2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号
武器輸出三原則も緩め、海外での武力行使に道を開くんだったら、積極的平和主義じゃなくて積極的戦争主義じゃないですか。言っていることとやっていることが違いますよ。 そして、瑞穂の国を守ると、瑞穂、瑞穂と私の名前を連呼してくださいますが、瑞穂の国はTPPに入ったら守れないですよ。
武器輸出三原則も緩め、海外での武力行使に道を開くんだったら、積極的平和主義じゃなくて積極的戦争主義じゃないですか。言っていることとやっていることが違いますよ。 そして、瑞穂の国を守ると、瑞穂、瑞穂と私の名前を連呼してくださいますが、瑞穂の国はTPPに入ったら守れないですよ。
これは積極的戦争主義じゃないですか。積極的戦争主義をやろうとしていて、それ、積極的平和主義という言葉で説明しないでください。いかがですか。
日本は、今せっかく九条があるのに、そのアメリカの戦争主義に追随をしているという状況じゃないでしょうか。今後、日本は、世界がもっと激動して、激変していく中で一体九条を掲げて何をすべきかということを考えるときに来ているんじゃないでしょうか。九条があればできる。
それじゃ、戦争主義というのはあるかと。そういう言葉はありません。ありませんけれども、現実に、先ほど申しましたように、アメリカは戦争国家になっています。ブッシュ大統領も言わば戦争を望む人間、そういう具合になっています。したがって、国家としての暴力、これは正しくテロです。イラク戦争、アフガニスタン戦争ともにテロです。テロに対してテロをもってする、これは絶対制圧できません。
私は、戦争主義か平和主義かということを考えて、そういう思想活動をしているのはこの五年間ぐらいです。残念ながら、中国にはその間行っていないです。
早速ですけれども、小田さんはいろいろな国を平和主義また戦争主義というお話をされて行かれているようですけれども、例えば中国に行かれたときはどんな反応がございましたでしょうか。
私は、別の言葉でいいますと、平和主義と戦争主義というものが世界はせめぎ合いをしていると思うんです。戦争主義といっても、軍国主義の話じゃないし、侵略主義の話じゃないんですよ。私の言う戦争主義というのは、それは国連憲章が定めているように、できるだけ平和的手段でもっていろいろなことをするんだ、問題、紛争の解決をするんだ。しかし、万やむを得ざるときは戦争をするんだということが国連憲章ですね。
たとえば、天皇陛下が仮に私的であってもたびたび靖国神社に参られると、これはまあいわゆる天皇制の復活だとか、天皇への忠誠心がまた復活する、天皇と臣下との関係が出て平等性が失われる、あるいはまた、宗教の自由が失われる、宗教が禁じられて、その結果は戦争主義あるいは侵略主義、軍国主義に舞い戻っていくんではないかというような御意見があるわけでございますけれども、こういう意見に対しましては、宮内庁自身が一体どのように
これは別に日本が好戦的だとか、あるいは戦争主義に堕すとか、あるいは拡張主義だとか、こういう意味では毛頭ございません。日本の憲法のもとにおいての防衛といいますか、そういうものもみずからの力でその防衛の任に任ずる、しかもこの国の安全を確保すると、こういうことでありたい、かように私は思います。しかし、ただいままでの戦後の状態では、日本自身の力で日本の安全を確保するというのには不十分を感じております。
こういう思想というものが行われるということは、べース・ボールというものが一つの戦争主義、好戦主義というふうに見られるおそれがあるということも一つの条件でございますが、そういうことも考えまして、現在では勝ち負けにかかわらず分配を考える、こういうようなシステムとっております。
この法案は、社会保障の名の下に、旧軍人を救済することではなくて、旧軍人救済の美名のもとに、旧軍人の犠牲において再軍備への国民世論の緩和をはからんとする、最も悪らつなる戦争主義者の野望に利用されるおそれのあると思われる法案の内容になっておるのであります。(拍手) 反対の第四点は、恩給増額は国家財政の行き詰まりを来たし、特に恩給費の計上が社会保障費の増額をはばむ結果を来たすことは明らかであります。
と同時に、もつと大切なことは、これに関連して、たとえば夫亡人の方とか、あるいはその遺児の方々とかいう人々は、たとい間違つた、誤つた軍国主義であろうとも、そういうことで引きずつて行つた東条を初めわずかな戦争主義者の犠牲になつておる。ひつぱられて行つた人たちをわれわれが送るときは、一億総理起だとかいつて、日の丸の旗を持つて万歳と言つて送つた。
私は何も戦争主義者ではないのであります。日本人の人命が鴻毛の軽きに比せられて小銃が人間の命よりもたつとかつたことが何であつたかと申しますると、この互換性の欠如であつたと思うのであります。又私たちそのものを修理しながら発見いたしますのは、図面を見ながら修理いたします。
人間としては平和主義と戦争主義、無防備主義あるいは防衛主義、それぞれの信念を持つているはずであります。そういうことに対して何にも考えない、まつたく無色で何も考えたことのない者でなければ中立の教育は行われ得ない。こう言わなければならぬのであるが、人間でない魂なき人形を教壇に立てなければ行われ得ないことであろうと思うのでありますが、いかがお考えになりますか。
○国務大臣(吉田茂君) 終戦後連合国の方針として、日本において戦争主義者、若しくは軍国主義者等に対して、その主義が結局個人に対する利益にならない。