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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1964-03-03 第46回国会 衆議院 運輸委員会 第13号

この関係は三十八年度においてもさらに増加してまいりまして、つまり戦標船対策といたしまして続けてまいりました貨物船建造というものが相当の建造量を見まして、これの使用料収入が順調に入ってまいっておりますので、三十九年度以降の決算ではこのような現在の繰り越し欠損を全部消しまして、累計の損益計算も相当な黒字となってあらわれてくるというふうにわれわれは予想いたしておるわけでございます。

若狹得治

1963-02-27 第43回国会 参議院 本会議 第11号

すなわち、三十八年度運輸省予算戦標船対策のための要求額は、たしか百十四億二千万円であったものが、切って捨てるのを得意とされる大蔵省当局によって六十九低円に削減され、しかも老朽船対策標準型油送船対策等に対しては全く顧みられていない理由は何ゆえであるか、この予算審議にあたってどのような内航船海運に対する見解から削減されたのか、その理由大蔵大臣から承りたいと存じます。  

基政七

1961-03-14 第38回国会 参議院 予算委員会 第14号

戦標船対策に要する経費といたしまして、初め、政府出資八億円と財政融資四十四億五千万円を予算として要求を実はいたしたのでございまするが、これは現存する戦標船七十万総トンのうち、継続使用を二十八万総トン、十六次計画造船によってスクラップになるものが六万総トンと見込んで、残りの三十六万総トンについて、第十七次及び第十八次の計画造船で十六万総トン解撤されて、二十万総トン公団解撤されるものとして、これを

木暮武太夫

1961-03-13 第38回国会 参議院 決算委員会 第10号

従いまして、戦標船対策として解決する必要があるのは約二十万総トンであります。昭和三十六年度におきましては、おおむね四万総トン解撤する予定であります。さらに三十七年度から三十八年度になりましては、所要資金の増額を行ないまして戦時標準船処理を円滑にいたしたい、こういうふうに考えておる次第でございます。  

木暮武太夫

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