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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-06 第140回国会 参議院 大蔵委員会 第18号

今般の改正案は、全体主義戦時金融体制に塗りつぶされました恐るべき現行日本銀行法を実に五十五年ぶりに抜本改革するものでございまして、民主主義市場経済体制に基づく近代国家にふさわしい中央銀行を設計、構築していく、そのスタート台として、私はその基本精神を高く評価しておるものでございます。  

田尻嗣夫

1967-05-09 第55回国会 参議院 予算委員会 第9号

しかるところ、この法律はもともとこれが昭和十九年にでき上がりまして、適用するに至りましたのは、当時の商工中金というものは政府出資を得ておって、そうして当時の戦時金融統制戦時経済統制というものに服しまして国家戦時統制経済金融の重要な任務をしょっておる金融機関であったから、民間の存在であるけれども、公務員同様にこの罰則規定を適用するのだということが適用になりました目的どおりで、しかるところ、今日これを

田中伊三次

1957-03-01 第26回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

それから戦時金融金庫というものがございます。これは、御存じのように戦争中の実に多種多様の債権債務関係が残っておりますので、これをどこで打ち切るかというのは、非常に困難な問題だと思います。これをどこかで踏み切りをつけなければなりませんが、どこで踏み切るかということにつきましては、なお研究を要する点が多いだろうと思います。

向井正文

1956-11-29 第25回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第6号

戦時中に戦時金融金庫南方開発金庫というものがございましたが、終戦後は、政府金融機関としては、金融だけをやる性格のものだけでございます。今度初めてちょっと性格の異なった公庫ができたのでございます。従いまして、この性格というものを十分に反映して運営させていくということが、一番大切だというように考えます。

青山俊

1956-05-09 第24回国会 参議院 大蔵委員会 第23号

また国内機関といたしましては、たとえば戦時金融金庫というようなものがございますが、これも戦時中の貸付が非常に多岐多様にわたっておりまして、それらの貸付を受けた会社がその貸付金の返還につきましてはなかなか思うようにいかない。何年間にわたって、これを年次計画に従って償還をするといったようなために、この清算もおくれているといったようなのが大体の実情でございます。

岩動道行

1956-04-03 第24回国会 衆議院 大蔵委員会 第25号

交易営団で、ございすとか、あるいは戦時金融金庫でございますとか、いろいろ戦時中の国家的な、国策的な活動をいたしました機関が閉鎖されておるわけでございますが、そういうものにつきまして、やはりお話しの御趣旨でございますと、それが閉鎖されたのはだれの責任、かれの責任という、経営的な責任の問題でなくて、国家迎命がそこに至つたのであるから、これは一つ株主社債権者債権者も、みんな同じような犠牲を払わすようなことにすべきではなかったかというふうなことが

正示啓次郎

1952-05-26 第13回国会 参議院 経済安定・通商産業・建設連合委員会 第8号

私どもは長く金融畑で育つたものでございますが、その経験なり実際に徴して見ましても、戦争戦時金融金庫というものができておりました。それから戦後には復興金融金庫ですか、それから更に開発銀行或いは輸出銀行、こういうものができておりますが、これが一般金融機関とそういう特殊の政府関係金融機関との間の調整をどうとるかというのは、非常に立法当時からやかましかつたものであります。

栗栖赳夫

1952-01-26 第13回国会 衆議院 本会議 第8号

これは、かつて戦時金融統制の再現である。しかも、外国金融資本がこれをにぎらんとするためのものである。  さらに、ここで一言尋ねておきたい。政府のいう講和が発効するならば、日本貿易の自主権はどうなるのか。独立するならば、いかなる外国の指示、指令からも完全に解放されて、日本国民の意思に従つて世界各国と自由な貿易ができるはずではないか。大蔵、安本、通産各大臣の答弁を要求するものであります。  

山口武秀

1951-03-31 第10回国会 参議院 大蔵委員会 第32号

○国務大臣(池田勇人君) 他の機会にもそういう質問があつたのでありまするが、戦時金融金庫、これは軍の発注のものについて金を出す、復興金融金庫は役員が相当入つてつて、その運用について論議した。私はこういうことよりも、やはり立派な人を選んで、そうして重役陣で適当にきめて行くのが産業開発に適当だ、こういう信念の下に、委員会等を設けずにやつて行こうという考えを持つておるのであります。

池田勇人

1947-11-28 第1回国会 参議院 本会議 第58号

第三項の規定により設立せられた團体としては、重要産業團体令による統制会を初め、金融團体令による全國金融統制会等港湾運送業統制令による地区別團体馬事團体令による日本馬事会戦時海運管理令による船舶運営会出版事業会による日本出版会等であり、営團としては、住宅営團帝都高速度交通営團農地開発営團食糧営團産業設備営團交易営團産業復興営團等があり、金庫としては、恩給金庫庶民金庫國民更生金庫戦時金融金庫

伊藤修

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