1952-12-24 第15回国会 参議院 本会議 第16号
社会保障費といたしましては、戦争遺家族援護費の十億円、国民健康保険医療費補助額十九億五千万円の計上いたしました。いずれもこれらは今日の国民生活の実情に応じまして必要なる措置を最小限度に計上いたしておるのであります。私どもはもとよりこれを以て満足いだすものではありませんが、補正予算の性質上、この措置にとどめざるを得なかつた点を申上げたいのであります。
社会保障費といたしましては、戦争遺家族援護費の十億円、国民健康保険医療費補助額十九億五千万円の計上いたしました。いずれもこれらは今日の国民生活の実情に応じまして必要なる措置を最小限度に計上いたしておるのであります。私どもはもとよりこれを以て満足いだすものではありませんが、補正予算の性質上、この措置にとどめざるを得なかつた点を申上げたいのであります。
社会保障費といたしましては戦争遺家族援護費十億円、国民健康保険の医療費補助額十九億五千万円を計上いたしました。いずれも今日の国民生活の実情に応じ必要な措置を最小限度に計上したのであります。私どもはもとよりこれを以て満足いたすものではございませんが、補正予算の性質上この措置にとどめざるを得なかつたのであります。
社会保障費といたしましては、戦争遺家族援護費十億円、国民健康保険医療費補助額十九億五千万円を計上をいたしました。いずれも、今日の地方における情勢に応じ、また戦争遺家族その他国民健康上必要なる措置を最小限度に計上したものであるのであります。われわれは、もとよりこれをもつて満足いたすものではございませんが、補正予算の性質上、この措置にとどめたのであります。