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26件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2013-11-05 第185回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

山田太郎君 もう一つ生産調整を行う場合の手続の問題なんですが、一つ我が国、食糧法というのがあります。食糧法改正というものが必要なのかどうかという議論でもあるんですが、それを農水省さんの方にお伺いしましたら、この法改正をせずに、生産調整、減反は局長通達でできるんだと、こういうふうに聞いておりますが、これはお間違いないでしょうか。

山田太郎

2001-03-22 第151回国会 参議院 国土交通委員会 第3号

国務大臣扇千景君) 第三回の世界水フォーラムということでのお尋ねがございましたけれども、世界じゅうで渇水、洪水、逆に水質汚染、先ほど先生がおっしゃったとおりの現象が今起こっておりますし、また、我々二十一世紀に生きる者として、あらゆることでの水の深刻さというものは私は増していると思いますけれども、少なくとも我が国、食糧あるいは資源の多くを海外に求めておりますので、海外の水問題は海外のみならず我が国

扇千景

1997-02-20 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

藤本国務大臣 今考えておりますことは、今言われましたように、残念ながら我が国食糧自給率低下をしてきております。昨年では四六%であったわけですが、ことしになって、今言われましたように米の不作等が原因で四二%になった。その数字は別として、低落傾向にあるということは間違いない。まず当面は、十年先を目標にいたしまして、この自給率低下傾向、これに歯どめをかける。

藤本孝雄

1993-06-11 第126回国会 参議院 本会議 第24号

次に、年々深刻の度合いを増しております我が国食糧自給率の問題であります。  現在我が国世界最大食糧輸入国であり、先進国最低食糧自給率であることは御承知のとおりであります。今後、世界人口の爆発的な増加、また世界的な異常気象地域紛争の続発など食糧をめぐる環境はますます厳しくなってくることは明白であります。食糧確保が困難となった場合は国民生存権を脅かす深刻な事態となります。

菅野久光

1992-03-24 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

いずれにいたしましても、我が国としてはどうしてもやはりアメリカ・EC間の協議の成り行きをよく見守りながら、これまでの基本方針のもとに、我が国、食糧輸入国でございますので、その立場が確保されるよう最大限の努力を傾注してまいる考えでございますので、よろしくお願いを申し上げたいと思います。  

二田孝治

1992-03-19 第123回国会 参議院 予算委員会 第5号

国務大臣宮澤喜一君) 農山村が営んでおります農業林業等々が我が国食糧等の安定供給に非常に貢献をしておるということはもう申すまでもないことでございますけれども、それを除きましてもやはり国全体の地域社会というものが落ちついて維持されている、あるいは自然環境もこれによって保全されているということは、これも申し上げるまでもなく広く人の認めるところでございます。  

宮澤喜一

1989-05-25 第114回国会 衆議院 農林水産委員会 第6号

羽田国務大臣 武田先生から御指摘のございました我が国食糧政策の原点ということでありますけれども、食糧はまさに国民生活にとりまして最も基礎的な物資であろうと思います。特に我が国のように一億二千万に及ぶ国民食糧安定供給を図っていくこと、これはまさに農政の基本であろうというふうに考えます。  

羽田孜

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

しかし、我が国食糧政策推進責任者といたしまして、この国際化の中でどのように対応していく、そして交渉を進めていく、そして、その結果については、やはり国内対策というものもあわせ考えながら牛肉・かんきつ農業の存立を守る、こういうことを重ねて申し上げてきたところでございます。  その結果について特に御不満があるということを私自身も承知をいたしておりますし、また反省もいたしております。

佐藤隆

1987-09-03 第109回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

それからまた、北海道総合開発計画、これを手がけ、勉強してきた私にとりましては、何としても北海道我が国食糧供給基地として、あるいはまたいろいろな面において前進的、主導的役割をしてもらわなくてはならない。そういう中で、北海道農業林業、漁業、そして石炭産業あるいは造船というものが大変な不景気で地盤沈下いたしておりまして、雇用問題初めいろいろな問題が起きております。

加藤六月

1985-06-18 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

ただいまございましたように、「二十一世紀への展望」という形で公表したわけでございますけれども、この中で、農業につきましては、高齢化による世代交代でございますとか、それから農地の流動化というものが進みまして、農業構造は先進的な経営体生きがい的営農を志向するものへと分化が進む、先進的な経営体は、高度な技術なり経営能力、それから高能率な機械施設、こういうものを備えまして、西欧並みあるいはそれ以上の低コスト化を進めつつ、我が国食糧生産

田中宏尚

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

また二番目としては、第十一回の日米捕鯨協議におきましてアメリカ側から最後通牒を突きつけられた、こう言われていますが、我が国商業捕鯨存続について一九八五年四月一日までに何らかの結論を出すというふうに言われておりまして、アメリカ提案を仮に受け入れた場合は、我が国食糧産業として長い歴史文化伝統のある捕鯨産業の灯が消えてしまうという危機感がここにありますだけに、こうした事態を未然に防ぐように、また、

島田琢郎

1985-02-20 第102回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

科学的な根拠のないこんな考え我が国が受け入れるわけにはいかないのは当然でございますが、ただ、長い歴史文化伝統のある我が国食糧産業として、この捕鯨、つまり捕鯨業あるいは鯨の肉等のすべてについてその存続が大変最近は危うしとされている現況のもとにございますので、これを単なる向こう側の言いがかりだと言ってだけ済まされない問題がここに介在している、内包しているというふうに言えると思うのですね。

島田琢郎

1985-01-29 第102回国会 衆議院 本会議 第8号

昨年度の我が国食糧自給率は、総合で七一%、穀物で三二%と最低を記録いたしました。このように我が国食糧自給率は年々じりじりと下がり続けておりますが、これをこのまま放置しておいてよいものではありますまい。少なくとも二つの問題が台頭いたします。  一つは、言うまでもなく食糧安保の問題でありまして、説明の必要はございますまい。

佐々木良作

1954-02-12 第19回国会 参議院 農林委員会 第7号

そこで広く今日の我が国食糧事情に対する生産者並び消費者の深い理解を頂かなければ、私はこの管理がうまく行かないということを痛感いたしておるわけですが、即ち朝鮮、台湾という米の大給源地を失なつております日本として、而も米食に対する伝統の習性というものが抜かれない限りは、これは当然その米というものは高いのみならず、何と申しましても日本の農村の柱となつておるものがやはり米でございますから、従つて消費者もこの

保利茂

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