2017-05-11 第193回国会 参議院 内閣委員会 第8号
過去、国立のオーストラリア戦争記念館の展示フロアにおいて、入口部分の床に旭日旗が上から投影されまして、そのフロアに入る人は旭日旗を踏み付けて入るという、とんでもない展示というものが行われていたわけですけれども、これを発見して実際現地を見ました私がオーストラリア政府に抗議をいたしまして、これ恒久的に撤去となりましたけれども、オーストラリア政府が撤去したのは敬意を払うべき旗を踏み付けるというのはとんでもないというこの
過去、国立のオーストラリア戦争記念館の展示フロアにおいて、入口部分の床に旭日旗が上から投影されまして、そのフロアに入る人は旭日旗を踏み付けて入るという、とんでもない展示というものが行われていたわけですけれども、これを発見して実際現地を見ました私がオーストラリア政府に抗議をいたしまして、これ恒久的に撤去となりましたけれども、オーストラリア政府が撤去したのは敬意を払うべき旗を踏み付けるというのはとんでもないというこの
○山花大臣政務官 御指摘いただきました中国のいわゆる抗日戦争記念館というものだそうです。だそうですと申し上げますのは、済みません、私自身は見たわけではございませんで、御指摘をいただきまして調べさせました。そうしたら、事実関係に疑義のある展示であるとか、あるいは青少年の教育上過度に残虐な表現のある展示が見られることは好ましくない、望ましくないと私も考えます。
それから、ベトナムへ行ったら戦争記念館もありますし、沖縄へ行ったら平和の礎へも必ず皆さん行きますね。天皇皇后両陛下もあの断崖絶壁に礼をされました。 とにかく、戦争を知らなければ戦争を回避することはできない、公害を知らなければ公害を回避することはできない。
○国務大臣(高村正彦君) 中国のいわゆる抗日戦争記念館におきまして、事実関係に疑義のある展示、あるいは青少年教育上過度に残虐な表現のある展示が見られることは残念であります。
それから、例えば中国人民抗日戦争記念館というのが、これは既にリニューアルされた北京にある記念館だと思いますけれども、こういった際にも、館員が出かけていって、展示物にどういう変更があったのかとか、おかしいところがないかとか、そういうことは常にチェックをしておりますし、そういった点で明らかに真偽について疑義がある、問題があるといった点については、中国側に指摘をしているということでございます。
例を挙げますと、A級戦犯合祀の靖国への首脳の公式参拝の問題であるとか、台湾の問題、あるいは抗日戦争記念館、あの問題だらけの展示の内容、あるいは事実に基づかない南京事件、あるいは事実を曲げた慰安所の問題の取上げ方、更には弾道ミサイルの標的がどこの国に向かっているのか、こういったようなことも相手の心の痛みを考えてお互いに自制していかなければいけないということを訴えたいと思っています。
クウェートの戦争記念館へ行きましたら、湾岸戦争のきっかけになった、化学兵器を使って殺されたクウェートの人たちの写真だとかいろいろなものが残っていますよ。
七月の七日に人民抗日戦争記念館がリニューアル、改装して再開したわけでございますが、私も八月に視察に行ってまいりました。
北京の抗日戦争記念館は千二百万人余りの人が、南京大虐殺記念館、入口に三十万犠牲者と書かれておりますが、一千万人余りの人が訪れたと言われております。私も北京の記念館に行ったことがありますが、本当にたくさん、子供たちもたくさんおりました。 各地での記念館を訪問した複数の人から内部の様子を聞きました。日本軍の残虐さ、史実ではない史料、キャプション、写真があったというジャーナリスト、学者も複数います。
修学旅行におきます個別具体的な訪問先につきましては、すべてについて私ども把握しているわけではございませんが、事例として、中国への修学旅行を実施しております三県に照会をさせていただきましたところ、平成十四年度におきまして中国を訪問した高等学校八校中二校において抗日戦争記念館を訪問をされたとお聞きをいたしているところでございます。
一昨年の靖国参拝後、中国で抗日戦争記念館、韓国で西大門刑務所を訪問した際、あなたは一体何を見て、何を感じてきたのか、お答えください。 さて、最高裁は、十六日、ゼネコン汚職事件であっせん収賄罪に問われ、無罪を主張していた中村喜四郎衆議院議員の上告を棄却する決定をしました。そこにいつも静かに座られていました。
行くたびに、これは恐らく大使館からのあれだと思うんですが、必ず盧溝橋の抗日戦争記念館、ここを訪ねないとなかなか例えば江沢民さんに会えないとか、昨年十月に小泉首相が訪中したときも、この抗日戦争記念館を訪問させられている。 ここを見ればわかります。もう日本がどれだけ残虐な行為をしたか、三十万人殺したとか、そういった写真、それから犯罪をオンパレードしてある。
それともう一つ、私、大事なことを指摘したいわけでございますけれども、先日、鹿児島県の議会で、修学旅行で中国や韓国の自虐的な施設を見せる、例えば中国の人民抗日戦争記念館、韓国の独立記念館、こういうものを見せることには反対だという陳情を受けて、それを決議されたわけでございます。 私は、去年、この文部科学委員会で同じ問題を取り上げまして指摘をさせていただきました。
小泉総理が、中国人民抗日戦争記念館を訪問なさって、そのときにおっしゃったことで、改めて戦争の悲惨さを痛感した、侵略によって犠牲になった中国の人々に対し心からのおわびと哀悼の気持ちを持って、いろいろな展示を見させていただきました、二度と戦争を起こしてはならないと、そういうことが戦争の惨禍によって倒れていった人の気持ちにこたえることではないか等々とおっしゃっていらっしゃいますけれども、まさにそういうことではないかと
その折、中国では中国人民抗日戦争記念館、そして韓国では西大門独立公園を視察されました。それぞれ感想を述べ、おわびを言われたのは御承知のとおりでございます。中国では日本兵が中国人の生体解剖を行っているところ、また韓国では日本兵によって朝鮮人が拷問を受けているところを人形展示されているようでございました。
しかし、そこにあります人民抗日戦争記念館、ここへお行きになるというのは、村山さんが行かれたり、ひょっとしたら橋本総理も行かれたかもしれませんが、私は余りお勧めできません。ぜひ御一考いただくようにお願いを申し上げます。 それからもう一つは、過般、台湾において、かつてない、歴史上初めてというような大変な台風が襲来をいたしました。台北は多分、今も地下鉄が不通になっている。かつてない水害でございます。
ですから、この2の靖国公式参拝のどこが問題かというのは、今申し上げた点が問題で、それを裏づけるようなものが、盧溝橋に中国人民抗日戦争記念館というのがございますが、ごらんになった先生方は御承知のとおりです。
特別地域の直轄の運営とその役割は、今のところ、国会とか役所のある地域だけ、そして、キャンベラの中央にある湖の管理とか、国立の機関として例えば国立図書館とか戦争記念館とか、そういった建物とか機関の行政だけが連邦政府の直轄統制のもとにあります。ほかのキャンベラの行政は全部、地方分権の形で、キャンベラの地方の特別地域政府に移っています。
一九九五年まで、中国人民抗日戦争記念館、これは盧溝橋にありますけれども、これには日中戦争による死者は九百三十二万人と発表されております。しかし、同年、一九九五年、江沢民氏がモスクワで日中戦争によって三千五百万人が殺されたと発表した途端に、中国人民抗日戦争記念館の九百三十二万人の数字が三千五百万に変わっております。中国側資料においては、大体四万人なんです。
(発言する者あり) さて、多過ぎるということなんで、最後一つにしておきますが、総理は、日中戦争の発祥の地であった盧溝橋、抗日戦争記念館を御訪問された。極めて結構なことだと思います。御案内のように、死亡者数に諸説がございます。昭和十二年の南京事件について中国側が説明した三十万人虐殺説を黙って聞いておられたとのことであります。総理はこれが真実だと思っておられるのか。
調査会で行かれたワシントンにしてもキャンベラにしても、まさに近くにスミソニアン博物館とか自由の女神とか、キャンベラだったら戦争記念館とか、あるいは公園都市づくりとかすることによって、まさに集積があったわけじゃない、全く新しいところにそういったものをつくって、アメリカとは何か、あるいはオーストラリアとは何かということをあらわした、体現したわけで、その点が、ちょっと私はこの文言が正直なところ気になったのでありますが