2011-04-21 第177回国会 衆議院 安全保障委員会 第4号
それから、御指摘のとおり、被災地の現場ではなかなか、自分だけがという思いも当然あるということでありますので、そこは、何度かこの委員会でも御答弁しましたけれども、ローテーションというのを組んでおりまして、例えば被災地から離れたところに戦力回復センターを設けて、そこで食事をとってもらうとか、あるいは原隊というか自分の所属部隊に一度中隊単位で戻ってもらって、そのときに家族とも会えますし、そのときに、心置きなくといいますか
それから、御指摘のとおり、被災地の現場ではなかなか、自分だけがという思いも当然あるということでありますので、そこは、何度かこの委員会でも御答弁しましたけれども、ローテーションというのを組んでおりまして、例えば被災地から離れたところに戦力回復センターを設けて、そこで食事をとってもらうとか、あるいは原隊というか自分の所属部隊に一度中隊単位で戻ってもらって、そのときに家族とも会えますし、そのときに、心置きなくといいますか
それから、例えば同じ東北地方内であれば、被災地から若干離れたところに戦力回復センターを設けてゆっくりと休養をとらせるとか、あるいは、そもそも原隊、自分の所属部隊まで戻って家族と接する機会を設けるとか、そういったローテーションを創意工夫しまして、肉体的それから精神的なストレスがたまらないように現在創意工夫をしているところであります。