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183件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第2号

その意味で、今回の二〇五〇年のカーボンニュートラルに伴うグリーン成長戦略、環境大臣ないしは気候変動担当大臣として、これが本当にいわゆるちゃんとした成長戦略として民間投資を呼び込み、市場をつくり、経済と雇用、それを生み出すことになるのか。口ではおっしゃっておりますけれども、本当にそうなのか、私にはこれが分からない。御解説をお願いします。

小沼巧

2021-03-24 第204回国会 参議院 本会議 第10号

今回の日米プラス2では、中国を始めとする地域戦略環境日米同盟抑止力対処力強化に向けた方針につき、日米の外務・防衛閣僚がじっくりと意見交換を行いました。共同発表、注目をしていただいたと思いますが、会合の成果を文書としてまとめたものであります。我が国は、こうした取組を通じて強固な日米同盟を内外に発信しつつ、自らの国益に照らして外交活動を展開してまいります。  

茂木敏充

2021-03-23 第204回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

昨今のインド太平洋における戦略環境変化しております。十六日の2プラス2で、冒頭、茂木大臣こうおっしゃいました。インド太平洋戦略環境は以前とは全く異なる次元にあると。  まず、この全く異なる次元にあるということは何を意味されているのかと、また、この変化日本ODA戦略にどのようにいい影響を与えていくかについて御見解を伺いたいと思います。

田島麻衣子

2021-03-19 第204回国会 衆議院 外務委員会 第4号

第二に、地域戦略環境についてじっくりと議論を行いまして、特に中国情勢については、中国による既存国際秩序に合致しない行動日米同盟及び国際社会に対する様々な課題を提起しているとの認識一致をいたしました。東シナ海、南シナ海を含めて、現状変更を試みるいかなる一方的な行動にも反対するとともに、中国海警法に関する深刻な懸念も共有したところであります。  

茂木敏充

2021-02-25 第204回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号

北朝鮮も核、ミサイルを含めて、日本のこの戦略環境というのは非常に厳しいものがあるわけですね。そうなると、日米、そして日米韓、この二か国、三か国の連携というのは極めて大事なことになると思うわけです。  そこで、一月二十四日にアメリカオースティン国防長官電話会談をされたと伺っております。

前原誠司

2019-03-08 第198回国会 衆議院 外務委員会 第2号

これはちょっと報告書の話ですけれども、その後、平成二十九年、一昨年の八月十七日、これは小野寺防衛大臣が御出席されている日米安全保障協議委員会日米プラス2で、地域戦略環境において、当時の四閣僚は、尖閣諸島に日米安保第五条が適用されること及び同諸島に対する日本の施政を損なおうとするいかなる一方的な行動にも反対することを改めて確認するとともに、東シナ海の平和と安定のため、日米が引き続き協力していくことで

杉本和巳

2018-01-31 第196回国会 参議院 予算委員会 第2号

戦略環境は大きく変わっていますから、今回をいい契機に、抜本的に何か変わるものでも構いません、真剣にまた政府となって考えていただいて、我々も一生懸命、党の中で議論をしてまいりたいと思っています。  最後の質問です。  国内の大手重工業防衛部門の売上げ、これ企業全体の一〇%以下なんですね、大体。防衛装備品の多くは、開発に係る費用、こういうのを価格転嫁してもらえません。

宇都隆史

2017-06-08 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第25号

もう随分、戦略環境も変わっているんです。今、一万人そのときに残るとか残らないかという議論をするような時期ではないと思うんですね。そういうことも含めてこれからも議論をしていきたいと思います。  次に、日・イスラエル投資協定についてお聞きいたします。  協定イスラエルの一九六七年の第三次中東戦争以降の占領地入植地に関するビジネスを直接、間接に後押しするものになるのではないかとの指摘があります。

伊波洋一

2017-06-01 第193回国会 参議院 国土交通委員会 第19号

その声に応えるためにも、中長期的な視野に立った観光戦略、環境地元住民の生活への配慮、そして何より港湾管理公共性公平性が大事にされなければなりません。  しかし、今回のスキームは、特に中国発大型クルーズ船の呼び込みを焦る余り、四つの大手クルーズ会社に岸壁などの優先的使用を認めるだけでなく、国と地方自治体の負担係留施設の整備を行うものです。

大門実紀史

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

ただ、報道ベースでいっても、例えば空母、今アメリカは十隻をオンステージにしているわけですが、これに二隻足して十二にするというようなことも出ていますし、その真偽はともかくとして、いずれにしても、この戦略環境変化をしていく中で、アメリカそのものも、今のこの米軍再編の根っこになっている前方展開戦力見直しをどういう方向に持っていくのかというのは見直しが図られる可能性も多々あるんじゃないか、私はこういうふうに

神山洋介

2017-03-10 第193回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

さまざまな戦略環境日本の周辺でも厳しくなっているという状況もあり、世界各国で見ても変動期にある。だとすれば、やはり我が国としても、これは、場合によってはアメリカを待つのではなくて、主導的にこうあるべきだということは、時にやはりコンセプトを提示していかなきゃいけない、こういうことも十分あり得るだろうというふうに私は思うわけです。

神山洋介

2016-03-29 第190回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号

日本を取り巻く戦略環境は変わっていますし、アメリカ状況も考えなければいけない。  まず、日本を取り巻く環境ですけれども、戦略環境ですけれども、北朝鮮の問題について質問したいと思います。  度重なる北からの挑発行為核開発ミサイル能力は確実に高くなっていると思います。若く未熟なリーダーかもしれませんし、よく分かりません、私には。しかし、明らかに若いリーダーです。

榛葉賀津也