1958-02-11 第28回国会 衆議院 建設委員会 第3号
これは御承知のように、そういう総合的な輸送力のバランスを考えつつ、しかも国の経済成長力との関係を調整しつつ立案しているのが経済企画庁でございます。経済企画庁は御承知のように審議会がございまして、この審議会のうち運輸部会、これは鉄道も道路の方もみな総合して考えております。そういう方面からいろいろ考えられた結果、鉄道に対する投資、道路に対する投資等に対する一応の答申案が出ておるようでございます。
これは御承知のように、そういう総合的な輸送力のバランスを考えつつ、しかも国の経済成長力との関係を調整しつつ立案しているのが経済企画庁でございます。経済企画庁は御承知のように審議会がございまして、この審議会のうち運輸部会、これは鉄道も道路の方もみな総合して考えております。そういう方面からいろいろ考えられた結果、鉄道に対する投資、道路に対する投資等に対する一応の答申案が出ておるようでございます。
雇用人口の問題からいたしますれば、経済の成長率はつとめて大きい方がよろしいし、国際収支の面から見れば日本の将来の経済の安定のためには非常識な経済の成長力の拡大をこの際とるべきではないという、この矛盾の中において与野党の立場を離れてこの雇用問題を一体どのように考えたらよろしいかという私の質問に対しまして、長官は非常にその雇用問題は重要であるからして経済の現実の動きを見つつそれらの矛盾に対処して善処して
日本の経済力、成長力をややアンダーエスティメートしたきみがあるわけであります。しかしそうかといって、現在の一割というのが今後もずっと続くということはあまりに楽観的なんじゃないか、どこかその両者の中間ぐらいのところで実際の伸びは今後起るのではないかと考えられるわけでございます。
○長谷川(四)委員 しろうとでわからぬのですが、いずれにしても、太陽の直射がなるべく多いほど成長力がいいはずでしょう。そうなってくると、そういうものを持たないということになると、おかしなことになりはしないのですか。それから、たとえば大豆の問題が出ておりましたが、これはたとえば、先ほどのお話のようなみそを作るという場合に、元来は、大豆を使い、麦を使ってみそが作られている。
わが国の経済の実勢力、ことにその成長力については十分の自信を持つべきでしょう。 そこで計画の目標について、まずお尋ねいたします。計画は旧態依然として、経済の自立と完全雇用の達成という二律背反を目標にしております。いな、経済の自立を主目標にしていることが無意識のうちに現われて、計画は経済自立五カ年計画とうたわれております。経済自立計画とうたわれております。
特に地方も、作物の成長力も、収穫力も、また裏からいいますと被害状況もある階層をもちまして、まとめて調査ができるようなものについて、比較的よく当てはまるサンプル理論をとっておるわけでございます。ところがぼつぼつちらばっておる作物でありますとか、また特殊の地方に集団的にリンゴ、ミカン、ナシとかサクランボとか、こうまとまっておりますが、それにしても散在しておるというものについては十分でありません。
しかるにかかわらず、そういう政府の意図なり方策にもかかわらず、実際の成長力なり伸びは非常に大きいので、そこに狂いが出てくる。
こういう状態から見て現在の電電公社の内容といいますか、成長力というものは、いわゆる独立採算制が可能な状態になつて来ておると考えるわけであります。政府は昭和二十七年、昨年度においては財政投資として、百三十億円の預金部資金を借り入れておる。これは財政投資になつておるわけであります。今回のこの予算では、解散前の国会においては四十億円の財政投資を予定しておつた。それが今回は削除して提案されておる。
従つてこの程度の値上げが行われて、その料金の一部が設備負担費にまわされる——大部分がまわされるわけでありますが、まわされるということについては、少くとも電信電話公社の現在の成長力から見ても大体妥当ではないか、こういうぐあいに数字の上からは見ることができるわけであります。
これはもとより施業案の現在示しております量ではありますが、施業案自身がその山の成長量そのものを示さずして、多少暫定的に増を加えておるところもありますので、国有林資源の成長力であるという線にはまだ行つておりませんが、一応計画的な数量まで落したわけであります。
○平沼彌太郎君 ちよつと最後の點がよく分りませんが、例えば買收した土地が大抵畑に適するというふうな感じから、非常に成長力のいい、山林としては最もいい所だけを買收される嫌いがあるのであります。そういう所は山林所有者としても最もそれに對して執著があるのであります。