運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1954-05-31 第19回国会 参議院 法務委員会 第51号

戦時補償打切の精神から行きましても、ただ強制疎開若しくは接収された土地に対してのみ補償するということは、これはできないことであります。でありますから国家が補償するということでなしに、これを一私人の手によつて処理するという場合、これは放つておけば到底できないんでありますから、法律にその根拠を置いて、そうしてこの間の調節を図るということが一番望ましいんではないかと思います。

塩坂雄策

1954-03-08 第19回国会 参議院 予算委員会 第7号

計画造船が必要であるか必要でないかと、又計画造船をやらないでも日本海運というものは発展して行くかどうかというのが第一の問題だろうと思いますが、これは木村さんは私から御説明するまでもなく、よく御承知のはずでございまするし、海運界情勢戦時補償打切後におきまして、そして又、船を全部壊されてしまつた日本の戦後の海運界情勢から立直るにはどうしたらいいか、一次から九次までだんだん造船を続けて参りまして、

石井光次郎

1951-11-14 第12回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第5号

第二の点は、これは海外で御苦労なすつたかたには誠に御同情に堪えないことでありますが、内地在住者が終戦後受けました諸般の金融的措置がございまするので、そういうことをお考えになりましたときには、先ほどお話のあつた占領軍当局においても多少の考えがあつたようでありまするので、戦時補償打切という意味でなくても、今回の同情ある措置は、一応内地のあの円の切替え当時に比べますれば、そのことも考えに入れて今考えていらつしやるかどうかということをもう

高良とみ

1948-07-05 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第51号

政府委員(岡井彌三郎君) 民間における再建整備法に基く補償と同じ性質のものといたしましては、簡易保険郵便年金などの損失につきまして、預金部等損失特別処理法というのがありまして、それによりまして戦時補償打切その他に伴いまする損害の補填は一般会計からすることになつております。その額は簡易保険におきましては、正確な数字は今持つておりませんが、七億程度であります。

岡井彌三郎

  • 1