2016-04-04 第190回国会 参議院 行政監視委員会 第1号
最終的な委員の方々の意見の取りまとめコメント、これについては紙ベースでそこで整理されてございますけれども、三つの御指摘、民間コンサルによりサポートできる部分については民間に委ねるなど官民の役割分担を明確化すべき、二つ目、施策間に重複がないか見直し重複排除に努めるべきこと、三つ目、地域中小企業にとってニーズのある事業が実施されるよう、商談後の成約状況をチェックするなど事業スキームを工夫すべきといった御指摘
最終的な委員の方々の意見の取りまとめコメント、これについては紙ベースでそこで整理されてございますけれども、三つの御指摘、民間コンサルによりサポートできる部分については民間に委ねるなど官民の役割分担を明確化すべき、二つ目、施策間に重複がないか見直し重複排除に努めるべきこと、三つ目、地域中小企業にとってニーズのある事業が実施されるよう、商談後の成約状況をチェックするなど事業スキームを工夫すべきといった御指摘
これについては当然成約をいたしましたら、どういう価格で契約をしたかということを不動産業者の方は指定流通機構に成約状況の報告をする、こういう形にいたしております。当然、その中では価格も報告事項ということで指定流通機構に報告をしていただく、こういうふうにしたいと思います。
こういうことを反映いたしまして、例えば一次取得者の能力に見合うようなマンションの成約状況もかなりよくなっている、こういうことがございますので、幾つかの機会に事務次官が申し上げたことを見出しとしてそういう形で報道をされた、こういうように認識しております。
そんなことでございまして、最初ちょっと国土庁の考えと若干は違ってきたわけでございますが、つい最近土地、マンションの成約状況を見ておりまして、例えばマンションも大体三割ぐらい下がっております。そんなことで成約も六〇%ぐらいということは、逆に将来マンションはもっと下がるんじゃないか。また土地が、実は地価の値上がりが低く、というのは一けたになりまして、今やや下落の方向に向かっております。
ただ、現実に最近の成約状況がどうかということになりますと、これはなかなか精密な調査というのは困難でございますけれども、新規の成約が著しく停滞をしておるという状況でございます。
六十一年一月末現在の調査だけを見ましても、輸出成約状況は前年に比して非常に危機的状況になっておりますし、受注残の状況を見ますと、前年同月に対して減少した企業の割合は徐々に増加して、中でも六〇%以上減少した企業の割合は、八月から十一月の二〇%前後から一月は三八%と急増している。
先染織物では、通常三カ月の先物の成約状況で好不況の予想が立ちますが、現在では二カ月、先物すら確定せず、不安におののいているのが実態でございます。 春夏物を主力とする我が産地では、バイヤーの仕入れの時期はほぼ決まっており、九月のバケーション明けとか旧正月明けなどでございますが、ちょうどこの最も重要な時期に、しかも売れる時期に円高に突入したのでございます。
それは、例えば円高の影響調査の数字にも出でいるのでありますけれども、全国モザイクタイル工業組合の数字でありますが、輸出の成約状況が昨年の九月、対前年比すなわち一昨年に比べて五二・三%、十月が同じく五二・三%、十一月が五一・五%。また在庫の状況というものも、九月で前年比一四七、指数で。十月で一七八%、十一月で二一一。
これによりますと、成約状況は、前の年と比較して、十一月期で八五%の企業が減少したというふうに言っております。そのうち、二一%から四〇%減少した企業は二八%、次いで四一%から六〇%減少した企業が二四%、二一%以上減少した企業は五二%を占めるという状況でございます。今後の成約状況を見てみましても、八五%の企業が大幅に減少するということで、先行きの不安を示しているわけでございます。
最近の成約状況から見ますと、私どもの見通しとしては輸入は今後鎮静化に向かうというふうに判断をしております。八月の成約は前年水準をかなり下回るレベルにとどまっております。そういうことで、私どもとしては、当面、行政指導による生産の秩序化、あるいは輸入の秩序化を通じて綿紡績業の困難というのは克服していけるというふうに思っております。
また、五泉を見てまいりますと、生糸価格が弱含みで推移したことや、仕入れ筋の先行き期待が乏しく、産地主力商品である駒絽の売れ行き不振、精華、羽二重などの成約状況の鈍化、価格の軟化傾向等、業況悪化の方向を現在もたどっております。五泉産地の生産額は二百五億円でほぼ横ばい傾向であり、数量では対前年比一・七%減というふうになっておるわけです。
ドイツが約二十四万四千ドルでございますか、大体そのような感じになっておりまして、これは成約状況が年度ごと少しずれておりますので、厳密な比較はむずかしいんでございますけれども。
したがって、輸出成約状況も、通常ならば三ヵ月の受注残を持って稼働しているはずでございますが、十二月以降の受注は少なく、バイヤーとの先物契約が成立しにくいばかりか、値段も円高の影響により三ないし一〇%値下げされており、特に双眼鏡業界は零細企業が多いこともあって、今後は円高による受注減、赤字生産等により倒産も懸念され、体力も限界に来ており、その対策に大変苦慮しております。
この当面の先行きの見通しといたしましても、最近の成約状況等を見ますと減少しておりますので、当面輸入急増というふうな事態は何か大きい事情の変化がない限りないのではないかというふうに思っておるわけでございます。 しかし、繊維につきましては御承知のように現在非常に深刻な不況下にあるわけでございます。
つまり、ITCで審議することがよろしいかどうか、財務省の所管ではないかというような問題もございまして、この成り行きにつきましては私どもは見守ってまいりたいと思いますが、先ほど申し上げましたように、在庫がかなりたまっておりますし、今後の先行指標であります輸出信用状の発行状況でございますとか、あるいは大手商社の成約状況等から見ましても、下期の輸出はかなり鎮静化するものと考えているわけでございます。
ことに、ことしの一−三月の製品輸入は増勢を示しており、四月の繊維品輸入の成約状況は対前月比で三六・三%の増である、綿糸、綿布、絹織物などですね。
ともかく、まず第一には、この輸入の状況がどうであるかということを把握するということが、その後のいろいろどのような措置をとるにせよ、一番基礎的な大事なことだというふうに考えておるわけでございますので、従来からありますところの輸入の通関統計はもちろんでございますけれども、インボイス統計の拡充とか、あるいは先行指標としての輸入成約状況の把握というようなことに努めてきたわけでございます。
それから成約状況についてどのようになっておるかという点でございますが、いままでは成約統計をとる予算的裏づけがなかったものでございますから、関係業界等からの協力を得ていろいろと先行きの見通しを立てておったわけでございますが、ごく最近、大蔵省のほうと話がつきまして予算措置を講ずることができましたので、近く成約統計を実施いたしたい。
○説明員(橋本利一君) ことしの当初予算では、成約統計と申しますか、成約状況の実態把握のための予算がついてなかったわけでございますが、状況が深刻になってまいりましたので、それぞれ関係業界の協力を得ながら、いままで将来の輸入見通しというものについて実態をとってきたわけでございますが、今回予算的裏づけができましたので、正式に統計の形で実態を調査したい、こういう意味でございます。
それから、先行きの見通しにつきましては、これは国内需要の問題と輸出の問題と両方あると思いますが、まず輸出につきましては、最近の輸出成約状況等を見ますと、昨年同期に比べまして大体三割四分から三割五分くらいふえておるということで、そちらの方向での輸出の増加という点での期待を寄せております。
そこで小麦の成約状況でございますが、昨日までで、大体三月積みまではアメリカ、カナダともおおむね成約を得たわけでございまして、船舶は確保しております。したがいまして、十二月、一月については、これはまずだいじょうぶだと見ておりますし、二月、三月につきましても船は確保しておりますので、若干あるいは船の速度を落とすということで多少おくれるかと思いますが、大部分入ってまいります。