1988-03-22 第112回国会 参議院 逓信委員会 第2号
それから、さっき大木先生からスト権の問題があって終わったわけですけれども、きょうここに成相先生もおられますが、実はその法案の審議をする際に、衆議院が終わりまして参議院に持ってきて、実は参議院で修正をしまして、それで六十年の四月に間に合うか間に合わないかという段階まで来まして、それでいろいろ実は修正問題を話し合った中で、スト権の問題もあって、総体的に我々ちょっと法案には反対だけれどもということなどについても
それから、さっき大木先生からスト権の問題があって終わったわけですけれども、きょうここに成相先生もおられますが、実はその法案の審議をする際に、衆議院が終わりまして参議院に持ってきて、実は参議院で修正をしまして、それで六十年の四月に間に合うか間に合わないかという段階まで来まして、それでいろいろ実は修正問題を話し合った中で、スト権の問題もあって、総体的に我々ちょっと法案には反対だけれどもということなどについても
ちょっと読んで見ますと、これは郵便局の話を歌ってるわけでありますが、 店は一等地豪華版 身なりは背広に蝶ネクタイ 客はオドオド、それに比し 郵便局はバラックで 下駄ばきニコニコこんにちは 地域社会の中にある これはきょうもおいでの成相先生の同じお地元の政治家の方と甲州御出身の政治家の方とがいわば作詞作曲をなされたのであるというようなうわさもある歌なのでありますが、ここにあります「地域社会
成相先生の御指摘のとおりでございまして、まず第一に、創造的な科学技術の開発につきましては、これまでのわが国の科学技術というものは、ほとんどがこれは欧米先進国から導入いたしまして、これにわれわれ日本人の知恵を加えまして、そうして今日の高い水準を確保し得たと、こういうことでございます。
これは、先ほど成相先生も持ってみえましたけれども、これからの郵便貯金のあり方ということでいろんな意見の開陳をございますが、その中にも、日本商工会議所の専務理事をされております佐々木さん、この方が「日本経済と郵便貯金について」ということで述べてみえること、私たちもこれは一つの立場として賛成しているわけでございますが、こういう大蔵省、日銀側と郵政省の側と全然別個の立場から議論されているようでありますけれども
○大森昭君 ですから、私は、答申の問題も、なぜこれに固執するかというと、少なくとも郵政事業の——大体私の結論は成相先生と同じ意見なんですが、しかし、それにいたしましても、いろいろな世の中の変化がありますから、そういう意味合いではその変化に対応することも必要でしょう。
○国務大臣(山内一郎君) 成相先生からいまいろいろお話がございまして、私も大体そのように考えているわけでございますが、昨年、郵便貯金が七月から十一月ころまで非常にふえてまいりまして、したがって、そういう影響というものはやはりあったことはあったことだと思っているわけでございます。
同じ話を聞いて成相先生と少し聞き方が違ったのじゃまずいわけでありますが、 〔委員長退席、理事成相善十君着席〕 どうも積極的に賛成という方はおられないようでありまして、やむを得ないのじゃないか、ある程度は、というふうに私は聞いたわけでありますが、ずっとお話を聞いていますと、やっぱり問題点は、国の独占事業であるという視点をどうとらえるか、それから公共性と企業性の絡み合いをどう理解していくかというところで
○大木正吾君 これは附帯決議をつくられるときに、私、実はこの逓信委員会で理事をやっておりまして、成相先生等とも相談した上での実は附帯決議でございまして、ぜひ大臣にも御認識をちょうだいしたいんですが、やはり私自身が電電公社に入った戦争直前の状態と、あの当時は、極端な例でございますけれども、たとえば市外電話局、元日の新聞に、ずらっときれいなお嬢さんが並んで、ここに山中先生おられるからまずいんだけれども、
そうしますと、九州エリアを半分にしたときには、市内の七円なら七円の分なり十円の分をどうしても二十円にしなければなりませんかとか、そういったことをやってもらわぬと、私はさっきの総裁の説明だけでは、成相先生時間なしでもって終わってしまったんですけど、なかなか私たちの立場だけではわからない面がございますので、その辺、この次の委員会で結構でございますから、もうちょっとわかりやすく話を、資料なりを出していただきたい
ちょっと話題をかえますが、これは秋草電電総裁に伺いたいんでございますけれども、先ほどの成相先生との話の中のことに若干関連をするのでございますが、電電公社の収支差額という言葉ですが、確かに経理用語といいましょうか、そういう用語からしますと、こういう言葉が妥当するかと思うんですが、ずばり伺いますけれども、二千九百六十四億、五十四年度に計上いたしましたこの部分ですが、現在このお金は公社の金庫にあるんですか
そういう意味では、先ほど成相先生にお答えを申し上げましたが、今回の料金改定を実施をいたしまして、次期五十四年度の決算状況、そしてまた経済情勢等を踏まえまして、料金も引き続き私どもは検討し、利益というものの還元に努めてまいりたいと、かように考えておるわけでございますので、そういう時期ということも頭に置きながら、できるだけ早く、たとえある程度大まかなものであっても、何らかのものをまとめることができたならばというつもりで
○坂倉藤吾君 最後にもう一点だけお聞きをしておきますが、先ほども成相先生との質疑の中で出ておりますが、KDDのいわゆる中間決算、中間配当にかかわる認可申請が出ていますね。
○説明員(寺島角夫君) 先ほど成相先生にもお答えいたしましたが、ただいま御説明申し上げましたように、交際費にかかわります点で申し上げますならば、利益金の処分というのが認可の対象になっておるわけでございまして、法律的に申しますならば、決算そのものが認可の対象となっておるわけではございません。
○大木正吾君 午前中、成相先生の御質問に対しまして、エレベーターで上がらないで階段上がったら二分か三分おくれたとか、トイレへ行くについてもちゃんと時間を見ているとか、たくさん資料がありますけれどもね。そういうものについては直ちに即決処分をしているのだ。しかし、これだけ大きな新聞記事になる——まさかエレベーターで上がらずに階段上がっておくれたというやつは新聞記事にもなりませんよね。
○大木正吾君 まあ、あなたはそうおっしゃるけども、私、これ全部時間がありませんからやれませんけどね、あと坂倉委員に引き継ぎますが、先ほど午前中の成相先生の御質問にもありましたけれども、とにもかくにも二万五、六千人の方々が三万数千件の処分を受けておられる。そして、労働委員会に挙がっている不当労働行為案件だけでも七十数件挙がり、組合の調査では六千件を超えている、こういう話がありますわね。
○大木正吾君 時間の関係ありまして、まだほかにもたくさんあってあってこれ困っているんですけれども、先ほどの実は成相先生の御質問との関係で次に二つ目のことについて伺いますが、実は人事局長、先ほど郵政マル生ということは二年か三年前から始まった、こうおっしゃいましたね。さっきあなた答えた言葉ですから、思い起こして……。二年か三年前から始まった言葉だと、こうおっしゃったが、間違いありませんか。