1982-04-20 第96回国会 参議院 外務委員会 第7号
これの主なものを申し上げますと、広域的な幹線道路として、博覧会の開催までに常磐自動車道三郷−日立南間百五・二キロ、約千七百十二億円、東関東自動車道成田−大栄間十一・八キロ、約二百三十億円、並びに首都高速道路足立−三郷線等十五・二キロ、約八百三十三億円の供用を図ることといたしております。
これの主なものを申し上げますと、広域的な幹線道路として、博覧会の開催までに常磐自動車道三郷−日立南間百五・二キロ、約千七百十二億円、東関東自動車道成田−大栄間十一・八キロ、約二百三十億円、並びに首都高速道路足立−三郷線等十五・二キロ、約八百三十三億円の供用を図ることといたしております。
第一の柱のメーンのものにつきましては、常磐自動車道、三郷——日立南間約百五・二キロございます、これは現在鋭意建設中でございますが、これの開通を図ること、あるいは東関東自動車道、市川——宮野木間、これが十六・七キロ、成田——大栄間十一・八キロございます、これの完成も図ること、並びに首都高速道路公団で建設しております足立——三郷線七・五キロ、その他の路線の供用を図りましてメーンパイプをまず完全に完成させたいというふうに