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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2018-12-06 第197回国会 参議院 財政金融委員会 第3号

日本銀行としては、具体的に何かこのSDGの目標と結び付けて特定の政策をやるということはしておりませんが、いわゆる成長基盤強化支援資金供給制度の下では環境・エネルギー関連などの投融資への金融機関の取組を支援しているということで、間接的ではありますけれども、そういったこともやっております。  

黒田東彦

2018-02-20 第196回国会 衆議院 予算委員会 第14号

今も継続してはおりますが、どちらかといいますと、今の日銀政策というのは、長期金利を抑えるイールドカーブのフラット化の方に軸足が置いてあるというふうに見えるわけでございますが、日銀が進めております成長基盤強化支援資金供給枠組みの中に、このMアンドA、買収にかかわる資金供給、こういったものを積極的に含めながら、デフレ脱却へのよりきめ細やかな道を探っていただきたいと思います。  

佐藤ゆかり

2015-02-26 第189回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

日本銀行としてどういうことがあり得るかということですが、御案内のとおり、成長基盤強化支援資金供給あるいは貸出増加支援資金供給といった二つの制度がございまして、これは、日本銀行取引のある金融機関を通じて中小企業も含めて貸出しを支援していくという仕組みでございますけれども、今年の一月の金融政策決定会合で、これらの制度の期限を更に一年間延長するとともに、信用組合や労働金庫、農協など日本銀行と直接取引のない

黒田東彦

2011-07-13 第177回国会 衆議院 財務金融委員会 第27号

成長基盤強化支援資金供給における新たな貸付枠は三兆円でした。訂正いたします。  御質問は、済みません。(発言する者あり)日銀に毒されるなと。  全く毒されていません。私は今も、日銀のMPM、金融政策決定会合で、納得のいかないことはもうびしばしと発言しておりますし、全くそういうことはありません。もし自分が納得がいかなければ、それは伝えております。  

白井早由里

2010-10-21 第176回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

今回の成長基盤強化支援資金供給規模は三兆円ですが、これに加えて、民間金融機関デフレギャップ二十五兆円を埋める規模までリスクを取って成長分野への融資を拡大していくという姿はなかなか想像しにくいものであります。この状況下で、民融機関によって自律的に成長分野への融資が拡大していき、デフレギャップを克服することが可能だとお考えでしょうか、自見金融担当大臣の御所見をお伺いいたします。

中山恭子

2010-10-21 第176回国会 参議院 財政金融委員会 第2号

また、今、金融面でのお話がありましたが、日銀による成長基盤強化支援資金供給も、円高デフレ対応のための緊急総合経済対策も、さらに元気な日本復活特別枠も、その一番大きな目的は、すべて日本経済デフレを克服し、成長路線に乗せる、それに尽きていると言えるかと思いますが、今のままでは、これまでの状態ではうまくいっておりませんし、今後の動きにつきましてもまだまだ足りていないように考えております。

中山恭子

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