2016-05-31 第190回国会 衆議院 本会議 第36号
民進党や共産党は、平和安全法制の不安をあおり立て、一致した政策もなく、戦争法案反対のデマゴーグだけで国民を欺き、共闘する野合そのものであります。もはや、今の民進党には、国民の生命と財産を預かり、政権を担当していた面影は全くありません。無責任な民進党と共産党に、国民の命と平和な暮らしを守る平和安全法制を理由として安倍内閣が不信任されるいわれは全くない、このことは強く申し上げておきます。
民進党や共産党は、平和安全法制の不安をあおり立て、一致した政策もなく、戦争法案反対のデマゴーグだけで国民を欺き、共闘する野合そのものであります。もはや、今の民進党には、国民の生命と財産を預かり、政権を担当していた面影は全くありません。無責任な民進党と共産党に、国民の命と平和な暮らしを守る平和安全法制を理由として安倍内閣が不信任されるいわれは全くない、このことは強く申し上げておきます。
SEALDsの皆さんが戦争法案反対と言うときに、自由と民主主義を掲げていることも極めて大事だと思います。若い人たち、国民、市民は、戦争法案が平和を壊すということだけではなく、日本のまさに自由と民主主義が壊れてしまう、そのことを危惧をしているからなのです。だからこそ、だからこそ私たちが、この国会が、その民主主義を多数決主義で踏みにじってはならない、このことは極めて大事なことです。
この戦争法案反対の声を上げたときに、同世代からこんなに大きな反響があるというふうに考えられたのかどうか、大きな反響と共感があったわけですが、その要因、あるいは一番共感を得ているSEALDsの主張というのはどこにあると思われるのか、まずこの点をお伺いしたいと思います。
今、過半数の国民が戦争法案反対の声を上げても、選挙制度によって民意が反映されていない衆議院では、民意無視の政治が行われ、強行採決が行われました。 今、国民は、私たちの声が届く国会をと求めております。この声に応え、国民、有権者の参政権の点からも、民主主義の根幹をなす選挙制度を根本的に見直し、民意が正しく反映する制度に見直すことを求めて、質問を終わります。
第三四三九号) 同(島津幸広君紹介)(第三四四〇号) 同(田村貴昭君紹介)(第三四四一号) 同(畑野君枝君紹介)(第三四四二号) 同(藤野保史君紹介)(第三四四三号) 同(堀内照文君紹介)(第三四四四号) 同(真島省三君紹介)(第三四四五号) 同(宮本岳志君紹介)(第三四四六号) 同(宮本徹君紹介)(第三四四七号) 同(本村伸子君紹介)(第三四四八号) 日本を海外で戦争する国にする戦争法案反対
五一号) 同(梅村さえこ君紹介)(第三一二六号) 同(島津幸広君紹介)(第三二二四号) 同(藤野保史君紹介)(第三二二五号) 集団的自衛権閣議決定の法制化による海外で戦争する国づくりに反対することに関する請願(本村伸子君紹介)(第三〇五二号) 憲法違反の集団的自衛権行使のための関連法律の改正等を行わないことに関する請願(辻元清美君紹介)(第三〇五三号) 日本を海外で戦争する国にする戦争法案反対
大平喜信君紹介)(第二七七三号) 同(清水忠史君紹介)(第二七七四号) 同(藤野保史君紹介)(第二七七五号) 同(真島省三君紹介)(第二七七六号) 同(本村伸子君紹介)(第二七七七号) 戦争立法反対に関する請願(池内さおり君紹介)(第二八八三号) 同(清水忠史君紹介)(第二八八四号) 同(藤野保史君紹介)(第二八八五号) 同(本村伸子君紹介)(第二八八六号) 日本を海外で戦争する国にする戦争法案反対
既に多数を占める戦争法案反対、今国会で強行すべきでないの声は大きく広がり、圧倒的世論で安倍政権は立ち往生することになるでしょう。 このような憲法状況の下、憲法審査会を動かすべきではないことを最後に改めて主張するものです。 憲法審査会は、改憲原案の審査権限を持ち、明文改憲に直接つながる重大な機関であります。
日本共産党は、戦争法案反対の一点で、立場の違いを超えて国会内外で力を合わせ、戦後最悪の憲法破壊の企てを阻止するために全力を挙げるものであります。 総理は、米議会の演説で、自由、民主主義、基本的人権、法の支配が日米の共通の価値観だと述べました。