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974件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2001-03-27 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第4号

大脇雅子君 まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案に関連いたしまして、厚生労働大臣にお尋ねをしたいと思います。  アジア太平洋戦争被害者であります日本国民に対しては、援護法のたび重なる改正によって手厚く補償がされてまいりました。それに対して、植民地であった朝鮮半島から徴用によって日本軍属になった在日朝鮮韓国人に対する補償日本国民と比べまして極めて不十分であります。

大脇雅子

2001-03-22 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

松野  仁君     ─────────────   本日の会議に付した案件政府参考人出席要求に関する件 ○平成十三年度一般会計予算内閣提出衆議院  送付)、平成十三年度特別会計予算内閣提出  、衆議院送付)、平成十三年度政府関係機関予  算(内閣提出衆議院送付)について  (厚生労働省所管) ○社会保障及び労働問題等に関する調査  (厚生労働行政基本施策に関する件) ○戦傷病者戦没者遺族等援護法

会議録情報

2001-03-22 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

国務大臣坂口力君) ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  

坂口力

2001-03-16 第151回国会 衆議院 議院運営委員会 第14号

まず、本日法務委員会審査を終了した裁判所職員定員法の一部を改正する法律案下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律の一部を改正する法律案厚生労働委員会審査を終了した戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案平成十三年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案の各法律案について、それぞれ委員長から緊急上程の申し出があります。  

藤井孝男

2001-02-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

社会保険庁運営部長)  冨岡  悟君    厚生労働委員会専門員   宮武 太郎君     ————————————— 委員異動 二月二十八日  辞任         補欠選任   宮腰 光寛君     岩永 峯一君 同日  辞任         補欠選任   岩永 峯一君     宮腰 光寛君     ————————————— 本日の会議に付した案件  政府参考人出頭要求に関する件  戦傷病者戦没者遺族等援護法

会議録情報

2001-02-28 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第4号

坂口国務大臣 ただいま議題となりました戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案及び平成十三年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案につきまして、その提案理由及び内容概要を御説明申し上げます。  まず、戦傷病者戦没者遺族等援護法等の一部を改正する法律案について申し上げます。  

坂口力

2001-02-27 第151回国会 衆議院 厚生労働委員会 第3号

     山口 泰明君   家西  悟君     井上 和雄君   水島 広子君     荒井  聰君   阿部 知子君     大島 令子君 同日  辞任         補欠選任   山口 泰明君     田村 憲久君   荒井  聰君     水島 広子君   井上 和雄君     家西  悟君   大島 令子君     阿部 知子君     ————————————— 二月二十七日  戦傷病者戦没者遺族等援護法

会議録情報

2000-11-15 第150回国会 参議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号

特別支出金の支給額は、昭和五十二年十月から昭和五十七年九月までは戦傷病者戦没者遺族等援護法遺族給与金の二分の一相当額を支給し、昭和五十七年十月以降は遺族給与金の十分の六に、昭和五十九年十月以後は十分の六・二に、平成元年十月以後は十分の六・七に、平成四年十月以後は十分の七に相当する額を支給し現在に至っているところでございます。委員仰せのとおりでございます。  

白保台一

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

したがいまして、本法案は、あくまで人道的精神に基づくものでございまして、国家補償的性格を有するとされている戦傷病者戦没者遺族等援護法とは基本的立法趣旨を異にするものでございます。したがって、法案趣旨や目的として、国家補償精神に基づきという文章を書き込むことは不適当ではないかと思っております。

加藤六月

2000-05-17 第147回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

今、裁判を行っている元軍人軍属の方々が、恩給法戦傷病者戦没者遺族等援護法による補償を受けた場合と本法案弔慰金の水準とは、余りにも格差が大きいわけです。裁判憲法第十四条や国際人権規約から、きちっと提起はされているわけです。日本政府がとり続けてきた完全かつ最終的に解決済み、こういう立場は二重の意味でも崩れていると私は思います。

瀬古由起子

2000-04-20 第147回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第1号

しかしながら、これらの者につきましては、かつて戦後、サンフランシスコ平和条約の発効に伴いまして、要するにサンフランシスコ条約にちゃんとそれは明記してあるわけですが、日本国籍を離脱したために、恩給法とかあるいはまた戦傷病者戦没者遺族等援護法等が適用になっていない、日本国内法適用外なわけであります。  

栗原博久

2000-03-31 第147回国会 参議院 本会議 第11号

次に、戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案は、戦傷病者戦没者遺族等の処遇の改善を図るため、障害年金遺族年金等の額を恩給の額の引き上げに準じて引き上げようとするものであります。  委員会におきましては、旧日本国籍を有する軍属等に対する援護必要性戦没者遺骨収集の取り組み方等の諸問題について質疑が行われましたが、その詳細は会議録によって御承知願います。  

狩野安

2000-03-31 第147回国会 参議院 本会議 第11号

平成十二年三月三十一日(金曜日)    午前十時六分開議     ━━━━━━━━━━━━━ ○議事日程 第十一号   平成十二年三月三十一日    午前十時開議  第一 環境衛生関係営業運営適正化に関す   る法律の一部を改正する法律案衆議院提出   )  第二 栄養士法の一部を改正する法律案(衆議   院提出)  第三 戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改   正する法律案内閣提出衆議院送付

会議録情報

2000-03-31 第147回国会 参議院 本会議 第11号

議長斎藤十朗君) 日程第一 環境衛生関係営業運営適正化に関する法律の一部を改正する法律案  日程第二 栄養士法の一部を改正する法律案   (いずれも衆議院提出)  日程第三 戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案内閣提出衆議院送付) 並びに本日委員長から報告書が提出されました  平成十二年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する法律案内閣提出衆議院送付) を

斎藤十朗

2000-03-24 第147回国会 衆議院 議院運営委員会 第16号

まず、本日法務委員会審査を終了した株式の消却の手続に関する商法の特例に関する法律の一部を改正する法律の一部を改正する法律案外務委員会審査を終了する予定在外公館の名称及び位置並びに在外公館に勤務する外務公務員給与に関する法律の一部を改正する法律案厚生委員会審査を終了する予定戦傷病者戦没者遺族等援護法の一部を改正する法律案平成十二年度における国民年金法による年金額等改定特例に関する

大島理森

2000-03-24 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第5号

戦傷病者戦没者遺族等援護法では国外居住者に対しましても年金等が支給されておりますけれども、これはちょっと御質問ではございませんが、これは、同法がいわば使用者責任に基づく国家補償法であることから、かつて雇用または雇用類似関係にあった者に対して、たとえ現在国外に居住していても支給する取り扱いとなっておるということでございます。

篠崎英夫

2000-03-14 第147回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

   (自治省行政局公務員部長    )            木寺  久君    厚生委員会専門員     杉谷 正秀君     ————————————— 委員異動 三月十四日  辞任         補欠選任   砂田 圭佑君     奥谷  通君 同日  辞任         補欠選任   奥谷  通君     砂田 圭佑君     ————————————— 三月十四日  戦傷病者戦没者遺族等援護法

会議録情報

1999-11-11 第146回国会 参議院 総務委員会 第2号

今度は、韓国籍の旧日本軍軍属補償問題についてですが、報道によりますと、旧日本軍軍属として徴用され、南太平洋で米軍機銃掃射を受けて右手の指四本と右目の視力を失った方が日本国籍を離れたことを理由戦傷病者戦没者遺族等援護法に基づく障害年金が受けられないことで起こした裁判で、大阪高裁が、国籍で戦後補償を差別するのは憲法国際人権規約に反する疑いがあるとする判決を出しています。  

阿部幸代

1999-08-02 第145回国会 参議院 国旗及び国歌に関する特別委員会 第4号

平成十一年三月九日の衆議院内閣委員会において、サンフランシスコ条約によって、みずからの意思に基づかずに日本国民たる権利を剥奪されたこの旧軍人軍属在日の方たち、帝国臣民として日本軍に徴用された在日韓国朝鮮の方たち、そして手や足を負傷され、あるいは片目をとられ、そういう形で帰ってこられて、しかし日本人に非常に手厚く支給される、これはもうごく当たり前のことですけれども、戦傷病者戦没者遺族等援護法

竹村泰子