2021-03-10 第204回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
ただ、そういうことは、別に一回じゃなきゃいけないとか、もっと広げた方がいいというのはおっしゃるとおりですし、要するに、社会のバリアフリーに対する認識の底上げ、レベルアップというか、私は、成熟社会、真の共生社会というのはそういうことだというふうに思っていますので、できることは何でもやらせていただきたいと思います。
ただ、そういうことは、別に一回じゃなきゃいけないとか、もっと広げた方がいいというのはおっしゃるとおりですし、要するに、社会のバリアフリーに対する認識の底上げ、レベルアップというか、私は、成熟社会、真の共生社会というのはそういうことだというふうに思っていますので、できることは何でもやらせていただきたいと思います。
これまでの人口増加による経済成長を前提とした社会から、当面の間は人口減少を織り込んだ成熟社会へとシフトしていく必要があるでしょう。 また、競争一辺倒の格差社会から、個人を尊重し互いに支え合う共生社会へと深化していくべきです。 そのためのキーワードが、豊かさです。新たな豊かな社会をつくっていかなければなりません。それは、物質的な満足感ばかりでなく、精神的な満足感に重きを置く社会です。
こういう中においては、国家公務員においても高齢期の職員を積極的に活用していこうじゃないかという流れは、私は当然の流れだというふうに思いますし、その流れの中でどのような新しい公務員制度をつくるのか、あるいは、高齢化社会そして成熟社会の日本において国家公務員の果たしている役割、そもそもどうあるべきなのかということをこの際しっかり考えるときだというふうに思います。
○国務大臣(赤羽一嘉君) 今申し上げたように、やっぱりバリアフリーの社会というのは、国の、何というか、品格というか、というものが象徴的だと思いますので、余裕のある成熟社会として恥ずかしくないバリアフリーの社会を実現いたしたいと思います。
現に内閣官房でまだ副長官補として仕事をしておりますので、余り申し上げることはないんですけれども、大きな時代の変化といいますか、やはり日本が、先ほども申し上げましたが、人口減少、少子高齢化、成熟社会になった中で、行政もいろいろな政策面について大きな改革あるいは変革をしていかなければいけない状況にこの時代はあると私は認識しております。
日本全体が力を合わせて、世界中に夢や希望、感動、勇気を届ける最高の大会とするとともに、成熟社会にふさわしい次世代に誇れるレガシーを創出するため、昨年大成功を収めたラグビーワールドカップで得た経験を生かしながら、閣議決定した基本方針に基づき、関係大臣等と緊密に連携し、関係施策を推進してまいります。東京都や組織委員会、競技会場が所在している自治体等ともしっかりと連携してまいります。
本年、再び、五十六年ぶりに東京で開催されるオリンピック・パラリンピックでは、日本全体が力を合わせて、世界じゅうに感動を与える最高の大会にするとともに、成熟社会にふさわしい、次世代に誇れるレガシーを創出しなければならない、こう考えています。
かつて日本が途上国あるいは新興国であった時代と異なり、先進成熟社会となった日本は、他の途上国の成長によって、もはや規格大量生産では稼げない時代に入っています。このため、輸出を伸ばしても、それによって稼いだ富が国内の雇用や賃金増につながるような流れ方をしていきません。 逆に、個別の企業は、国際競争を理由として、賃金を抑制することで利益を伸ばそうという動きを続けてきました。
要するに、これまでの成長一辺倒の社会から、成長とまた心の豊かさといったものが調和をしていく成熟社会に私は入っていくべきであり、また、そのために大きく発想を転換しなければならない、まさに令和、ビューティフルハーモニーでありまして、そうした非常に象徴的なこの元号の名前も含めて、総理はこの令和という時代をまずどのように、大きく、済みません、通告はしていないんですけれども、この大きな捉え方、どのように感じていらっしゃるのか
共生社会の実現、それと、全国津々浦々の地域活性化に資するホストタウンの推進、東日本大震災から復興しつつある姿の世界への発信等による復興オリンピック・パラリンピックの実現、ビヨンド二〇二〇プログラムなどを通じた多様な日本文化の魅力や技術力の発信、競技力強化によるメダル獲得や、スポーツを通じた国際貢献などに力を入れて取り組みたいと考えており、関係省庁、東京都、組織委員会、関係自治体等と緊密に連絡しながら、成熟社会
(資料映写) 御承知のように、今は人口減少時代になっておりますので、その中である程度、経済成長もそう多くは望めないというところでいうと、これからは成熟社会というところでの地域コミュニティーをどう構想するかということを出しました。
二〇二〇年大会につきましては、一九六四年大会とは時代背景なり日本の置かれている立場も異なるわけでございますけれども、一九六四年大会のレガシーも含めまして、これまで築き上げてきたものを基礎といたした上で、成熟社会にふさわしい、次世代に誇れるレガシーをつくり出していきたいと考えているところでございます。
とっくに途上国を卒業して先進国となっている我が国の、そして成熟社会になっている我が国の政治は、生活者、将来世代を最優先する政治でなければなりません。生活者、将来世代を最優先する政治の実現のため、再度、政権交代をなし遂げたいという強い思いを表明して、質問を終わります。 ありがとうございました。(拍手) 〔国務大臣石井啓一君登壇〕
そういう意味で、私は、細かい点はまた次回させてもらいますけれども、生活者の視点に立った経済に切りかえない限り、成熟社会、成熟経済の日本の成長はないというふうに思っています。 最後にこの点についての茂木大臣の見解をお聞きして、質問を終わりたいと思います。
こうした取組により得られた知見をもとに、成熟社会における次世代に誇るレガシーが全国各地に創出されるよう努めてまいります。 東京大会は暑さが厳しい時期に開催されるため、アスリート、観客が過ごしやすい環境を整備することは極めて重要となります。ソフト、ハード両面にわたりしっかりとした対策を講じてまいります。 また、望まない受動喫煙をなくすことも重要です。
これらを通じて得た知見を生かしながら取り組みを推進し、大会の成功とともに成熟社会における次世代に誇るレガシーが全国各地に創出されるよう努めてまいります。 東京大会は暑さが厳しい時期に開催されるため、アスリート、観客が過ごしやすい環境を整備することは極めて重要となります。ソフト、ハード両面にわたりしっかりとした対策を講じてまいります。 また、望まない受動喫煙をなくすことも重要です。
江戸時代というのは、鎖国という形で外部からの脅威を遮断したことで、ある意味、日本が成熟社会を謳歌した時代であったのかもしれません。 しかし、この連邦国家的な幕藩体制も、明治維新を経て、天皇を中心とした立憲君主制へと移行しました。
ですので、二〇二〇年の東京大会というのは、それから長い時を経て、今度は成熟社会日本の姿を世界に示す大切な契機であると同時に、私たちの社会が真に共生社会として成熟していく重要なきっかけでもあるという認識でございます。
これらを通じて得た知見を生かし、基本方針に基づく政府の取り組みを推進し、大会の成功とともに成熟社会における次世代に誇るレガシーを全国各地で創出してまいります。 東京大会の前年に開催されるラグビーワールドカップ二〇一九に関係する施策については、東京大会と共通する事項が多く含まれることから、大会を所管する文部科学大臣等と連携してまいります。
さきの発言の真意についてお話ししておられましたが、今、何といいますか、成熟社会になってきて、成長戦略一生懸命やっていますが、投資がなかなか思ったほどは伸びない、消費も伸びないという中にあるわけでございます。