2007-04-12 第166回国会 参議院 厚生労働委員会 第10号
厚労大臣、所管外ということは分かるのですが、厚労省自身が今日、本日、戦傷病者戦没者遺族等援護法案の一部を改正する法律案を出していらっしゃるわけで、戦後補償ということについては戦後やってこられた役所であるというふうに考えております。この民間人の被害について、改めていかがでしょうか。これは放置をしてきたのではないでしょうか。
厚労大臣、所管外ということは分かるのですが、厚労省自身が今日、本日、戦傷病者戦没者遺族等援護法案の一部を改正する法律案を出していらっしゃるわけで、戦後補償ということについては戦後やってこられた役所であるというふうに考えております。この民間人の被害について、改めていかがでしょうか。これは放置をしてきたのではないでしょうか。
○内藤功君 具体的に聞きますが、人勧の値切り実施に連動させられた恩給法案、横並びの各種年金法案、戦傷病者戦没者遺族等援護法案、それから原爆被爆者特別措置法改正案、これをいわゆる臨調行革関連法案としてカウントしないのはなぜでございましょうか。
六八号) 三三八 連合国の要求に基く政府の命により兵器 爆発物処理中殉職者の国家補償に関する請 願(佐藤重遠君紹介)(第二一六九号) 三三九 母子福祉法制定の請願外一件(大内一郎 君紹介)(第二一七〇号) 三四〇 遺族援護強化に関する請願(大石ヨシエ 君紹介)(第二二〇六号) 三四一 国立山形病院存置の請願(圖司安正君紹 介)(第二二〇七号) 三四二 戦傷病者戦没者遺族等援護法案
その間戦傷病者、戦没者遺族等援護法案の審議を当小委員会に附託されましたので、慎重審議の結果修正案を決定いたし、中間報告を申上げましたことはすでに御承知の通りでございます。このほか引揚問題につきまして引揚促進連盟代表上島定一君、世界仏教徒会議代表常光浩然君等を参考人として出頭を求めまして、中共治下における抑留同胞の実情その他引揚促進問題に対する意見等を聴取いたしたのでございます。
戦傷病者戦没者遺族等援護法案も通過いたしまして、お燈明料と政府自身が言うのでありまするから、間違いはないのでありまするが、たとえお燈明料であつても、遺族年金、傷害年金総額百七十余億の支給が本年下半期から始められようとしておるわけであります。
○大石委員長 次に戦傷病者戦没者遺族等援護法案による弔慰金の問題につきまして、青柳君より発言を求められておりますので、これを許可いたします。ちよつと速記をとめて。 〔速記中止〕
内閣提出第九一号)(参議院送付) 同月一日 伊豆半島及び伊豆七島一帯の区域を海洋国立公 園に指定の請願(畠山鶴吉君紹介)(第二四四 二号) 未帰還者留守家族の国家補償強化に関する請願 (安部俊吾君紹介)(第二四四三号) 生活保護法による生活扶助料引上げに関する請 願(苫米地英俊君紹介)(第二四四四号) 国立小浜温泉療養所の存置に関する請願(坪内 八郎君紹介)(第二四四五号) 戰傷病者戦没者遺族等援護法案中
(委員長報告) 第五〇 未帰還抑留者および留守家族の援護対策に関する陳情(二件)(委員長報告) 第五一 未帰還者留守家族の援護に関する陳情(二件)(委員長報告) 第五二 元傷い軍人の国家補償に関する陳情(委員長報告) 第五三 未帰還者留守家族の国家補償に関する陳情(委員長報告) 第五四 戰傷病者戰沒者遺族等援護法案修正に関する陳情(委員長報告) 第五五 戰沒船員遺家族を戰傷病者戦没者遺族等援護法案中
○副議長(岩本信行君) 参議院から内閣提出、行政機関職員定員法の一部を改正する法律案、総理府設置法等の一部を改正する等の法律案及び戰傷病者戦没者遺族等援護法案が回付せられました一この際議事日程に追加して右回付案を逐次議題となすに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
引続いて戰傷病者戦没者遺族等援護法案が修正の上返つて来る予定になつております。その修正箇所等は、お手元に配付いたしてありますが、簡単に御説明申し上げます。 総理府設置法等の一部を改正する等の法律案は、衆議院では、原案通り四月一日が施行日となつておりましたが、それが公布の日にかわつて来るだけであります。内容は衆議院の議決通りであります。
○林(百)委員 戰傷病者戦没者遺族等援護法案に対する参議院の修正について、事務総長でもいいのですが、予算的措置がこれに伴つてできておるか、新しく予算を組むという附帶決議でもあるのですか。予算は現状のままで、そのわくだけを広げようというのですか、その辺についてわかつたら伺いたい。
○倉石委員長代理 先ほどお話の戰傷病者戦没者遺族等援護法案について、御希望のありました厚生委員長が見えましたから、お尋ねがありましたならばお願いいたします。
宣夫君 専 門 員 川井 章知君 専 門 員 引地亮太郎君 専 門 員 山本 正世君 ――――――――――――― 四月二十三日 健康保険法の適用範囲拡充に関する陳情書 (第一四一〇号) 海外引揚者に対する国家補償に関する陳情書 (第一四一一号) 戦争犠牲者に対する援護策に関する陳情書 (第一四一二号) 戦傷病者戦没者遺族等援護法案
○受田委員 今の池見さんの質問に関連して、一言政府当局の用意をお尋ねしたいのでありますが、特別未帰還者給與法、特還法と略しておりますが、この特別未帰還者給與法による給與問題で、今度できる戰傷病者戦没者遺族等援護法案の内容と関連して、すぐ手を打つてもらいたい問題は、参議院で修正されるといなとを問わず、とにかく衆議院を通過した案には、六十歳以上の親であろうと、それより若い親であろうと、とにかく親に対しては
――――――――――――― 四月四日 あんま、はり、きゆう及び柔道整復師の免許制 度存続等の請願(塩田賀四郎君紹介)(第一九 五六号) 国立松山病院存置の請願(關谷勝利君紹介)( 第二〇〇八号) 戦争未亡人の援護対策確立に関する請願(堤ツ ルヨ君紹介)(第二〇三五号) 理容師美容師法存続に関する請願(山口好一君 紹介)(第二〇五〇号) 同月十日 戦傷病者戦没者遺族等援護法案の適用範囲拡大
まず厚生委員会にかかつております戰傷病者戦没者遺族等援護法案、これが修正されて来る予定になつておりますが、ただいまのところ反対討論といたしまして社会党の堤ツルヨ君、共産党の苅田アサノ君、社会党二十三控室の青野武一君、この五名の討論の通告があります。
○金子與重郎君 私は、改進党を代表いたしまして、ただいま議題になつております戰傷病者戦没者遺族等援護法案に対しまして反対の意を表明するものであります。提案されました本法案には、政府原案に反対するとともに、自由党の修正案に対しましても、これは末梢的な部分修正にとどまるものでありまして、とうていわが党の容認するところではありませんので、同じく反対するものであります。
○高橋(等)委員 私は戰傷病者戦没者遺族等援護法案に関しまして附帶決議を付する動議を提出いたします。まず決議案を朗読いたします。 戰傷病者戦没者遺族等援護法附帶決議案 戰傷病者戦没者遺族等の援護法案は暫定的措置である。よつて政府は速かに恩給法特例制度審議会を開き戦没者遺族、戦傷病者等に対する国家補償的制度を急速に確立すべきである。
○青野委員 私は日本社会党第二十三控室を代表いたしまして、ただいま議題となりました戰傷病者戦没者遺族等援護法案に対しまして、基本的な考え方について大きな相違点のあることと、法律條文の内容について、つまびらかに検討いたしました結果、私どもは提出されたる法律案より、もつとりつぱな国家の義務としての最高の補償のなされた援護法にするために、政府の原案にも、自由党の修正案にも、賛成することはできません。
○岡(良)委員 戦傷病者戦没者遺族等援護法案の審議も最終の段階になつており、その間大蔵大臣の責任ある言明を得たいという問題が相当出ておるのでございまして、与党、野党を問わず大蔵省当局の御出席を求めておりますが、その機会も失われまして、審議がその点で非常に不完全になつております。
————————————— 本日の会議に付した事件 戦傷病者戦没者遺族等援護法案(内閣提出第六 六号) —————————————
前会に引続き戰傷病者戦没者遺族等援護法案についての質疑を続行いたします。 本日は逐條的な審議であります。まず最初に第一條ないし第六條、すなわち第一章総則につきまして御質問ございませんか。