2010-05-18 第174回国会 参議院 外交防衛委員会 第16号
○山本一太君 福山副大臣の答弁は、中身はよく分かりましたが、いろいろ分かっておっしゃらなかった部分もあると思いますけれども、これ、やはりこの日本とクウェートの租税条約、資源外交の側面というのもあると思うので、そこら辺は口に出さなくても是非戦略的マインドを持って進めていただければというふうに思います。これ、基本的には私、賛成です。
○山本一太君 福山副大臣の答弁は、中身はよく分かりましたが、いろいろ分かっておっしゃらなかった部分もあると思いますけれども、これ、やはりこの日本とクウェートの租税条約、資源外交の側面というのもあると思うので、そこら辺は口に出さなくても是非戦略的マインドを持って進めていただければというふうに思います。これ、基本的には私、賛成です。
そういう中で、しかし、いわゆる戦略論といいますか、戦略的マインドを持ってこの国際交渉をしていかなければいけないというのは委員の御指摘のとおりでありまして、そういった意味では、我が国の場合は、先ほど来申し上げているように、この温暖化に対しては私が責任者をさせていただいておりますが、同時に、外務省、経済産業省、あるいは他の関連の役所を含めて、しっかりと議論を詰めて、作戦もしっかりと共有しながらやっていかなければいけない