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3297件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

そういう意味経済成長戦略大綱というものを閣議決定いたしましたが、その中に、いわゆるアジアとの一体ということが一つのキーワードになるわけでございます。日本生産人口が縮小する、そういうものを水平分担するためにアジア地域生産をしていただく、そしてまた消費も、人口が減るわけでございますが、何といっても大陸には十二億、十三億という大きな人口を抱えた消費市場も存在するわけであります。

冬柴鐵三

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

国土交通省の十九年度概算要求でございますが、この限られた予算で最大限の効果の発現を図る観点から、国際競争力強化地域活性化都市再生国民の安全、安心の確保、柔軟で豊かな生活の実現などの当面する課題に対応するための必要な事業施策を重点的に推進することとしておりまして、公共事業関係費は、経済成長戦略推進要望も含めて要求枠上限一杯の要求をしているところでございます。  

竹歳誠

2006-10-26 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

と、こう述べておられますので、まあ積極的なんだろうと解しておりますけれども、一方、概算要求では、十九年度公共事業費については前年度予算額に百分の九十七を乗じた額に抑制をすると、三%減と、こういうことでございまして、さらに各省庁の要望については百分の百二十を乗じた額とか、まああと経済成長戦略推進とか多少の要求プラスでございますけれども。  

中島啓雄

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

このような中でなお経済成長を続けていこうとすれば、これは、政府閣議決定をいたしました経済成長戦略大綱にもうたわれているように、今著しい発展を遂げつつある東アジアとの連携により、日本人口は減ったけれども、その中に市場を確保する、あるいは生産拠点をそういうところに移して、そして労働力を共通にしていく、こういうことが非常に必要だということはもう当然のことだと思います。  

冬柴鐵三

2006-10-25 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

二番目には、四面環海の国であります、この成長戦略を考えていく上におきましては、その基本となる国際競争力強化しなければならない。すなわち、国際空港国際港湾、また、そのような拠点消費あるいは生産拠点とを結ぶ道路ネットワーク高速道路あるいは鉄軌道ネットワークというものを急いでつくらなければならないのではないかというふうに思っております。  

冬柴鐵三

2006-10-25 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

ことし六月に、経済産業省を中心に新経済成長戦略がまさにまとめられたばかりです。また、七月には閣議決定された経済成長戦略大綱がございます。どのような違いがあるんでしょうか。イノベーション25とはどういうものか、内閣府では既に作業が始まっているというふうに聞いておりますけれども、説明をしていただきたいと思います。

三谷光男

2006-10-25 第165回国会 衆議院 経済産業委員会 第2号

経済成長戦略があり、また、施策として閣議決定された経済政策大綱があるわけですから、中身が、あるいは方向づけが間違っているとか、あるいはこういうことが足りないとかいうことがあるならばまだしも、むしろ、既にあるものを着実に実行、遂行して、かつイノベーションを創造して、なおかつ、さらに成長につなげていくこと自体が肝要なことであって、また新たに、十年先のために十年分の経済政策大綱があり、今度、二十年先を見越

三谷光男

2006-10-24 第165回国会 参議院 国土交通委員会 第1号

第二に、我が国成長戦略基本となる国際競争力強化については、アジア地域経済一体化を踏まえ、アジアゲートウエーとなる港湾空港アクセス道路鉄道網などをソフト面施策と併せて戦略的、重点的に整備し、シームレス物流圏実現を目指します。  地域経済活性化我が国ソフトパワー強化観点から、観光立国推進し、人々が行き交う開かれた美しい国づくりを目指します。

冬柴鐵三

2006-10-24 第165回国会 参議院 環境委員会 第1号

他方、本年七月に政府与党により取りまとめられました経済成長戦略大綱においては、環境分野から我が国成長力競争力を牽引するという視点に立って、戦略的に政策を展開することとしています。このように、環境は、より積極的に我が国経済成長力を高める可能性も有する分野です。  以上の状況認識を踏まえ、時代流れに即応しつつ、持続可能な社会に向け、環境政策を展開してまいります。  

若林正俊

2006-10-24 第165回国会 衆議院 環境委員会 第1号

他方、本年七月に政府与党により取りまとめられました経済成長戦略大綱においては、環境分野から我が国成長力競争力を牽引するという視点に立って、戦略的に政策を展開することとしています。このように、環境は、より積極的に我が国経済成長力を高める可能性も有する分野です。  以上の状況認識を踏まえ、時代流れに即応しつつ、持続可能な社会に向け、環境政策を展開してまいります。  

若林正俊

2006-10-13 第165回国会 衆議院 国土交通委員会 第1号

第二に、我が国成長戦略基本となる国際競争力強化については、アジア地域経済一体化を踏まえ、アジアゲートウエーとなる港湾空港アクセス道路鉄道網などをソフト面施策とあわせて戦略的、重点的に整備し、シームレス物流圏実現を目指します。  地域経済活性化我が国ソフトパワー強化観点から、観光立国推進し、人々が行き交う開かれた美しい国づくりを目指します。

冬柴鐵三

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

そして、それと同時に、力強い成長戦略を実施することによって自然増収も増やしていく。  そしてさらには、しかしその中での足らず前もございます。また、二〇〇九年には基礎年金国庫負担、三分の一から二分の一に引き上げていかなければなりません。そしてまた、社会保障費は年々増加していくという中にあってどう対応していくか。また、少子化への対策ということもあるでしょう。

安倍晋三

2006-10-12 第165回国会 参議院 予算委員会 第2号

その意味におきまして、成長戦略根本補佐官にしっかりと立案し、またそれを進めていくためのこれは補佐官としての役割を果たしていただきたいと、このように思っています。  いずれにいたしましても、先ほど答弁をいたしましたように、このグローバル化する時代にいろんな事象に対して機敏に対応していくためにも、官邸が司令塔機能を果たしていく。

安倍晋三

2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そしてまた、今後五年間の中で、成長戦略をしっかりと練りそして実行していくことによって、日本成長力を高め、経済活性化させ、そして自然増収を図ってまいりたい。日本はまさに今成長しているからこそ、例えば昨年度の予算におきましても、当初よりも五兆円近い増収があったわけでございまして、その額はかなりの大きな額になってくる。そのための努力も当然してまいりたいと思います。

安倍晋三

2006-10-06 第165回国会 衆議院 予算委員会 第3号

安倍内閣総理大臣 またこれも詳細については大田大臣からぜひ御答弁させていただきたいと思いますが、政府方針としては、成長戦略で何とか実質二・二%を目指したいというふうに考えております。また、名目において三%の成長。  しかし、何とかまたこの成長戦略によって、それ以上の成長を目指していくべく努力を当然重ねていきたい。

安倍晋三

2006-10-05 第165回国会 衆議院 予算委員会 第2号

この経済成長戦略大綱歳入歳出一体改革と並ぶ車の両輪でございまして、その経済成長戦略大綱の中で非常に大きな比重を占めておりますのが地域中小企業活性化でございます。まさに全国地域活性化するということが、本当に日本が生き残っていく上で大変重要だと思います。  公明党は列島縦断フォーラムを行いまして、全国中小企業皆さんから声を聞きました。

斉藤鉄夫

2006-10-03 第165回国会 衆議院 本会議 第5号

歳出歳入一体改革とあわせ、日本型経済成長モデル実現するために、政府与党で策定した新経済成長戦略大綱に沿って着実に施策推進すべきであります。なかんずく、現存する格差を是正する観点から、この大綱を充実させ、新地域成長戦略並びに地域企業応援戦略を提案し、具体的な施策を強力に進めてまいりたいと決意しています。  

太田昭宏

2006-10-02 第165回国会 衆議院 本会議 第4号

この考えのもと、今後十年間で年率二・二%以上の実質経済成長視野に、経済成長戦略大綱などの政策を着実に実行してまいります。さらに、イノベーションの力とオープンな姿勢により、日本経済に新たな活力を取り入れ、安定した経済成長実現全力を尽くします。  デフレの完全脱却に向けた決意についてのお尋ねがありました。  

安倍晋三

2006-10-02 第165回国会 衆議院 本会議 第4号

美しい国づくりとは、成長戦略により活力に満ちた経済とし、再チャレンジ支援によりチャンスに満ちた社会とする。さらに、頑張る地方応援プログラム日本型社会保障制度子育てフレンドリー社会教育再生により、優しさに満ちあふれ、自律の精神を大事にする社会とし、海外からの投資倍増でオープンな国づくりを目指すことと受けとめました。  

中川秀直

2006-06-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

そこで、具体的な問題として、私は、先ほど議員からも御紹介のありましたような新経済成長戦略なるものを打ち立てようとして努力をしておるわけでありますが、これは日本経済がもうあらゆる面で壁にぶつかって自信を喪失しかねておる、こんな状況が長く続いたわけでありますが、ようやくにして、もちろん国民皆さんの御努力、また多くの関係者の英知を結集してここに日本経済がようやく上向きになってきた。

二階俊博

2006-06-13 第164回国会 参議院 経済産業委員会 第19号

○藤末健三君 政治家としてのキャリアがもう十五倍違う先輩議員の後に質問をちょっと申し上げるのは非常に緊張しておりますが、私もこの経済成長戦略大綱について御質問申し上げたいと思います。  私は、この経済成長戦略大綱につきましては、本当に大臣を始めとしましてもう皆様方のこの政治的なイニシアチブ、非常に感謝申し上げています。  

藤末健三

2006-06-12 第164回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第7号

安倍国務大臣 税収を図っていく上においては、先ほど申し上げましたように、あれで成長戦略を図り、自然増収ももちろん当然考えていく。それと同時に、やはり、将来伸びていく社会保障費にどう対応すべきか。二〇〇九年には基礎年金国庫負担を三分の一から二分の一に引き上げなければならないということも総合的に勘案して、国民とともに税のあり方をそれは議論しなければならないだろう、このように思っております。

安倍晋三