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8件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-06-13 第164回国会 参議院 財政金融委員会 第21号

景気は成熟段階に入っておりますので、二〇〇五年度に示されたような三%を超えると、実質三%を超えるというふうな成長ではなくて、潜在成長能力にモダレートに、成長率自身は下がっていくけれども息が長いと、こういうふうな展望を持っておりますし、物価の方も基調は少しずつ強くなっていくと。しかし、すぐにインフレリスクが差し迫ってくるということではなくて、消費者物価指数で言えばプラス基調で推移していくと。

福井俊彦

1993-11-09 第128回国会 参議院 商工委員会 第4号

五年度の成長率自身、政府が今年一月に決めましたものは三・三というような数字でございまして、大変かけ離れておるようにお感じだと思いますけれども、いましばらくいたしますと七-九月期のQEの数字が出てまいりまして、そこで判断ができるという状況になるものというふうに考えておりまして、その段階見通しの改定というものも考えてまいりたいというふうに考えている次第でございます。

小林惇

1983-03-22 第98回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号

そういうわけでございまして、世界経済は全体として停滞局面にあり、その中で、先進諸国の中では比較的経済的な意味では良好なパフォーマンスを示しておりました日本経済も、アメリカ、西ドイツがマイナス成長に転化するのに引きずられるように次第に日本経済成長率自身も落ち込んでこざるを得ない、これが世界同時不況日本経済に対する影響であると見られるわけでございます。  

新田俊三

1964-12-14 第47回国会 参議院 予算委員会 第7号

○国務大臣(田中角榮君) これは先ほどから申し上げておりますとおり、成長率自身がまだ未定でございますのでどうしてもはじき出せない、しかも、いま実際きまっていない、こういうことでございますが、きめるまでには国会において十分御注意をいただいておりますので、そういうことを金科玉条としながら十分検討してやるわけでございますので、これはひとつ御理解を賜わりたいと思います。

田中角榮

1960-04-19 第34回国会 衆議院 大蔵委員会 第19号

ところが、そのときに狂いを生じますの、成長率自身が、企画庁で考えて参りました成長率、これは十分慎重には扱ったつもりでございますが、経済発展過程においては、それを上回るというような事態も起こるわけであります。ことに、法人関係収益いかん、あるいは一般の民間の給与状況がよくなれば、公務員その他全般の給与も上がってくる、こういうことで個人所得も非常にふえてくる。

佐藤榮作

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