全保障環境において、こうした基本的価値を共有する世界中の国々と連帯する戦略的国際協調主義を進め、国民の生命財産及び我が国の領土、領海、領空を断固として守り抜いてまいります。
それから、ちょっと関連したような話なんですが、茂木外務大臣に質問というか提案をしたいんですが、中国に対しまして、私、先ほど戦略的国際協調主義ということを申し上げましたが、やはり、日米同盟だけじゃなくて、様々な国々との連携、協調というものが必要だと思います。 台湾以前に、今、中国側から見れば国内問題だと言うのかもしれませんが、香港の問題があるわけです。
いろいろ国際、戦略的国際協調主義者とかニューリアリストとか、適当な言葉を、適当じゃありませんが、考えた言葉をいろいろ今発信しているわけなんですけれども、やっぱり何が実はみんな分かっているようで分かっていないかというと、七八年か九年にトウ小平が改革・開放路線を始めたと、その当時の日中関係と今の日中関係はパラダイムが違うということに、みんな分かっているようで分かってないんじゃないかと思うんですね。