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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-06-04 第140回国会 衆議院 農林水産委員会 第15号

作物生産の分野では、作物品種改良あるいは優良な種苗の増殖、そのための成長点培養あるいは細胞培養、こういった技術が既に実用化段階に達しております。また、遺伝子組み換え作物研究開発も進められておりまして、稲、トマト等の一般圃場での栽培が実施されております。さらに、稲を中心とした作物遺伝子機能を解明するゲノムの研究、これも実施されているところでございます。  

三輪睿太郎

1986-12-16 第107回国会 衆議院 科学技術委員会 第5号

あれはなぜかと申しますと、胚を培養したり、あるいは成長点培養と申しまして、植物の成長する一番トップのところを削り取りましてそこを種のかわりに使いまして植物をふやす、こういう技術が非常に発達してきた。これは何も近ごろのバイオテクノロジーによって起こった技術ではございませんで、かなり古くからあった技術でございます。

斎藤日向

1985-03-07 第102回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

かつてはウイルスフリーの苗をつくるというのは、高熱処理でもって母樹をつくってそれから順次導き出してこないとそれがつくれない、それも完全なものとは言い得ない、こういうことでありましたけれどもバイテク技術を使えば、私どもはランの成長点培養のときもそう思ったのですが、あの技術を使えればウイルスフリーの苗がつくれるんじゃないか、こういうことも考えておりましたら、私ども素人考えも現実のものに今の段階でなってきているわけですね

田中克彦

1984-07-13 第101回国会 衆議院 大蔵委員会 第34号

漢方と西洋のものを併用して治療をやっていて、私は祖父がいろいろとせんじ薬だとかその他粉末の薬、生薬を使っての薬、いろいろなものをつくっていたのを子供のときに記憶しているのでありますが、ひとつこの薬草類で、それをまた今の研究所でやっておられるような細胞融合とかあるいは成長点培養とかあるいは細胞培養等、いろいろな方法でさらに上手に転化しながら健康に役に立つ薬草を開発できれば、それはもう今の普通の農産物とは

堀昌雄

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