運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
11件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

  • 1

1969-02-28 第61回国会 衆議院 運輸委員会 第7号

それでは、もう時間もありませんので次に移りまして、四十二年の十月に成田総裁がやめられました。そこでその成田総裁に対して、退職に際しまして、退職金であるとか、あるいは慰労金であるとか、名目はどのようであるかわかりませんが、お金が払われているものかどうか。払ったとすれば、幾らぐらいのものが払われているか。この点、総裁からお答え願いたい。

松本忠助

1967-10-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

小川(三)委員 この八月十九日に、成田総裁の問題については運輸大臣戸村委員長から話された。しかもあなたは、いま大臣から調査云々と言われた、調査中に彼が辞表を出した、こう答えられています。一体八月十九日に耳にしながら、それ以来——大臣が帰ってきてからですよ、調査云々というのは。しかもその当時、成田総裁記者会見で何と言っているか。

小川三男

1967-10-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

小川(三)委員 きょうは時間がないので、あとでまた質問しますが、この間成田総裁は、二日ですね、辞表を提出されましたね。その前に八月十九日にあなたのところへ、現地反対同盟の諸君が運輸省へたずねたとき、こういう問題が成田総裁の身辺にはあるんだということをあなたにお伝えしましたね。これは八月十九日です。それ以来一カ月以上も、あの事態をどうして放任しておいたのか。

小川三男

1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

成田総裁のような、何でもありませんというようなことを言い切っているという問題について、あれは重大な問題です。飛行機騒音が何でもないというようなことを現地へ流布しておる。それは完全にごまかしですよ。したがって、われわれがしつこくこの問題をやらなければならないのは、そういう点、あなたのほうで取り消してないのです。少なくとも公団総裁の名によって配布したものについて、取り消してないのです。いいですか。

小川三男

1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

この築地産業株式会社については、現に南浦こぎくという女性と成田総裁との間に訴訟事件が起こっておる。これが一つ。しかもこの訴訟事件に関連して、成田総裁長期信用銀行に対して融資の申し込みをした。これが成立したか成立しないかは、これは銀行業務の問題ですからわれわれの関与するところではないけれども、とにかく申し込んだということがあるという点が一つ。それから、総裁任命権運輸大臣にある。

小川三男

1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

第一、きょうだって成田総裁が来なければならないんですよ、あなたが来なくても。成田総裁はきょういないし、運輸大臣もいない。しかし、非常に問題になるのは、いまどこの飛行場に行っても、どこの飛行機についても、騒音の問題が一番重大な問題です。その騒音の問題について、成田総裁はこの前もここの席で、成田総裁署名のパンフレットについて責任を負うのかという追及に対して、責任を負うということを答えている。

小川三男

1967-07-13 第55回国会 参議院 運輸委員会 第19号

吉田忠三郎君 指示はしていますけれども、先般もいろいろ現地動き等があって、大臣も答えておったし、それから公団成田総裁も来まして、若干それぞれ食い違いがあったですね、答弁に。それはあとで統一されて一本になったから、これはとやかく私言うものじゃございません。ございませんが、現状指示はしているものの、指示をしたからといって実在しているわけじゃないですね。

吉田忠三郎

1967-05-22 第55回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第1号

特に、十八日の日の運輸委員会で、これまた成田でございますけれども、成田総裁と副総裁とのそれぞれの意見の食い違いがあるのではないかというような私は気がするわけです。非常にこの問題は困難な問題だと、実は柳岡委員の質疑を通じて私は感じました。十八日の日の総裁のこれに対する答弁は、つまり、この賛成派は四分の三を占めているのでさして問題がないと言い切っているわけであります。

吉田忠三郎

1966-07-21 第52回国会 参議院 予算委員会 第3号

国際空港問題につきまして、総理は、先日の本会議におきまして、三里塚案につきましては富里地区への拡張は行なわないという答弁がありましたけれども、この前公団成田総裁富里地区に対してその買収方の協力を順うというような発言をしまして、だいぶまた物議をかもしたわけであります。この総裁総理の見解が違っておるのかどうか、それに対してどういう指導をされたのか。  

多田省吾

  • 1