2020-11-02 第203回国会 衆議院 予算委員会 第2号
○奥野(総)委員 かつて議員立法で、歳費あるいはそういう諸手当については、起訴、勾留中は支給しないようにしようと、成立寸前まで行ったことがあるわけですね。今そのことをおっしゃっているんだと思いますけれども、私はやはり、総理という立場じゃなくて、側近だったわけですからね、総理、菅義偉個人として、これはしっかり辞職を勧告すべきだというふうに思いますよ。 やはり、総理は身内に甘いんじゃないですか。
○奥野(総)委員 かつて議員立法で、歳費あるいはそういう諸手当については、起訴、勾留中は支給しないようにしようと、成立寸前まで行ったことがあるわけですね。今そのことをおっしゃっているんだと思いますけれども、私はやはり、総理という立場じゃなくて、側近だったわけですからね、総理、菅義偉個人として、これはしっかり辞職を勧告すべきだというふうに思いますよ。 やはり、総理は身内に甘いんじゃないですか。
去年、この法案につきまして、超党派の国会議員の方々によって議論が重ねられて、そして、成立寸前でこれが廃案になったということを承知しているところでありますが、引き続き、水循環基本法についての議論を関心を持って見守ってまいりたいというふうに思っているところでございます。
こういう形で、議員立法としていよいよもう成立寸前まで来ているわけでございまして、これによって環境省が本当に重大な役目をこれから担っていかなければいけない、ぜひとも本法に基づき適切かつ迅速に対策を進めさせていただきたいということを今環境省全省挙げて決意をしておりまして、ぜひとも一日も早い法案の成立をお願い申し上げます。
しかし、この事件を含めて、先生の御指摘のような時効成立寸前ということではなしに、幾つかの取調べにおいて、御指摘いただいたような十数時間の連続した取調べ、あるいは夜中にまで及ぶ取調べ、あるいは取調べ中、時刻が来たにもかかわらず食事をさせないというようなやり方等々に対する反省が警察全体で行われておりまして、これらについては厳にやってはならない、そして十分人権を尊重した中で捜査、取調べに当たると、こういうことを
○国務大臣(村山富市君) 今、委員からるるお話がございましたように、六年がかりでようやく一連の政治改革に関連する法案が大詰めを迎えて、成立寸前にまでこぎつけてまいりました。 お話がございましたように、その間にはいろんな紆余曲折がございました。
一年以上前になりますけれども、本委員会におきましても約十時間審議を重ね、もう成立寸前において内閣不信任案、衆議院解散、こういう形で成立の機を逸してしまった。それからさらに一年余を経まして、ようやく日の目を見る。
そういう観点から、前国会におきましても鋭意審議が続けられまして、御案内のとおり、参議院におきまして成立寸前で、政変によりましてこれが廃案となった経緯があるわけでございます。
衆議院も可決、成立していよいよ参議院で成立寸前というときに、ハプニングが起こりまして国会が解散になってしまったというようなことで、また一からみたいな今状況にあるわけでございますが、我々も今連立与党内閣でございまして、若干意見の調整が必要になりまして、まあ時間も若干かかったわけでございますが、基本的な邦人救出に当たっての事項であります輸送の安全の確認の部分ですね。
ねでございますが、先ほどの総理の答弁にもございましたように、緊急時における在外邦人の輸送を自衛隊の航空機で実施できるふうにしていくことは、これはもう喫緊の課題であると同時に、当然のことでもあり、重要なことでもあると、国民の大多数の方々も御理解をいただけるのではないだろうかと、そのように考えておりまして、再び出させていただこうと今考えております法案は、さきの国会で衆議院は通って、いよいよもう参議院でも成立寸前
○太田淳夫君 いずれにしても、もうこの法案が成立寸前、それはどうかはっきり私たちもわかりませんけれども、ぜひとも成立させたいと思っておりますよ。そういう段階に来て、今そういうことでありますと防衛庁として作業がおくれているんじゃないかという感じもしてなりませんけれども、前回私は自衛官によるPKO業務の実態的な調査、これを指摘いたしました。
今国税庁の方から昭和六十二年度というように言われましたが、税制改正で三年間の時効ということになっておりますから、恐らく時効が成立寸前のものをまずやって、六十三年以降は同じような再保険による所得移転があるとすれば、これはおいおい資料を収集してさらに追徴するという姿勢であろうかと思いますが、そういうように承ってよろしいか。
特に最近の問題としては、日本の富士通がアメリカのフェアチャイルド社の買収工作を進めてまいりまして、その成立寸前になってアメリカ政府が介入をし、民間レベルのビジネスが御破算をする、こういう事態が起こりました。
サラ金規制法が成立寸前にあるわけですけれども、これが成立してもどこまでこのサラ金に対する悲劇、これが減少できるかは予測できませんけれども、心配されることは、これもサラ金で苦しんでいる人は大人ばかりではなく子供をも巻き添えを食っていると、こういうケースが非常に多いことであります。
国会でもいろいろ議論をして、ほぼ煮詰まって成立寸前と言ってもいい状態の中で、若干修正問題をめぐって与党の内部においても意見が一致しない、そういったようなこともあってついにこれが廃案になった。これが昭和四十一年のことです。それから今日考えてみますると、これまた十数年たっておるわけですね。その間、一体廃案になった後、もちろん改正しなくてよくなったような事情はございません。
すでに成立したものは、これは御報告するにやぶさかでありませんが、成立寸前または引き合い中のもの等につきましては、外国との競合関係等にあるものが非常にたくさんございますし、それからその条件等につきましてもいま最終折衝の過程にあるものがございまして、大変デリケートな問題をはらんでおります。
すなわち、三木内閣が、すでに成立した本年度予算の財政的裏づけ法案である酒、たばこ、郵便の歳入三法案が、さきの通常国会で衆議院を通過し、参議院でも成立寸前で審議来了となりましたため、当然のこととして本国会劈頭に提出しましたところ、野党側は、三法案の撤回を要求し、補正予算が提出されるまでは審議をしないと、国会審議を空白化するために、ありとあらゆる手段を行使して審議のボイコットをし、さらに、一部野党の中には
前国会では、本院を通過したこの法律案が、参議院で成立寸前で流産のうき目にあってしまいました。したがって、本臨時国会ではぜひ成立をせしめていただかねばなりません。 その第二は、中小企業向けの仕事を与えることであります。設備と資材と労働力を持っておりながら仕事がなく、企業からは工賃さえ支払えなくなり、社長個人がいままでたくわえた個人資産をこれに充てているのが、これら中小零細企業の実態であります。
たいへん先生に気にさわる話になるかもしれませんけれども、四、五年前に私、科学技術特別委員会で科学技術基本法という法律をかけまして、成立寸前まで行きましたけれども、特に日本科学者会議の方々に反対されまして流れました。これは、GNPの二%まで出したい。
○芳賀委員 とにかくアメリカでは、いま上院で一九七〇年通常法案がもう成立寸前にあるわけです。それに対抗してということではないですよ。
○国務大臣(山中貞則君) 御質問ではなかったかと思いますが、その非公開論に対する私の考え方、これは別段二律背反で、ジキルとハイドみたいなことを言っているわけではないんでありまして、私が就任したときには、すでにこの法案は一院を通過し他院において成立寸前のところまで内容が煮詰まっていたものであるということを申しました。