2012-08-28 第180回国会 参議院 外交防衛委員会 第9号
しかし、親書は念には念を入れ、何といっても一国の、我が国総理大臣からの署名入りの書簡ですから、今、野田総理からオバマ大統領へという話がありましたけれども、自民党の時代はどうしていたのかと申し上げますと、例えば、やはりオバマ大統領あてに麻生総理が、核廃絶の取組に我が国は全力を尽くす、協力申し上げるという内容の親書を伝達したことがございます。これもひとしく我が国として大事な内容でございますね。
しかし、親書は念には念を入れ、何といっても一国の、我が国総理大臣からの署名入りの書簡ですから、今、野田総理からオバマ大統領へという話がありましたけれども、自民党の時代はどうしていたのかと申し上げますと、例えば、やはりオバマ大統領あてに麻生総理が、核廃絶の取組に我が国は全力を尽くす、協力申し上げるという内容の親書を伝達したことがございます。これもひとしく我が国として大事な内容でございますね。
○国務大臣(町村信孝君) 総理の外遊日程は、相当程度国内の、しかも国会の日程に強烈に縛られておるものですから、中国の外務大臣、首脳は三百六十五日海外に行けるんです、我が国総理大臣はほとんど行けないんです、ほとんどこれは国会対応なものですから。
したがいまして、森総理が村山談話を大変重要に考えておられ、これが一九九五年、戦後五十年に当たって、我が国の歴史を総括するといいますか、振り返っての我が国総理大臣談話として適当なものだ、ふさわしいものだということを当時の森幹事長も認めておられる、あるいは打ち合わせに参加をしておられた、と私記憶しておりますが、わけでございますから、村山談話と違う認識をお持ちだというふうには私は全く思いません。
なお、つけ加えさせていただくとすれば、ダライ・ラマ十四世から我が国総理大臣でございますとか私自身に対しまして、会いたい、あるいは面会の要請といったものは来ておりません。
次に、日ロ関係ですが、今月小渕総理が訪ロし、田中元総理以来二十五年ぶりの我が国総理大臣の公式訪問が実現しました。そこでは、モスクワ宣言が署名されるなど、一定の成果を上げたものと理解しています。総理は、先般の成果をいかに評価し、今後の日ロ関係の進展につなげていかれるおつもりでしょうか。
我が国総理大臣の疑惑を晴らすのは、こういう質問の仕方しかない。評価を争っていては、事実で崩されるじゃないですか。事実を詰めてやる以外にないと私は思っておるのです。だから、総理大臣、本当によく忍んでお答えいただいておって、本当に感謝いたします。これからもよろしくお願いします。 それで……(発言する者あり)いやいや、嫌みじゃないですよ。本質論は事実の積み合わせの中にあると私は思っておりますので。
御指摘のように、中小企業の支援策とかあるいは無償援助等も含めまして十八・二億ドルの対日支援というのを先般のG7のミーティングで我が国総理大臣から表明したわけでございますが、その大宗を占めます十一億ドルにつきましては、我々貿易保険の信用供与を行う、こういう中身になっております。
○永末委員 我が国総理大臣中曽根康弘氏は、要するに避暑に行っておったんでしょう。軽井沢のホテルという報道である。アメリカ大統領は、毎日毎日、日本国総理大臣中曽根康弘氏がどこへ行って何をしておるか知っておるわけがありませんわな。したがって、そこへ電話をしてくるというのは、電話をするあらかじめの連絡があって知っておるからそこへ電話してきたと思う。あっちに用事があった、あっち側に。 その用事は何か。
○簑輪委員 私が今お聞きいたしましたのは、アメリカがそう言ったとしても、我が国総理大臣としての中曽根総理が、このアメリカのリビア爆撃が自衛権の行使として認められるという立場に立つのかそうでないのか、そのことをお尋ねしたいわけです。