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202件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-10 第204回国会 参議院 本会議 第8号

我が国において国際金融センターを実現するには、まずは我が国自体がビジネスを行う場として魅力的な国家になるべく改革を進めることが大事だと思います。  そのために、特に金融関係者から要望が強い税制について、外国人国外財産相続税対象外とするなど、抜本的な見直しを行うこととしております。さらに、行政サービス英語対応在留資格の緩和も含めた総合的な環境整備を行ってまいります。

菅義偉

2020-06-03 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第4号

また、我が国自体の海峡もございます。  海の環境保護の問題についても、これは海洋プラスチックごみの削減とか、あるいは海洋希少種保護、あるいは海洋レッドリスト掲載種の、種の保存法上の指定種としての保護というものを含めていろんな課題があると思います。それはやっぱり率先してやっていくべきだと思います。  

伊波洋一

2018-03-23 第196回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

つまり、本来は主権国家たるものがどうであるべきかという議論が当然国務省であったわけであり、我が国自体が、自分たち主権国家であるという認識を持ち切れなければ今のままがずっと継続されます。要するに、飛行はしない方がいい、学校の上は飛ばない方がいいというのは、言うだけで、それを止めるだけの権限が日本政府側に全くない状況がある。  

伊波洋一

2017-03-15 第193回国会 衆議院 外務委員会 第4号

岸田国務大臣 まず、我が国としましては、ミャンマーの少数民族間の対立について、当事者間の対話を促して、ぜひ和平の早期実現に向けて、関係者の努力も期待しますし、我が国自体もしっかりと積極的な役割を果たしていきたい、このように思っています。  御指摘パンロン会議についても、ぜひ、より多くの少数民族武装勢力の出席を得て、目に見える進展があることを期待しています。  

岸田文雄

2017-03-09 第193回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

その上で、ミサイル防衛に関する我が国自体の取組として、例えば、中期防で、我が国全体を多層的、持続的に防護する体制の強化に向け、イージスシステム搭載護衛艦の増勢、能力向上型PACミサイルの導入、能力向上型迎撃ミサイル、SM3ブロックⅡAの日米共同生産の推進、配備の検討、必要な措置等を行うことといたしております。  

稲田朋美

2017-03-08 第193回国会 参議院 予算委員会 第9号

これに対して当時の真田次長吉國長官は、最高裁砂川判決自衛権が承認されておりますと紹介しつつ、ある他国が仮に我が国連帯的関係にあったからといって、我が国自体侵害を受けたわけでないにかかわらず、我が国武力をもってこれに参加するということは、よもや憲法九条が許しているとは思えない、論理帰結として、いわゆる集団的自衛権権利行使できない、これは政策論として申し上げているわけではなくて、法律論

郷原悟

2015-08-25 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第12号

そして、第三のところで、我が憲法の下で武力行使を行うことが許されるのは、我が国に対する急迫不正の侵害に対する場合に限られるのであってと、こう結論付け、そしてその後、集団的自衛権行使憲法上許されないと、こうなっているわけでございますが、先ほども答弁をさせていただいたわけでございますが、当時の状況としては、まさに我が国自体攻撃が直接なければ、我が国自体攻撃が至らなければ、こうした急迫不正の事態には

安倍晋三

2015-07-30 第189回国会 参議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第5号

しかし、なぜ今集団的自衛権の一部を容認する必要があるかといえば、今申し上げたような状況の中で、言わばミサイル防衛におきましても、現在もそうでありますが、米国とともにこのミサイル防衛を行っているわけでございまして、米国の協力の中で行っているとなると、一角を担っている米国の例えばイージス艦攻撃をされるという事態我が国自体攻撃がないときにこの攻撃が起これば、それは我が国ミサイル防衛網自体にもこれは

安倍晋三

2015-06-26 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第14号

我が国自体が、七十年前、国土が灰じんに帰し、しかし、その後多くの国々の支援によって今日の経済大国の今の状況を享受しているわけでありますが、同時に、そうなったことによって、世界に私たちは、また国連の活動においてもそうですが、貢献する立場になっている。  

安倍晋三

2015-06-22 第189回国会 衆議院 我が国及び国際社会の平和安全法制に関する特別委員会 第13号

これに対して当時の真田次長吉国長官は、最高裁砂川判決自衛権が承認されておりますと紹介しつつ、ある他国が仮に我が国連帯的関係にあったからといって、我が国自体侵害を受けたわけでないにかかわらず、我が国武力をもってこれに参加するということは、よもや憲法九条が許しているとは思えない、論理帰結として、いわゆる集団的自衛権権利行使できない、これは政策論として申し上げているわけではなくて、法律論

宮崎礼壹

2015-06-19 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第24号

私は、党の中で、同僚諸君と一緒になって知財のことを少し学ばせていただいたりしていますけれども、これをもうちょっと組織的に、有機的に、我が国自体が、省庁の壁を越えて、まず生み出すためには、個々の人の能力がなきゃだめです。実は、江田委員長も、特許を幾つも持っておられて、外貨獲得に寄与していただくので、みんなで声援を送りたいと思うんですが、いやいや、こういう人材がふえないといけないわけです。

三原朝彦

2015-06-11 第189回国会 衆議院 憲法審査会 第4号

次に、今回提出をされた平和安全法制でありますが、その中身を見てまいりますと、自衛隊法の一部改正、これは防衛出動対象となる事態といたしまして、我が国と密接な関係にある他国に対する武力攻撃が発生をし、これにより我が国攻撃を受けたのと同様、我が国自体の存立が脅かされ、国民の生命、自由、幸福追求権が根底から覆される明白な危険がある事態を追加しておりますが、もしこういったときに自衛権行使を否定すれば、憲法十三条

寺田稔

2015-05-14 第189回国会 衆議院 安全保障委員会 第10号

きょう私がるる申し上げた、個別的自衛権でもなかなか、切迫しているのに出ていけないところがある一方で、攻撃を全く受けていない、そして今後も我が国自体は領土、領空、領海が何の攻撃も受けないときでも、すっと、すっと言ったら言葉はあれですが、三要件を満たせば出ていける部分があるというところは、やはりちょっと、もう一回きちんと整理をした方がよろしいのではないかと思いますし、慎重にやるべき分野なのではないのかなということを

玉木雄一郎