2019-02-27 第198回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号
私は、長野県護国神社の例祭に総代会の会長として参列し、戦没者のみたまに手を合わさせていただいておりますが、それに加え、各地の戦没者慰霊祭、神社の霊社みたま祭り、あるいは旧陸軍墓地の慰霊祭といったものにも毎年参加させていただいております。 これらはいずれも、この地域からお国のために出征し、一命をささげた英霊を慰める儀式であり、遺族会の皆様を中心に催行されております。
私は、長野県護国神社の例祭に総代会の会長として参列し、戦没者のみたまに手を合わさせていただいておりますが、それに加え、各地の戦没者慰霊祭、神社の霊社みたま祭り、あるいは旧陸軍墓地の慰霊祭といったものにも毎年参加させていただいております。 これらはいずれも、この地域からお国のために出征し、一命をささげた英霊を慰める儀式であり、遺族会の皆様を中心に催行されております。
この季節になると、やはりさきの大戦の特集番組がよく組まれ、我々も地元に帰れば戦没者慰霊祭によく行かせていただいている。そんな時期に差しかかりますけれども、やはりさきの大戦というのは、いろいろな思いの中でしっかりとその反省に立って、そしてこれからいろいろなことを進めていかなくちゃいけないんだろうな、そんな思いを新たにしているところでございます。
○小野次郎君 実は私もこの村山談話を、毎年八月十五日の戦没者慰霊祭の際に、内閣総理大臣の式辞という原稿を起案するときに村山談話をやっぱり参照しながら作るんですね。やっぱり、その村山談話作成に関与していない私としては毎年毎年うんざりするわけですよ。これをまた繰り返さなきゃいけないのかと。それはやっぱり誰も思うんですが、しかし官房副長官としてお気付きになったと思います。
そして、国としては八月十五日に戦没者慰霊祭を武道館で実施をするわけであります。
この日は、沖縄県糸満市の平和の礎という場所で、沖縄全戦没者慰霊祭という式典が開催をされるわけでございます。ぜひ、安倍総理、本年のこの式典に沖縄で参加をしていただきまして、沖縄の現地に行って沖縄県民に寄り添うという姿勢を強固に示していただきたいと思いますが、御答弁をお願いいたします。
今委員がお話しされたとおりでございますが、二十三日に戦没者慰霊祭が開催されるということで、麻生総理もこれに御出席される、そういうふうに伺っております。 さきの大戦におきまして、沖縄は国内最大の地上戦を経験いたしまして、そして一般の住民を含めて約二十万人が亡くなられるなど多くの方が犠牲となり、まさに筆舌に尽くしがたい苦難を経験されたわけであります。
ことしも、来週の六月二十三日には、沖縄戦で亡くなられた方々のみたまを慰める沖縄全戦没者慰霊祭が、あの激戦の地であった沖縄本島南部の摩文仁が丘において行われます。二度と悲惨な戦争を起こしてはならない、巻き込まれてもならない。北朝鮮の問題や、イラン、イラク、アフガニスタン等、世界の情勢が厳しい今こそ、世界に発信する日本の平和外交が求められていると思っております。
そして、六月二十三日の沖縄戦没者慰霊祭におきましては、ぜひ、麻生総理の御参列、御出席をお願いいたします。 最後に、今日まで六十四年間、どんなに基地の前で、普天間飛行場の基地の前で、即時撤去、即時返還、即時閉鎖と叫び続けても、こぶしを上げてシュプレヒコールを上げても、基地は動かなかったんです。
また、これは文部科学省の管轄ではありますが、毎年、六月二十三日は悲惨をきわめた沖縄での地上戦が終結した日であり、沖縄県においては、その日は公休日となり、沖縄全戦没者慰霊祭が挙行されております。この六月二十三日を、全国の高校において、戦争の悲惨さを伝え、永遠に平和を希求する願いから、特別授業やホームルームを開催するといったことはできないでしょうか。
私も毎年八月十五日は地元の戦没者慰霊祭に参加をいたしておりますけれども、今年どうしても行かれるというのであれば、私はそれをキャンセルしてでも是非同行させていただきたい、そのような思いで一杯であります。これは私の願望として受け止めていただきたい。
私は、きのう千鳥ケ淵の戦没者慰霊祭に行ってまいりました。そして、(写真を示す)ここにございますように、いわゆる六角堂という中に納骨されております柱が三十三万五千柱、ただし、この六角堂内に収容し切れずにあふれ出たお骨が六角堂の後ろにございました。どなたのお骨やらわからない。あるいは南方で御家族を亡くされた方たちがたくさん見えていて、なぜ六角堂の中でないのか、後ろなのか。後ろはやぶでございます。
私は、戦没者慰霊祭にも出席するつもりです。千鳥ケ淵のあの霊園にも参拝するつもりであります。そして、靖国神社にも参拝するつもりであります。
戦没者慰霊祭自身は大変重い行事だと思いまして、そこに天皇陛下が御臨席されるのは、やはり今日の日本の平和と繁栄は戦没者の方々のとうとい犠牲の上に成り立っているんだという思いを込められての御出席だと理解しております。
一昨日、沖縄県全戦没者慰霊祭に小渕総理の代理といたしまして沖縄を訪問させていただき、慰霊祭に参加をいたしました。 その機会に沖縄県民の方々と直接お会いをいたしまして、二〇〇〇年サミットの開催に向けて県民皆さん方の熱意に接し、政府と地元とが十分な連携協力を行うことによりまして各施設等の整備を行い、この歴史的なサミットを成功に導かなくてはならないという思いを改めて強くしたところでございます。
○国務大臣(野中広務君) 沖縄の六月二十三日のいわゆる戦没者慰霊祭に対しまして、小渕総理は何とか日程をやりくりして出席いたしたいと申しております。ただ、国内外の日程等は今予測することができませんので、委員の御意見を踏まえ、慎重に総理のお気持ちをも生かしながら検討してまいりたいと考えております。
六月二十三日、毎年沖縄の戦争の最後の日として全戦没者慰霊祭が行われております。これは単に一県の慰霊祭ととらえてはなりません。米軍の犠牲者を含めまして全戦没者であるということにひとつ御留意願いたいと思います。 このことにつきまして私は竹下総理の時代に何回も直訴をいたしまして、とうとう慰霊祭出席のお約束を取りつけました。しかしながら、ちょうどトロント・サミットとかち合いまして実現できませんでした。
○仲村委員 ただいま砂田大臣から、海部総理が六月二十三日の沖縄県全戦没者慰霊祭に出席をされるという正式なお答えをいただいたところで、私たち県民としても非常にありがたいことだ、こういうように考えているわけでございます。
○仲村委員 本日は、大臣の所信に対する質疑でありますけれども、私は、まず海部総理の沖縄県全戦没者慰霊祭への御出席に関連しての質問を若干いたしたいと思っております。 海部総理大臣が六月二十三日の沖縄県全戦没者慰霊祭に御出席されるということは、しばしば報道もされておりますし、また総理御自身も、国会のお許しが得られればぜひ出席したいということを言明しておられるわけでございます。
○海部内閣総理大臣 戦没者慰霊祭に臨む気持ちは、先ほど来何回もここで申し上げてまいったとおりであります。また、事を構えてどこかの国と戦争をやろうなんという気持ちは毛頭ありません。そんなことはやってはならないことだ、二度と再びそういったことを起こしてはならないことだ、その気持ちは強く持っております。
それでは、同じ八月十五日、天皇陛下もお呼びして、武道館でいわゆる戦没者慰霊祭をやっているじゃないか。あの慰霊祭をやったのに、なぜまたのこのこ靖国神社まで出かけて同じことを繰り返してやらなければならぬのか。戦没者の慰霊にとどめるならば、何もあそこへ行って、神主といわゆる神道宗教のあの拝殿だ。いわゆる神道というのは、靖国神社教というものは、神社教の祝詞だけじゃないのですよ。
そのほかに、やはり市町村や各部落などでは公共の戦没者慰霊祭、その慰霊祭へ行って我が夫、我が父、我が子の安らかならんことを祈るという行事もある、これもいいじゃないか。あるいは教会に行く人がある。キリストの前にぬかずいて我が子の未来や将来が安らかにと祈る、これが本当の祈りの仕方なんだ。あるいは近くの護国神社へ行く人もいますよ。それはまたそれで護国神社へ行って、その人の将来を祈るのもいいじゃないか。
あるいは、これは東京の保谷市の例でありますが、従来平穏に市の体育館を無償で使って民間主催の戦没者慰霊祭が行われてきた。それに市長や議長が生花を供えておった。この生花をめぐって住民監査請求が出て、これがまた憲法上問題であるというようなことで、一たん市はこれをやめると言った。
また、千鳥ケ淵の戦没者慰霊祭にも出席して追善供養をいたしております。しかし、靖国神社の公式参拝とはおのずと問題を異にしている問題であります。また、この問題については今日まで憲法上いろいろと疑義が唱えられている問題でもございます。
〔村田委員長代理退席、委員長着席〕 この場合に、忠魂碑前の戦没者慰霊祭を靖国神社における戦没者慰霊祭、あるいは教育長を閣僚にと置きかえてみますと、影響があるような気がするのですが、これに対して靖国神社に、私的な立場であれ、参列された大臣の方いらしたら、御答弁をお願いしたいと思うのです。