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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1988-12-15 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

畜産物価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案に対する附帯決議(案)   政府は、牛肉輸入自由化に対処し、国民の要請する良質かつ安全な畜産物供給について適切に配慮するとともに、牛肉需給中長期的見通し等を踏まえて、次の事項実現に努め、 我が国肉用牛生産安定的発展に遺憾なきを期すべきである。  

村沢牧

1988-12-06 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

牛肉輸入枠撤廃我が国肉用牛生産に及ぼす影響については、これは重大なものであるとの認識をいたしておるわけでございますが、その影響を緩和し、我が国肉用牛生産存立を守るため、我々自由民主党が政府と一体となった取り組みを行いまして、その成果が今回の法案にあらわれておると御理解をいただいたものと思っておるわけでございます。

上杉光弘

1988-11-22 第113回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

我が国肉用牛生産は、動物性たんぱく質食料の重要な供給源として国民食生活向上に大きく貢献するとともに、農業生産増大地域農業発展国土資源有効活用等に大きな役割を果たしてきたところであり、今後も、これらの役割はもとより、農業生産の再編成農山村の振興等を図る上で重要な役割を担うことが期待されております。  

佐藤隆

1988-11-21 第113回国会 参議院 本会議 第10号

また、このような状況の中で我が国肉用牛生産存立を確保するためには、肉用牛生産合理化を初め関連する諸施策を積極的に推進し、輸入牛肉に対抗し得る価格水準国産牛肉供給し得るようその生産体制を整備する必要がありますが、牛肉内外価格差現状我が国国土条件制約等から見て、直ちにその実現を図ることは極めて困難と判断せざるを得ず、我が国肉用牛生産基盤である肉用子牛生産存続に大きな困難が生ずることが

佐藤隆

1988-11-21 第113回国会 参議院 本会議 第10号

関税交渉には大蔵省も当然のことながら参加いたしますので、私どもウルグアイ・ラウンドの場で六十九年以降の牛肉関税率について議論をいたしますに際しましては、国際的な経済関係また我が国肉用牛生産の健全な発展等の観点を十分参酌して対処いたしたいと思います。  それから最後に、かんきつ類自由化についての国内対策に関して補正予算のお話がございました。  

宮澤喜一

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

このことは、我が国肉用牛生産にとり極めて厳しい試練であることは事実でありますが、国際国家たる日本は、諸外国との約束を誠実に履行していかなければなりません。  したがって、今回、我が国肉用牛生産存立を守るための立法措置を別途用意しつつ、畜産振興事業団輸入牛肉売買業務を行わないこととしたことは、国際社会に生きる我が国のとるべき道として、時宜を得た妥当な措置であります。  

松田九郎

1988-11-08 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

畜産物価格安定等に関する法律の一部を改正する法律案及び肉用子牛生産安定等特別措置法案に対する附帯決議(案)  政府は、牛肉輸入自由化に対処し、左記事項実現に努め、我が国肉用牛生産安定的発展に遺憾なきを期すべきである。      記 一 保証基準価格については、我が国肉用牛生産振興に資するよう、肉用子牛の再生産の確保が充分図られる水準に決定すること。

串原義直

1988-11-02 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

五〇%の関税率緊急調整措置は私は十分だとは言えないと思っておりますが、我が国肉用牛生産を守る最後とりでである、こう理解しておりますので、これは死守すべきものである、六十九年度以降課題は残っているけれども、これはとにかく最後とりでとしてはもう死守すべきものである、こう考えているのでございます。大臣、いかがですか。

串原義直

1988-10-19 第113回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

我が国肉用牛生産は、動物性たんぱく質食料の重要な供給源として国民食生活向上に大きく貢献するとともに、農業生産増大地域農業発展国土資源有効活用等に大きな役割を果たしてきたところであり、今後も、これらの役割はもとより、農業生産の再編成農山村の振興等を図る上で重要な役割を担うことが期待されております。  

佐藤隆

1988-10-13 第113回国会 衆議院 本会議 第12号

また、このような状況の中で、我が国肉用牛生産存立を確保するためには、肉用牛生産合理化を初め関連する諸施策を積極的に推進し、輸入牛肉に対抗し得る価格水準国産牛肉供給し得るようその生産体制を整備する必要がありますが、牛肉内外価格差現状我が国国土条件制約等から見て、直ちにその実現を図ることは極めて困難と判断せざるを得ず、我が国肉用牛生産基盤である肉用子牛生産存続に大きな困難が生ずることが

佐藤隆

1985-02-26 第102回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

この点を十分認識していただき、我が国肉用牛生産を守り発展させるため、具体的かつ積極的な対策を講じ、農家の不安、不信を一掃しなければならないというふうに思うわけであります。そこで、三年後の日米農畜産物交渉牛肉、オレンジなどかんきつ類に対する外圧が一層強まってくることは明らかです。

菅野久光

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