1968-08-09 第59回国会 参議院 石炭対策特別委員会 第3号
○参考人(我妻勇君) 第一に責任の問題でありますが、私はこの責任の所在について、第一に労使の当事者はもちろんでありますが、やはり石炭政策を立案するにあたって、今日のこの実態を十二分に見ていただき、その上に立ったほんとうの石炭政策を立てていただく、こういうふうに私は考えておりますし、やはり今日までの至らなかったこの経過が一連の責任の範囲に私たちは入ると思います。
○参考人(我妻勇君) 第一に責任の問題でありますが、私はこの責任の所在について、第一に労使の当事者はもちろんでありますが、やはり石炭政策を立案するにあたって、今日のこの実態を十二分に見ていただき、その上に立ったほんとうの石炭政策を立てていただく、こういうふうに私は考えておりますし、やはり今日までの至らなかったこの経過が一連の責任の範囲に私たちは入ると思います。
通商産業省鉱山 保安局長 西家 正起君 労働省労働基準 局長 村上 茂利君 参考人 北海道炭鉱汽船 株式会社社長 原 功一君 北海道炭砿汽船 株式会社保安部 副部長 和田 秀雄君 日本炭鉱労働組 合副委員長 我妻 勇
○参考人(我妻勇君) ただいまの御質問でありますが、私が申し上げたのは、この保安の違反個所の指摘については通産省の監督官が行なった、監督官の指摘事項である、こういうふうに私申し上げております。したがって、その後のこの指摘事項に基づいて問題の処理が逐次はかられていっておりますけれども、さらにその傾向として、これを減少するどころか、増大の方向にあるということを申し上げたいのが第一点。