2013-03-13 第183回国会 参議院 国際・地球環境・食糧問題に関する調査会 第4号
市場の大宗は伝統的な水処理技術の領域、いわゆるボリュームゾーンとなっておりますが、成長率で見ますと、海水淡水化、再利用水など、日本の技術上の優位が高い部分で、いわゆる成長ゾーンと言われる部分で上回っている状況でございます。 続きまして、二ページでございます。日本の水ビジネスの構造を概観しております。
市場の大宗は伝統的な水処理技術の領域、いわゆるボリュームゾーンとなっておりますが、成長率で見ますと、海水淡水化、再利用水など、日本の技術上の優位が高い部分で、いわゆる成長ゾーンと言われる部分で上回っている状況でございます。 続きまして、二ページでございます。日本の水ビジネスの構造を概観しております。
ところが、アメリカとか日本が引っ張っているという状態の三%台だったんですけれども、現在、今我々が生きている状態というのは、ここで言う異様なまでの高成長の同時化という、つまりマイナス成長ゾーンがないという不思議な状況になっています。
環日本海とかアジアとの連携とかと言うときに、実は極東ロシアというのが実はブラックボックスでして、中国だ、韓国だ、東南アジアだ、インドだというところが非常に大きな成長ゾーンとして意識されてきていたわけですけれども、二〇一二年のウラジオストクAPEC総会を想定して、極東ロシアに日本円で五千億円のプーチンはインフラ投資をするということを発表しまして、ここのところへ来て、やけに勢い付いてきています。
これは、配っている資料を若干活用する意味もあって、この二ページ目の「エマージング諸国の経済見通し」ということの中で、世界のエコノミストの平均的な予測値が、二〇〇二年、二〇〇三年についているんですけれども、おっしゃったインドというのは、今五%成長ゾーンということですごく経済的にも力をつけてきている、中国の七%ほどではないですけれども。
○志苫裕君 アジアの経済不安、通貨危機がクローズアップされておりますが、かってアジアの奇跡とか世界の成長ゾーンともてはやされて注目されたのはそう古い話ではないんですが、わずかの間に不安だ危機だと暗転したのはなぜなんだろうか。一口にアジアと言ってもたくさんの国があるわけで、国内事情や国際関係もまちまちだが、押しなべて共通の要因を挙げるとどうなるんでしょうね。
ついこの間までのアメリカ知識、アメリカの研究開発センターというと、西海岸のシリコンバレーであるとか東のボストン、そういう認識が一般的だったわけですけれども、最近発表になりました全米の州別の有望ランキングといいますか、この先どの州が大きく成長するだろうかというような資料を見てますと、一位バージニア、二位メリーランドということで、ワシントンDCを取り囲む地域に一つの成長ゾーンというのができてきております